4月1日、それからです。
専照禅寺の桜
(クリックして拡大)
ヒガンシダレ桜が釈迦如来坐像の天蓋として枝を広げています。
満開の桜は、さながら極楽です。思わず手を合わせました。
品種 ヒガンシダレ 推定樹齢 350年~400年 樹高 10m 幹周 4.5m
歩いて数分。次は正永禅時の桜です。
古木の片側に張り出した枝から咲く花は、大瀑布に見立てられている。
品種 ヒガンシダレ 推定樹齢 350年 樹高3m 幹周 3m
(「一本桜の里」おさひめ書房 より)
さらに数分歩くと、黄梅禅院の枝垂れ桜です。
色の美しさと樹形のすばらしさで、とても人気があるということです。
品樹 ヒガンシダレ 推定樹齢350~400年 樹高18m 幹周5.5m
片方は剪定され樹形を整えたのでしょうか?
枝垂れも様々ですね!
未だ有るかな?楽しいです(^^♪
いい時に見たのかも知れませんね!。♪
今日は全国的に有れる予報になっていますので、せっかく咲いている桜も散ってしまう所が、あるかも知れませんね!。
今の所、当地はまだ静かな状態で、やや薄日が射しています。
荒れるのは今日の夕方からの予報です。
桜の巨木シリーズ゜+。(σ゜∀゜σ)⌒ナイス!☆です。
それで、片方を失ったような形になったということです。
それでも大切に育てられて、こうして花をつけていると聞きました。(桜守さんのお話)
飯田には、桜守さんがいらして、案内もしてくださるのですよ。
桜の場合、幹の中が空洞になってしまったような木でも、
ちゃんとしっかり花を付けるのですから、本当に驚きます。
今日の雨は憎いけど、開花から10日位は楽しめたので、良しとしましょう。