ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

白い花粉を運びます

2012-01-02 22:33:14 | 花粉

白い花粉を運んでいます。

気温は12℃。

ミツバチは、西に東にそして、北側へも飛んでいきます。

巣門の前に、死んだミツバチが1匹。

ほとんどのミツバチは知らん顔というのか、見向きもしないのですが、

1匹、とっても気にしているミツバチがいました。

死んだミツバチの周りをまわっていました。

その後、他のミツバチが足で挟んで、2倍体のミツバチになって、飛んで行きました。


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8 コメント

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白い花粉♪ (m3776)
2012-01-03 07:06:46
naoさん新年おめでとう!♪
確かに白い花粉ですね~!
正月でも集蜜行動ですね~!♪
暖かくて羨ましいです。
温度計を観ると、当地の倍くらいありそうです。
今年も蜂の生態(百態)を魅せて下さいね~!♪

今年も宜しくお願い致します。m(_ _)m
   
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Unknown (スロー人)
2012-01-03 07:20:47
白い花粉は、ビワかヤツデの可能性が高いです。
暖かい日のお昼頃に、ご近所の
ビワとヤツデの花を観察してみて下さい~(~o~)v
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人生下り坂最高 (柴とみつばち)
2012-01-03 08:38:36
「蜂を愛して 蜂は心開く」新しい年が開きました。
そちらはどの付近かわかりませんが、暖かいところのようですね。蜂さんも元気がいいようですね。こちらは700mの高地ですから11月から蜂は冬眠中でお会いすることはまずありません。
「もうすぐ春ですね、恋をしませんか。」
ですが、冬眠中で蜂さんと遊ぶことができませんので代わりに私が「蜂の字ダンス」をします。
「下り坂」を長持ちさせるため「給餌」を受けながら華麗なるタンゴを踊ってきます。
 こちらは4月下旬の桜までお花はまったくありませんので1月中旬からセッセセッセと花フンと砂糖湯をやります。夏のスムシもいやですが「冬越し」が一番のポイントです。
 今年の冬は暖かかったので平地の皆さんは安泰のようですね。
「人生下り坂最高!」
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Unknown (コウリンタンポポ)
2012-01-03 20:30:12
どれだけ多くの蜂さんがいても死ぬのは嫌ですね。
仲間の死骸は何処に運ぶのでしょう?
悼んで自然に帰すのでしょうか?
ゴミとして捨てられるのでしょうか?
不思議だらけで質問攻めでごめんなさいね。

花によって花粉が違うことも知りました!
お勉強になります(^^ゞ
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m3776さん、よいお所月をお迎えのことと思います (nao)
2012-01-03 20:37:38
m3776さん、よいお正月をお迎えのことと思います。ミツバチにもよい年となりますように。

6℃を超えると、飛び立ちますね。
そして、巣覚え(とき騒ぎ)もします。
そう考えると、その数は少なくなったとしても、ずっと育児が続いているように思います。

重箱でわからないけれど、巣覚えの様子から、間断ない感じはします。
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スロー人さん、情報ありがとう (nao)
2012-01-03 20:38:57
びわ、やつでですね。
なかなか訪花する様子をとらえることができなくて残念ですが、もっとハチ眼になって、花を探して、訪花の様子をとらえてみます。
ありがとう!
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柴とみつばちさん、下り坂、最高!? (nao)
2012-01-03 20:42:21
柴とみつばちさん、コメントありがとうございます。
気候によって、養蜂の様子もずいぶん違いますね。
さっき、m3776さんへのお返事に書いたように、こちらでは、結局いつも「巣覚え(とき騒ぎ)」をしていることになります。今日も12時くらいと14時くらいに2回していました。ということは、ほとんど休みなく育児をしていることになるように思います。
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コウリンタンポポさん、私も不思議の塊です (nao)
2012-01-03 20:45:36
コウリンタンポポさん、本当にわからないことばかりです。
でもとにかく、ミツバチはとにかく、種を保存するという大事な使命のために、せっせと働いています。

スロー人さんが教えてくださったように、今の季節 白い花粉はビワ、やつでが該当するようです。

花にいるところを見られると、そのとき付けている花粉団子を確認できるのですがね・・・
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