第2群(昨年9月17日の逃亡群)については下記のブログにあります。
第2群がやってきたのは2010年9月17日・・・・・今日も 分蜂はなかったです
この第2群は 冬も越せるかという群だったのに。
どんどん元気になって、もしかしたら 分蜂するかもしれないなぁ と思っています。
というのは、第1群で 分蜂前に見られた様子が同じように見られるから。
(1)オスバチのふたが落ちている(1群のときほどではないけれど)
このハチが口にくわえているのが、 オスバチのふた(よ~く見るとちゃんと六角形だよ)2
(2)オスバチの飛行が始まった(2時半~)
(3)昼の活動はもちろん 夜も活動がさかん
その内容は
①夜になっても、ハチが壁面と底板にいて、忙しそうに動き回っている
②オスバチのふたをかじっている(ように見える)(2本の手で持って、口でかりかりやっている)
③巣の一番下の部分で、手と手をつないでハチのカーテン(*)を作っている。
その位置が日増しに、下に下がってくる(厚くなっている)
ということです。
昼間の巣の中 南東の角に巣のかじりかすがたまっている。出ていくハチが降りてきて
入っていたハチが昇っていく。(原則ハチは巣箱の中は飛ばないといわれています。ただ、
分蜂の時やその前などバンバン飛んでいますが)
窓の上の段は2日前に増設したもの。その上の段までハチが来ています。
それからオスバチの黒いかたまりもも見えます。時間になると(2時半~)オスバチが
飛んでいます。
*「ハチのカーテン」というのは、巣箱の中でハチは手と手をつないで1本の糸のようになります。
さらにそれが面になって カーテンになります。
巣箱の中のことなので、その写真はなかなか撮れないのですが、仕組みとしては
次の写真のようなことです。
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