庭に張られたクモの巣は気を付けて取っていますが、次々、いたるところに張られています。
2群のすぐ前に張られてしまったクモの巣に、3匹のミツバチがかかってしまいました。
クモの糸でぐるぐる巻きにされています。
クモの糸巻きの過程がわかる3匹の写真です。(クリックで写真は拡大)
里山から持ってきたA群、B群はあちらにいるきから、子だし(幼虫を出す)をしています。
原因は特定できないので、見守っています。
その幼虫にすぐに小さいアリがたかります。
等間隔に放射状に幼虫にくっついているアリの様子は興味深いです。
このとき、アリは全く動きません。
ミツバチがいることで、虫たちの不思議を観察することができます。
もうすぐメンガタスズメ(蛾)やシオヤアブも登場することと思います。