分蜂群、もうすっかり落ち着いて、元気に外勤しています。
そろそろ、いいかなと、待ちに待った巣の写真を撮りました。
4月30日の分蜂ですが、もうこんなに大きな巣を作っていますし、ミツバチもたくさんいます。
巣箱の床には、巣をつくる蠟がこんなに落ちています。ひとつひとつは小さな鱗のような感じのものです。
これは働きバチの蝋分泌腺から分泌される巣の材料となる「蜜蠟」です。
分蜂直後の巣箱の底板には、この蜜蠟のかけらが、たくさん見られます。
去年も書きましたが、我が家の庭から数十メートル離れたところにある「ニセアカシア」の木です。
近くに行ったら、羽音が聞こえるでしょうか。近づけない、林の中にあります。
「アカシアの蜜」たくさん、採ってきてね!
元巣からの初夏の採蜜をしようかな、どうしようかな、と迷っています。