心配していた第3群。
この群についてはこれまで、こんなふうにブログに書いてきました。
第3群にオスバチのふたがありました
6月4日の時点では、何が起きているのかわかりませんでした。
考えられることとしては、
●女王が何かの事故でいなくなってしまったため、ハタラキバチ産卵をしている。
(女王がいなくなると、ハタラキバチが産卵するようになります。しかし、交尾をしていなので
無精卵しか産めません。無精卵はオスバチになります。)
●ハチマイッターをつけていた時期が長かったこともあり、女王が交尾のチャンスを逃して
しまった。そのため、女王が無精卵しか産めず、オスバチが出てきた。
どちらにしても、しばらく様子を見るしかないと考え、時間をおきました。
今日、久し振りに巣の中を撮影しました。
やっぱり、ハチがたいへん少なくなっていました。オスバチもみられます。
これが、分蜂したとき(4月26日)
これが5月20日。巣の大きさはここから変わっていない。
う~~ん、この群もだんだんすくなくなり、空の巣になるのかぁ。
気をとりなおして。
巨木シリーズ
私の大好きな「月瀬の大杉」です。
この看板に書いてあるのですが。
幹回り(目通り・目の高さで)14メートル
高さ40メートル
長野県では一番高い杉。国内でも有数。国の天然記念物。
樹齢1800年くらい。 長野県根羽村。