分蜂した群がどれくらい 大きいのかを知るために 巣箱の中の写真を撮ります。
教科書には「最初が1/2 次は1/4 その次は1/8」と書いてありますが、我が家はだんだん大きくなっている。
分蜂した順に 1回目 2回目 3回目 と写真を並べます。
1回目分蜂(4月21日分蜂) 2回目分蜂(4月24日分蜂)
3回目の分蜂(4月26日分蜂)
昨日の3回目の分蜂のは 空を飛ぶハチでできる雲の半径が2回目よりずっと大きかったはずです。
3回目の群は大きい!
それから、第1群(3回分蜂をした元の群)の写真を記録しておきます。
3月13日 3月28日
4月22日(第1回分蜂の翌日) 4月25日(第2回分蜂の翌日)
4月27日(第3回分蜂の翌日)
あんなに出たのに まだまだ元の群は大きい。
ところが、昼過ぎに第3群(1回目の分蜂)の巣箱をハチが行ききしないなぁと思って、巣の中の写真を撮ってみると!
巣箱の中はからっぽです。(天井が黒く見えるのは、以前に使っていたもので巣の跡が残っている)
たった5日間で、写真の右上に写っている巣を作ったのです。健気です。
ハチマイッターが2つしかなく、昨日、この群からはずして、第5群(3回目の分蜂)に付けたせいでしょうか。
または、最初の分蜂なのに小さいことが疑問だったのですが、もしかしたら無王群(女王バチが出る前に取り込んで
しまったため、女王バチがいない群)だったのかもしれません。
もうひとつ 今朝、この群の巣門のところで なが~く ハチたちが会議を開いていました。
これまで あまり見たことない光景だったので、写真に撮っておいたのですが、これは 全く科学的根拠のない話です。
(オスバチが1匹、その周りに働きバチが集まって ながい時間相談をいている様子でした)
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