「高知ファンクラブ」投稿者別パート2

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【1】武田勝頼没後400年記念【秋の陣】準備~神事2

2011-02-04 | 武田勝頼土佐の会 さんの記事
 御神幸(おなばれ)神輿や、鳥毛が、大崎八幡宮から氏子や、協力者によって運び出され、行列が参道の階段を下って、鳴玉神社を目指します。

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 鳴玉神社前にて神事

鳴玉神社へ運び出されたご神体は、
お神輿から出て神社の中へ納まります。
 そして初めて、神社にご神体の力が宿るのです。
ひらめき鳴(呼ぶ)玉(殿様)、鳴玉神社の名前は「殿を呼ぶ」という由来を聞いた事があります。

 また、玉とは「魂(たましい)」の意味も含まれておると考えられますので、魂を呼んで霊験を得ると考えた方が良いのかもしれません。
 世界の未来を明るく照らして頂けますよう、霊験が頂けますように!

 
 そして、ご神体は再びお神輿に納められて、神社へ戻って行きます。

この階段を登って行くのが大変です!神輿を担がれた方は本当にお疲れさまでした、多くの御利益が得られる事でしょう
ぴかぴか(新しい)
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 荒神鎮め
 玄蕃祭に昔から行われておる行事として、荒神鎮めが有ります。
 地域の災いを鎮める祭で、昔は相撲(すもう)などと一緒に奉納されておりました。子供相撲でもやったら面白そうですねるんるん



 安居神楽の奉納---午後3時30分から
 設営されたステージを清め、大崎玄蕃の神に降りて来てもらう事を目的として行われました。
 中央に設置された大きな花台には、昔からその神社の神様が宿るとされており、祭の最後には、大崎玄蕃大神が宿った花を皆で持って帰り、神棚や仏壇の横に供えます。

まず、安居神楽保存会の会長からの挨拶、沿革が述べられました。

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 1,悪魔祓の舞  舞人:三好学 
周囲の悪魔を退散させて、病平癒、家運長久の霊験を得る舞です。
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 2,神迎の舞  舞人:細木栄三郎 岡林誠 
二人舞で行う優美な舞です。神々をこの場に迎える舞を行いました。
 写真は撮影されておりません。

 3,和卓の舞  舞人:岡崎アリサ
 両手に膳を持ち、神様に供え物をする舞です。小学6年生のアリサちゃんが美しく軽やかに舞ってくれました。チャッパを美しく鳴らしてくれているのも小学6年生の岡林美弥子ちゃんです。ぴかぴか(新しい)
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会場では、キャラクターや、武田氏パネル展示なども行われ始めましたぴかぴか(新しい)
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 入り口や、道路に大型看板の設置などを数カ所で行いました。
当会では撮影できなかったので、持っておられる方の投稿などお待ちしておりまするんるん


 午後4時、太陽も西の山にかかり、次第に薄暗くなって来ました。
イベントを見に来た方々がどんどん増え始めたのもこの頃です。


 神事の行事は、滞りなく時間通りに行われまして、400年の玄蕃祭は、これから武田勝頼土佐の会が主催するイベント【秋の陣】へと移りますexclamationぴかぴか(新しい)

続きへグッド(上向き矢印)
 

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