ロウバイ

旧暦１２月の臘月に咲くから
ロウバイとも


花は梅に似ていますが
梅の実とは姿形は全く違います

知らん紫蘭シラン

シランと言えば
紫蘭


薄いピンク色ですが
紫蘭？
知らんなあ？
多分シランの仲間でしょうね

強風の中を井戸寺へ

井戸寺でお接待をし
元気をいっぱい頂いての帰り道
天狗久のお墓から


天狗久の旧工房へ


人形浄瑠璃の頭を作る名人の
天狗久の工房です


今日は開館していませんが
中は天狗久が仕事をしていた時と同じです


緑の眉山はくっきりと見えますが


上鮎喰の橋の上は吹き飛ばされそう
焼山寺の山も吹き飛ばされそうで写せない
南よりの風が吹きつのる日
明日の天気は下り坂のようです


やっと御朱印が頂けました

天使の羽根？

羽化したばかりの虫？
透明な緑の天使の羽根を持っているように見えるけど
足が８本？
蜘蛛のようだ！
恐ろしい虫に変身しないでね！

椎の宮さんの「つつじ祭り」

眉山麓の遍路道にある
椎の宮神社
お遍路さんにはトイレも水もある良い休憩所です


桜の次は
ツツジ祭りです


５月３日と５月５日は
市がたったり賑やかな境内となります
眉山麓の遍路道は四季を通じて癒されます

強風と花とサイクリング

暖かいのに風が強いサイクリング日和
ボタン桜は花吹雪となり
藤の花の季節です


今日も藤の花を愛でながら
サイクリング


山藤が目を楽しませてくれます


ナニワイバラも華やかで遠くからも目につきます


花壇の花もすっかり夏になりました


可愛いキウイの花が咲くのももうすぐです

探検？何処へ行く道？

一宮配水場の何時もの道を逆打ち？


ぐんぐん山へ上る
何処へ行くのか解らない
で、引き返す


美味しいイタドリで喉を潤し


花を眺めて


麓の道へ帰り
何時もの道を


鮎喰川に架かる予定の橋のたもとに出てくる昔のかも知れません

スサノオノミコト

天王神社
天王とは「仏」欲界第６天の最下天の天主(四天王)
中国では天子の称と辞書には
素戔鳴命は日本神話の神で天照大神の弟
とか


眉山の麓の園瀬川近くの小さなお堂です


満開のボタン桜に惹き付けられました


園瀬川は暴れ川
潜水橋がいっぱいありますが
洪水対策で高い立派な橋がかかり
だんだんと風景が変わっています


畑の外れに鶴瓶が
夏には園瀬川の水を汲むのかな

四門寺

上八万四門寺成田山不動尊道と彫られた道しるべ


すっかり緑の眉山と四門寺
無限の数の緑色で彩られています


先日、常楽寺で見た銀杏の雄花
四門寺の銀杏は
ハッキリと写っていませんが
雌花がついています


キンポウゲの仲間の花も群れて咲くと美しいです


雄しべも雌しべも無い？無い？
そんな筈は無いけど
無い！

銅の鳥居(かねのとりい)へ

毎日の運動は意識して仕事と思ってサイクリング
銅の鳥居は
昔の街道沿いの八幡神社
鳥居が銅でできているので
「かねのとりい」と親しまれています


石段を見上げて下から拝みました


八幡神社の奥にある天一神社
道のり９００mですが
かなりキツい上りです
久しく行ってません

裏道の花

眉山の麓の遍路道の裏の
畑の中の１本の道を歩くと


ツタンカーメンのエンドウ豆？が稔っていました


畑を囲む植木には
美しい花が咲いています


ウツギの仲間の花でしょうか
道草、よそ見の楽しい遍路道です

１７番井戸寺へ

井戸寺への曲がり角の藤が満開です


行政の道しるべ
左井戸寺
直進恩山寺
この道を通って恩山寺へ行けますが
何を基準に決めているのか？
貼っているのか？


今は静かな井戸寺です


大きなリュックが３つ
熱いコーヒーやお菓子でもと
お遍路さんをお待ちしましたが


お会い出来ませんでした


井戸寺への最後の曲がり角
ここに欲しい
左井戸寺
右恩山寺が欲しいです


外国人のお遍路さんが
二人また二人と井戸寺へ向かいます

１６番観音寺

バス遍路さんや車へんろさんで


ごった返している観音寺


駐車場には入りきれない車が並んでいます
お遍路シーズン？


近くの府中の宮さん


楠は古い葉を落とし
新しい葉が輝いています
藤の花も満開です
歩き遍路さんにとっては花いっぱいの遍路道です

童学寺御本尊初公開

たくさんの方がお参りをさせて頂いた
秘仏の木造薬師如来座像(６４cm)
１日も早く本堂・庫裏が再建されますように

地福寺の藤

石井の藤祭りで
石井駅近くの地福寺へ


日曜日と好天に恵まれ


満開の藤を楽しむ人で溢れています


鉢植えの藤の満開は少し先のようです


白い藤は少し開花が遅れているようです
順番に咲いて長く楽しめそうです