machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

第62回野外彫刻展

2024-10-06 17:40:25 | 日記
今年も
徳島中央公園で始まりました
この犬さん
いつか?
この池で居たことあるような気がする???
ちょっと寂しい野外彫刻展でした

秋のバラが咲き出して
公園の夕方は
子供連れ、ウオーキング、ランニングなど
賑やかな夕暮れ時です

久しく城山へ上って無いなあ!
もう少し足腰に自信ができたら
ゆっくりと上ってみたいなあ!
お遍路講座で初めて上ったときは
途中で諦めたりしたけど
あの時より歳は寄せたけど
少しはマシに成ってるかな?

謎の石柱

2024-10-06 15:24:21 | 日記
今は協立病院のそばに細い道がのこり
病院の駐車場の外れに
道を挟んで2本の石柱が立っています
何年か前にあずり越えへ行く途中
園瀬川の堤と六地蔵の間の田圃の畦道見たいな細い遍路道の四つ辻に
へんろ道保存協力会の宮崎さんの道標が立っていたので
六地蔵へ行かずに右へ曲がって西の山際へ探検
山に沿って綺麗な道があってお宮さんみたいなのがあったけど
それから先の道は人が通らず荒れて歩けなかった
本当だと六地蔵への道と合流しそうな道です
四つ辻まで帰り
左へ曲がり東へ進むと
園瀬川の堤への登り口にこの石柱が左右に立っていた
金剛光寺趾と読める
あの時不思議だったけど
あのお宮さんへの参道みたいに見えました
大きな協立病院が移転してきましたが
誰も通る人がいないような道も残り
石柱も残っていました
へんろ道保存協力会の宮崎さんの道しるべはもうありません
あの頼りになるほのぼのとした道しるべがだんだんとなくなることは
寂しいことです


朱泥会・回顧展(日本画)

2024-10-06 15:06:00 | 日記
朱泥会主宰の長尾弘子先生のご逝去により
回顧展をもって朱泥会は終わるそうです
主宰さんと生徒さん15人の
吸い込まれるような日本画の数々
見とれてしまいました
とても写真を撮せる雰囲気ではありませんでした
見納めと思うと寂しくなりますが
また県展では見ることができると思います
楽しみに今月の県展楽しみにしています
帰りには喫茶GRACEで
谷口泰江展「愛しきものたち」を鑑賞
優しい椿の花の絵が好きでした

てるみの時間2024

2024-10-06 07:08:18 | 日記
近代美術館で開催中の
ぶんかつギャラリー
ホールへ入ってパッと目に入ったのが
藍染の「目」


染め方は3種類
やたら三浦絞り
手鹿の子絞り
杢目絞り
あれが鹿の子? 
ここが杢目?
と楽しくにらめっこしました


不思議な
パッチワークのような染め物


ボジャギと言う伝統的な風呂敷のような用途の作品だそうです


マスキングテープアート
貼って、重ねて、重ねて、貼って


不思議な重なりがアートに


ひょっこり動物が顔を出していたり
楽しい作品群です


紙バンドでミニチュア ドールハウス


不思議な絵本の世界に引き込まれます
他にも絵画が色々とありました

減り行く花畑

2024-10-05 16:41:18 | 日記
我が家の辺りから花畑が消えて久しいけど
八万町も宅地化がドンドン進み
畑も花畑も探しても見つからない


開発の隙間に残った草地も
その前は農家の屋敷内だったか?
シュウメイギクが咲きだしました
昼は暑くても風は秋風
爽やかな秋を満喫する気分のサイクリングです

地蔵越え遠路道

2024-10-05 15:59:09 | お接待など
井戸寺から恩山寺への遍路道
名東の地蔵院から
眉山の地蔵峠を下って自動車道との合流地点です


この2~3日の雨で少し荒れているようですが
草刈りなど手入れをして下さってるようです

左井戸寺道
左恩山寺道
不思議ですが
道しるべの真正面から見ると
どちらも左となるのです

自動車道は地滑りでひび割れがいっぱい
雨水が染み込まないように詰め物をして
路肩注意の札があります

花杏豆の前に新しい道標
日本語の下に
縦書きですがローマ字で書かれています

この手の向きは井戸寺を指しています
逆打ちの道標かな?

少し下ると昔の道との三叉路になります
矢印は旧道ですそして八万温泉の裏の道から
園瀬の土手へと進みます

もう少し下ったところで
若い女性のお遍路さん
リュックの背には
「自由になる」と書いてありました
カロリーメイトのお接待に
日本の人はみんな優しい!と喜んで下さいました
今夜は八万温泉で泊まるそう

今日も園瀬川の潜水橋を渡りました
風は心地よいですが暑いお日和です

土手を下ってあずり峠の山を眺める
ふと遍路道の近くに曼珠沙華の行列が見えたので
少しだけ六地蔵への遍路道を歩き振り返って眺める
マンジュシャゲの向こうに
眉山の地蔵越えの窪みが見えます

ここから引き返して帰りました
名東の地蔵院から地蔵峠を山越えし
園瀬川を渡って
もう1つあずり峠を越えて
北山町の地蔵院への遍路道
だんだんと町になっていってるようです

ハロウィン飾り

2024-10-04 18:55:06 | 日記
飲み屋さんのハロウィン
全国屈指の過疎県?
歓楽街も商店街も
だんだんと寂しくなりました

真っ赤な太陽が上る

2024-10-02 06:56:17 | 日記
6時
真っ赤な太陽が上り始めました
満月に負けないぐらい大きな太陽ですが
眩しくて見ることは出来ません


見る見るうちに上って
眩しくて東へ向かっては歩けません


眉山にかかる雲も秋の雲
今日の最高気温は29℃とか
やっぱり暑い1日になりそうです

最後の月下美人?

2024-10-02 06:51:22 | 日記
もう10月と言うのに
まだまだ夏の暑さが続くので
月下美人が
最後の力をふりしぼって
数えられないほど蕾を付けています


あちこちと覗き込んでたら
大きな蕾を1つ見つけました
今年は夜の開花をすべて見損なったので
この蕾の開花は見たいです

真夏日の10月1日

2024-10-01 17:10:55 | 日記
やっと真夏日から脱出したと思ったのは
ぬか喜びでした
またまだ真夏日や夏日が続きそう
これって
「残暑」とか「秋暑し」って言うのかしら
朝夕の心地よい風や
日の出が遅くなったのと
釣瓶落としには秋を感じるのですが
昼は油断できない暑さです
熱中症には気をつけなくっちゃ

珍しい植物 ふたつ

2024-10-01 13:09:48 | 日記
モンキーバナナ
レストランの前に飾られている?
モンキーバナナ
樹高?草丈?1mぐらいのバナナの木
立派な葉を沢山つけているから
バナナは成ってるかな?
収穫が終わったあとかな
以前には
やはり1mぐらいの木に
パパイアの実が2個成ってたけど
南国のミニ植物が植えられている
多分 南国のレストランなんでしょうね


エリカファイアーヒースと言う花?と言うか木
南アフリカ原産のツツジ科の低木
緑の棘がいっぱいのサボテンの仲間かと思って
恐る恐る緑を触ったら
少し硬いけど葉っぱでした
花の形も変わってて南国を感じました
ググってみると
エリカファイアーヒースという植物らしい
可愛い花と珍しい木の形で好きになりましたが
ごめんなさい
名前は覚えられません

早朝散歩

2024-10-01 08:18:23 | 日記
三日坊主の早朝散歩?
日の出が6時頃になり
5時半ごろは薄暗がりです
街路樹では雀のお目覚め時間
騒がしくなったと思ったら
声を最高音量に合わせて
真っ黒な塊になって一斉に飛び立ちました
4つ程の群れが1つになったり2つになったりと
襲われそうな雰囲気で頭上を舞います


眉山も街もまだ眠っていますが
新町川ボードウオークでは
散歩のひとジョギングの人と
だんだんと人影が増えます


こぼれ種の朝顔も大きくなって
毎朝 爽やかに咲いて迎えてくれます
三日坊主も今日でおしまい
明日からは
新しい三日坊主のスタートできると嬉しいな!

9月尽

2024-09-30 20:35:48 | 日記
明日から10月
やっと真夏日から脱出して
夏日の日々が続きそう
この夏日に秋を感じる異常な日々
不気味な夕焼け空に

輝く星
天変地異の災害が世界中で発生しています
穏やかな地球に戻りますように

氏神さまへ

2024-09-30 18:49:15 | 日記
久しぶりにブラっと氏神さま大麻比古神社へ
お祭りを控えて境内は美しく整えられています
一面のマンジュシャゲを期待してましたが
今年はどこも寂しいですね


片隅の笹薮?に
美しく捩れた竹が
途中で折られていました
仙人の杖に最適な捩れ竹みたいなのに


大きな蛾が地上でバタバタ
美しい蛾です
ググったらヤママユガに似てるけど
こんな街中にいるのかしら?

四国八十八ヶ所 逆打ちの旅 第10回

2024-09-29 20:33:31 | 遍路・巡礼
23番薬王寺(7時50分着)
8時からの納経に合わせて到着
雨が降りそうな曇り空ですが
涼しいお遍路日和です

苦手な石段を上る上る
参拝の感動の前に石段が・・・
でも参拝がすんで日和佐の町や太平洋を見るとき
嬉しい達成感 満足感に浸れます


22番平等寺(8時52分着)
歩くと大変な距離でもバスだとすぐ門前に到着です


山門をくぐると待ち受けている石段
高齢者が多く安全にユックリと上ります

本堂をお参りをし
緩やかな石段を下りて大師堂へ
個人のお遍路さんのお姿が多いようです

大師堂の横の広場に
巨大な竹灯籠の金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅がそびえています
雨風にさらされて見えにくいですが
小さな竹に開けられた穴がつながって大きな曼荼羅の絵が浮かび上がります


9時50分ロープウエイ乗り場に到着
10時発で山頂へ10時10分着


21番太龍寺
ロープウエイ山頂駅から目の前に石段が待ち受けています
台風で傷んでいた本堂も修復が終わっていました

本堂をお参りのあと納経帳に御朱印をいただきに納経所へ
バス遍路では絶対に見ることも潜ることも無い山門
久しぶりに山門から太龍寺へと
国会議事堂にしきつめられる筈であった
大理石の石段を上りました

曇り空で鶴林寺は靄の中で見えませんでした

大師堂をお参りし
大師堂の裏へ回り

西の高野と言われる「弘法」の前でも読経

外国人の野宿らしい歩き遍路さん
スポーツドリンクの粉と塩のお接待
頑張ってくださいね

ロープウエイ山頂駅の広場に
舎心ヶ嶽遥拝所がありますが 
どのあたりにお大師さんの像があるかわかりません
歩いて行った時のことを思い出しながら
遠くを眺めました
ロープウエイ乗り場で温かい昆布茶のお接待
今日は「温かい昆布茶でほっとして美味しいね」と
前回は氷水がご馳走だったのにと
みんなで美味しくいただきました

ロープウエイの中から遥拝をさせていただきました

下山して昼食です
私たちの昼食は11時過ぎだったので
重なりませんでした


20番鶴林寺(13時05分着)
バス駐車場から急勾配の坂道を上りますが
上の駐車場への上り下りの車がひっきりなしで
歩くのは危ないと思っていたら
転倒するお方が
膝から出血し応急手当てを
菅笠の紐の固定用のテーピングテープが役に立ちました

やっと着いたと思ったら
またまた石段が目の前に

雨にも合わず曇り空で涼しいお遍路日和
前回の暑い中を歩いた苦しかったのがうそのような
嬉しいお参り日和です

本堂をお参りして大師堂へと下っていると
上って来られたのは
自転車でお参りを続けてられる外国人のお嬢さん
驚きです
太龍寺のロープウエイ乗り場の駐輪場でお逢いして
お接待をと話しかけたのですが
全く言葉が通じませんでしたが「ノーサンキュウ?」と
バスと同じ時刻ごろに出発したのに
鶴林寺への途中 水井から少し上った峠で追い越したのに
はや鶴林寺へ着いている
あの急な上り坂を自転車を押して頑張ったんだ
再会の笑顔でご挨拶をしてお別れしました


19番立江寺(14時30分着)
仁王門の仁王さんは修復中なので不在
板で隠されていました

本堂、大師堂をお参りし
黒髪堂のいわれなどを教えていただきました

添乗員さんは大変です
納経帳や白衣の大きな荷物です
私たちはラクラクとお参りをさせていただいています
いつも有り難うございます


18番恩山寺(15時25分着)
駐車場から急な坂道を上り
お大師さんと久しぶりに会えました

坂道にはヤブミョウガの白い実が
秋を実感できる気温と風と野の花と
三拍子そろったお遍路日和でした

石段を上ると目の前にまたまた本堂への石段が
前回は山みちなど厳しいお参りでしたが
今回は里の札所ですが
石段 石段 短いけれど急坂と
やっぱりお参りはラクにとはいきません
本堂、大師堂をおまいりして
あわただしいお参りでしたが
あとは井戸寺のみになりました
恩山寺の遍路道の「みかん」が1袋100円で見えました
まだ蜜柑には早いと思いましたが
蜜柑を買いに?
恩山寺までお接待に頑張れる季節になりました


17番井戸寺(16時40分着)
17時までなら
国宝の11面観音様と日光菩薩、月光菩薩様を収められている
宝物館を拝観させてくださるというご好意で
観音堂の裏の宝物館へ
副住職のご案内で参拝、拝見をさせていただきました
有り難うございました
時間外になりましたが
本堂も開けていただいて有り難うございます
修行中の僧侶と出会ってスポーツドリンクの粉と塩のお接待
これからの道のりも大変でしょうけど
修行の道が穏やかでありますように

今日のお参りは
7か寺の札所のうち
石段の多い札所がつぎつぎと
急な坂道が長い札所とバス遍路もなかなかの修行の道です
駐車場が近いお寺は
平等寺、立江寺、井戸寺のみ
帰宅は5時半ごろでも夕暮れ時
日が短くなりましたが
みんな元気にお参りが続けられてありがたいことです
machanも回を重ねるごとに
少しづつ足は復活して 
ついて行くことができるようになり嬉しい進歩です
お遍路さん有り難うございます
リハビリサイクリングのお接待を頑張ります