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machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

保久利寺(ポックリ寺?)

2024-11-22 17:58:35 | ちょっと遠出(徳島)
小春日和のポカポカ陽気に浮かれ出て
藍住町勝瑞の景徳山保久利院地福寺へ


紅葉が美しく落ち着いた雰囲気のお寺です
元気に徘徊出来てポックリなんて
都合良い解釈のお願いはダメですね
でも神妙にお参りしました


本堂の扁額の字は読むのは苦手ですが
なんとなく「地蔵寺」に見えるような気がします


境内の片隅には
霊山寺の石像と同じ作者の石像がありました

藍住町で出合った花

2024-11-09 20:53:03 | ちょっと遠出(徳島)
藍住町と言えば
蓮根畑が広がる町
掘り出されるのを待つ蓮根畑
水に写す姿が絵のように綺麗です


蓮根畑沿って繁っているのは
カンナの赤い花と
これは?
ジンジャーの白い花と


この黄色い花も
ジンジャーかしら?
ゲットーのようでもあるけど
いっぱい咲いてました


畦道には太陽をいっぱい浴びて咲くのは
濃い紫の菫の花


まだまだ11月というのに
驚いたことに
皇帝ダリアが咲いていました


ムラサキゴテンの花の色も
一段と鮮やかな紫色で
晩秋を感じます

小春日和に勝瑞城跡へ

2024-11-09 20:13:59 | ちょっと遠出(徳島)
朝夕は肌寒いけど
太陽の陽射しに恵まれた小春日和


勝瑞城跡は三好氏の菩提寺である
見性寺境内にある
見性寺は勝瑞城跡にあるようにみえる
勝瑞城跡の石碑は掘られていますが
驚くことに
並ぶ石碑は 
石の柱に何か字を貼りつけています


矢竹(やだけ)の道が残されてます


矢竹は
徳川光圀が植えることを奨励したそう
箱根八里の山の中の道にも
背丈の倍もあるような矢竹が両側に植えられた道がありました
これだけ有れば矢が尽きて負け戦になるなんてことはありませんね


この辺りにだけ残る土塁
城の廻りに池を掘り
掘った土を盛り上げて土塁にしたそう


三好家のお墓もあるそう


近くには
広大な勝瑞城館跡があります


発掘調査が終わったのか
埋戻して整地が進んでいます


夕方3時を過ぎると
突然
風が冷たくなり
夜の風を感じるように寒くなります
高徳線の鉄橋の向こうにみえる橋は
吉野川橋 吉野川大橋
しらさぎ大橋
そして太平洋に迫り出している
吉野川サンライズ大橋
みんな見えそうで見えないようで
ぽかぽかの小春日和のサイクリングでした

四国三郎橋を渡って

2024-11-03 17:10:44 | ちょっと遠出(徳島)
台風一過で
昨夜は初冬のような寒さだったのに
今日の昼は
風は向かい風で厳しいけど
春霞の暖かさ
吉野川は先日來の大雨でにごり川になってます

藍住町の蓮根畑の収穫もほぼ終わって
人参のビニハウスが増えていました
昼から出掛けたので
すぐ引き返しました
吉野川の川面には
四国三郎橋の影が
にごり川となった吉野川へ
突き刺さるように伸びています
焼山寺も高越山も春霞のようにぼんやりと見えます

大干潟となった鮎喰川の水際には
胡麻を振ったように
沢山のカラスが水浴び中です
付近の樹木からの鳴き声がうるさいです
そろそろお山へ帰る時間が近いのかな?
川下に並ぶ白いビルの向こうは紀伊水道・太平洋です
帰りは風も緩やかになり
楽しいルンルンのサイクリングでした

藍住の薔薇園へ

2024-10-17 19:29:16 | ちょっと遠出(徳島)
今日は久しぶりに風もなく穏やかなので藍住の薔薇園へ
大潮の引き潮で干上がった鮎喰川
昔はしじみとりで賑わったのですが今では四季を通じて人の姿は見えません


あちこちでカラスの行水が始まってました


大麻山とあまがつさん(円天山)を眺めながら
四国三郎橋を渡る
今夜は望月
この具合の空なら見えるかな?


藍住の薔薇園の薔薇は
夏バテ?秋バテ?か
ぐったりとしていました
今年は咲く元気が無いかな?


帰りはゆめタウンでトイレ休憩し
住吉神社へ


あの道この道をたどって
たどり着いたのは
いつも迷ってはたどり着いてた「成興寺」


チャンドラポメロ?
太陽の当たるところが日焼けで色が変わっています
ニュースでも言ってた果物の日焼けです


帰りの四国三郎橋はどんよりとした曇り空
今夜の満月は見られないようです
25kmのサイクリング
腰痛のリハビリにはなりませんでした

天石門別八倉比売神社へ

2024-05-28 14:33:26 | ちょっと遠出(徳島)
バス停天石門別八倉比売口から西へ西へ
途中「天石門別八倉比売神社」の石柱
正面に見える山に祀られています

線状降水帯がやって来ると言う天気予報ですが
小雨のウォーキング日和
これは「ポポー」?
お遍路のとき
足摺岬のホテルの庭で見たことがあります
徳島では初めて見ました

ニンニクの花と田植えがすんだ稲田
遠くには眉山がボンヤリと見えます

天石門別
    神社
八倉比売
と彫られてました
2神が祀られているのでしょうか
午後から大雨警報
 洪水、強風、波浪、雷注意報が出ました
警報が出る前に帰り着けてラッキーでした
その後洪水警報も出ましたが
夕方には峠を越えたような気がします

藍住町バラ園へ

2024-05-24 19:16:44 | ちょっと遠出(徳島)
やっと強風も収まり曇り空で
吉野川を越えることが出来る日和になりました
少し遅くなったけど
藍住町バラ園へサイクリング


数ヶ所の四阿ではお話が弾んでいるようです


バラの種類も大変多くて
アップする花の選択も大変


散策する人も次々と訪れて
駐車場は満車状態です






今年もきれいなハマナスの花が満開です


帰りはゆめタウンの前を通り
田圃の中を探検?
迷い迷ってこんなところへ来ました
遠くに眉山が見えます
あの四国三郎橋を渡って帰ります
往復26kmのサイクリング
少し疲れましたが
充実した楽しい1日でした
いつものリハビリサイクリングの上級編でした

手袋買いに

2024-03-16 18:04:35 | ちょっと遠出(徳島)
春彼岸の大潮の干潮時の近くで
かなり干潟が多い鮎喰川です

鮎喰川に架かる弁天橋のたもとにも
3月24日のとくしまマラソンの通行止めの看板がありました
ポカポカ陽気と穏やかな風で四国三郎橋もスイスイと渡れて
モンベルへ夏用の手袋を買いに
今 はいているのと同じしかなくてビックリ
冬中のサイクリングで暖かくて大満足だったこの手袋は
夏用だったそうです
で 似たようなのを替えに買いました
本当に夏用なのかな?
試してみるか?

昼前の気温は17℃
3時ころの帰りの気温は18℃
ビックリの暑さ?です
帰りは大干潟で潮干狩りに最適のようなんですが
最近は不漁なのか
漁師も出てないし 家族連れの姿は全く見なくなりました
10年ほど前までは家族連れで大賑わいだったんですが

月曜日からは戻り寒で寒くなるそう
身体は?大丈夫かな?

「コウ」と「コオ」

2024-01-23 15:40:21 | ちょっと遠出(徳島)
徳島市国府町府中と書いて
徳島市「コクフチョウ」「コウ」と読みます
日本には各県に国府があります
多分「府中」もあるはずです
大部分は「フチュウ」と読むと思います
四国電力の電信柱の表示は
「コウ」と「コオ」


こちらは四国電力とNTTとか共同で使っている電信柱
管理は四国電力か?
上に貼られていますが
「コウ」です
NTTは「府中」
近辺の四国電力の表示は
システムの系統で「コウ」と「コオ」に書き分けているようです
最近 気になる電信柱の住居表示です

ボカボカ陽気のサイクリング

2024-01-17 19:57:22 | ちょっと遠出(徳島)
門先の植え込みに咲く梅の花


暖かい陽射しを浴びて
蜜蜂が飛び交っています
今年は梅の花と蜜蜂の活動期が重なって
きっと豊作かな


稲刈りされ荒涼とした畑と
藍住町特産の人参畑のビニールトンネルが
菜の花畑の向こうに広がっています


気温は7℃と低いですが
無風に近く春麗らか
干潮で鮎喰川に広がる砂地では
シジミ採りが出来そう
最近は
春爛漫のころでも
シジミ採りの人の姿を見かけなくなりました


昼からは雲が多くなり
微風が吹き肌寒く感じますが
気温は9℃で
自転車を漕げば
汗をかくほど暖かいです
ボカボカ陽気に誘われて
モンベルショップで買い物をして
23kmのサイクリングができました

勝瑞城館跡へ

2023-11-23 16:11:36 | ちょっと遠出(徳島)
一年に数回訪れる勝瑞城館跡
来る度に遺構発掘が進んでいるようです

広場には段々と溝?が増えて広くなっています
蘇鉄の幹の南側には
太陽の温もりを集めて
小さな蘇鉄の子供がいっぱいです

根本には蘇鉄の実が沢山転がっています
🎶赤い蘇鉄の実も熟れる頃🎶
こんなんかな?
蘇鉄の実のネックレスってこの実から?
空想の世界で遊びます

この地域は蓮根の産地
正月用の蓮根堀が進んでいます
11月の下旬とは思えない暑さです
子供の時「てんのおばはん」が舞うと雨が近いと言ってましたが
天気は下り坂かな?
「てんのおばはん」って雪虫みたいなフワフワの虫です

徳島大学薬学部薬用植物園

2023-11-08 19:42:38 | ちょっと遠出(徳島)
4年ぶり?に6日~10日まで一般公開
楽しみにしてた赤いバナナ?
アケビバナナと言います

低い位置にカンナのような葉っぱかはらカンナの花?
ちょっと違うけど
カンナの実は真ん丸だけど
これもアケビバナナ
不思議な花がいっぱいの温室です

パパイアの木から通路を挟んでの木ですが
これもパパイア?

バンジロウと名札の付いた大木から
枯れたような細い枝からぶら下がるピンポン玉ぐらいの実が
バンジロウと言う果物かな?

machan愛飲の甜茶は
このテンチャの木の葉っぱから出来てるんだって
不思議な葉っぱの形です

スズムシバナ
名前も可愛いし花も可愛いです
名前がよく似たマツムシソウとは花の形が全く違うのが面白い
松虫と鈴虫はどんなんかな?

コブシモドキ(ハイコブシ)
1948年(昭和23年)相生町で1株だけ発見されて
その後再発見されることはなく
すでに野生絶滅植物で
発見された時 低木で株から伸びた枝が地面をはっていて
土に接した部分から根が出ていたので「ハイコブシ」とも
3倍体といわれ種子繁殖しないけれど
発見した植物学者である阿部近一氏が挿し木で繁殖していたので絶滅は免れたそう
このコブシモドキにも
あちこちの枝で取り木がされています
小さな木も育っていました

コロナ禍で十分な手入れや水やりもできなかったからか
猛暑、酷暑の日々が長かったからか
植物もかなり厳しくて生き延びているのかな?
手前に元気に育って紫色の花を咲かせているのは
メキシカン ブッシュ セージ
夏には強そうな名前のセージの花です

那賀町のHPよりコピペ
コブシモドキ
モクレン科の落葉高木。環境省のレッドデータブックでは、野生絶滅種(飼育・栽培下のみで存続している種)、徳島県のレッドデータブックでは絶滅に指定されています。
昭和23年、旧相生町平野の大建の谷において、植物学者の阿部近一・赤澤時之両氏によって1個体のみが発見されました。原木は低木状で、枝は地面をはい、土と接した部分から根がでていたことから「ハイコブシ」の別名もあります。その後にも数回にわたって現地調査が行われましたが現在まで発見にいたっていません。コブシモドキは三倍体であり、花は咲きますが種はできません。幸い阿部氏が挿し木によって栽培していたので絶滅をまぬがれました。現在でも県内で数本しか栽培されていない貴重な植物です




秋を満喫サイクリング

2023-10-13 16:10:30 | ちょっと遠出(徳島)
風も穏やかで爽やかなサイクリング日和
でも
上空は強風らしい
飛行機雲がくの字に折れ曲がっている

行きの四国三郎橋のたもとの気温は20℃
大麻山もアマガツ山も美しく見えます

破れ蓮を期待してた蓮根畑は
まだまだ夏の名残で枯れきっていませんでした

ウォーキングシューズを買っての帰りの
四国三郎橋のたもとの気温は29℃
雲一つ無い空
暑い暑い秋になっていました
久しぶりに吉野川を渡って
往復22kmのルンルンのサイクリングでした
お接待で霊山寺や極楽寺へ行ってたのは遠い昔の話
行動範囲が少し小さくなりました

ツクツクボーシを聞きながら

2023-08-27 12:31:20 | ちょっと遠出(徳島)
ジリジリと暑い昼下がり
舌洗いの池の東屋でお弁当
畑からはキリギリスの鳴き声
弁天島からはツクツクボーシの鳴き声
カワセミの姿が見えないのが残念ですが
秋を感じる舌洗いの池です


池のほとりの槙の木には
槙の実が大きくなっていました
いつの間に花が咲いたのかしら?
晩秋のお遍路の時に食べた真っ赤な槙の実は忘れられません

舌洗いの池で命の洗濯

2023-07-29 20:46:24 | ちょっと遠出(徳島)
久しぶりに大好きな舌洗いの池へ
テレビで見るコロナウイルスのように集まって浮いている藻のかたまり
最悪の状態に排水口をふさいでいます

藻のかたまりの中に
クマゼミとアブラゼミ
昔は蝉と言えばアブラゼミが大半で
クマゼミの鳴き声はあっても姿は見つけられないほど数が少なかったのに
最近の超高温化した夏では
街路樹や電信柱で鳴くのは
アブラゼミにとって替わってクマゼミばかり
今年 初めてお目にかかったアブラゼミの死骸です

2㎝ほどだけど
クワガタかな
藻の中から現れる夏の虫たちです
カワセミの姿は全く見えません

お遍路で歩いている感じで
2時間ほど水遊びをしましたが
まだまだコロナウイルスみたいな藻は流しきれません
昼食を挟み30分ごとに10分の休憩をとり
チーズや干し柿、オレンジ、塩などの補給
水分はスポーツドリンクを含め1.5Lと歩き遍路並みの2時間
もう時刻が15時を過ぎ
帰宅時間の限界となり
心を残して帰りました

駐車場の片隅の蓮の花
咲ききっていますが美しい姿です

ナガハオモダカの花がまだまだ咲き続けています
本当に可愛い花です
今日は台風6号の送り日和が風も爽やかで湿度も低く
上鮎喰橋のたもとの気温は
朝も夕方も33℃とサイクリング日和の筈ですが
照り込みで道路も焼けてジリジリと暑いです
帰りの道中で2度
頭に氷水をかけて水分補給をこまめにして安全に帰りました