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machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

雨の降らぬまに井戸寺へ

2024-09-15 14:28:46 | お接待など
真っ赤なノウゼンカズラは街に溢れていますが
ピンク色のノウゼンカズラは珍しく
暑苦しさを感じないのが嬉しいです

中鮎喰橋のたもとの気温は24℃
つい この前まで34℃だった
けど
蒸し暑くて涼しくなったとは感じられない
遠く勝浦の山々は雨雲が垂れ込んでる
河川敷の「この木何の木?」の景色
昭和記念公園の広場に繋がる風景です
何十分の1の広さですが

鮎喰川の水量も増えて
白波をたてて流れています
昨日 焼山寺を越えられたお遍路さんは
雨に降られて大変だったでしょうね

中鮎喰橋から国府側への下り道
綺麗に舗装されて歩き良くなりました
自転車で下るときはハンドルを取られそうで
スピードを落としてユルユルと下り
上りは抵抗力が強くて
踏んでも踏んでも上るのが大変な上級筋トレコースでした
歩いても凸凹が多くて油断できない歩道てした

ハゼの紅葉が始まり
ハゼの実もたくさん見えます

井戸寺近くのイチゴハウスに
イチゴの苗がスクスク大きくなっています
稲刈りは終わり
風景はすっかり秋へ秋へと進んでいますが
この真夏日はいつまでつづくのでしょうか?

11時に井戸寺へ着きました
歩き遍路さんが次々と到着です
お一人は直ぐに出発
お嬢様に菅笠の紐、冷たいコーヒー、ペットボトルの御茶とお接待
続いて男性
お嬢様と3日間お宿が一緒だったそう
冷たいコーヒーのお接待

お嬢様をお見送りしたあと
男性のお遍路さんが到着
全く言葉が通じない
お接待の言葉も通じない
指で歩きを表現しプレゼント
と言ってお菓子やコーヒーを
コーヒーで何だか感動の表現をしていただいて
笑顔でお見合い!
英語は?と言うので
ジャパニーズ オンリーと返事
すると
私は・・・と何か言ってるけど
単語も何も分からない
カントリー?と聞くと
・・・と何かいっぱい言ってくれるんだけど
全く聞き取れない?聞き分けられない
ジャーマニーとかゲルマンが聞こえた
ええっジャーマニー?ゲルマン?で通じました
何か言ってくださってたのは
「ドイツ」と言ってくださってたそう
全く聞き取れなかったです
またまた笑顔でお見合い?
お元気でね!
アリガトウ!
素敵な出会いでした
彼は77歳 頑張ってね!

あずり越え遍路道へ

2024-09-04 19:03:11 | お接待など
文化の森でお弁当を食べて
あずり越え遍路道の分岐路の六地蔵へ

六地蔵バス停から南へ
新しく出来た
自動車専用道路の下を潜ると
新しい遍路道にもシールが貼られているので安心です

あずり越え1号谷の看板が
この横の道へ進みそうですが
善意のシールが「→」道を教えてくれます

シールに導かれながら
「あおばの杜」の前から
あずり越え遍路道の峠越えの山道が始まります

「あおばの杜」がだんだんと遠くなりますが
まだ道路は近くの畑への道です

いよいよ遍路道になる頃には
セメントの道も細くなり荒れてきます

「あおばの杜」の近くの山道には
ドクダミが繁っていますが
万年山文庫本さんのブログで見た通り
イノシシが根こそぎ掘り返し耕しています
セメントの道の両側の草地も
くまなく掘り返して耕しています
少し先からあずり峠へは
セメントの道も終わり山道になりますが
イノシシが恐ろしいです
今日はここまで確認に
山道になると草も繁っているかもしれません
イノシシとの遭遇を避けるためにも
あずり越えはお勧め出来ないかもです

遍路道に花盛りは
センニンソウ

烏瓜も大きくなっていました

帰りは潜水橋を渡り
地蔵越えの八万温泉方面へ


眉山の自動車道が出きるまでは
地蔵越えの道は
この辻のお地蔵さんの所がメイン道路だったのでしょうね

秋風と猛暑の遍路道

2024-09-01 20:17:51 | お接待など
台風一過
中鮎喰橋から眺めた眉山
橋のたもとの気温は29℃
青空と秋風がさわやかですが
日射しは真夏と同じで
ジリジリ暑いです


井戸寺への遍路道
真夏のイチゴハウスは骨組みだけ
クリスマスケーキに無くてはならないイチゴ
真っ赤なイチゴが眺められる日が楽しみです


真っ青な青空の井戸寺
車遍路さんがボツボツとお見えになっています

観音寺の駐車場には県外ナンバーの車が数台
でも
境内はひっそりとしています


最近は見かけることが少なくなった
カクトラノオ
子供のころ
大好きなカクトラノオを
1畝植えて楽しんでしました


元気なウチワサボテンを見上げてサイクリング


抜けるような青空の国分寺
県外ナンバーの車が数台
ひっそりと静まり返った境内に読経の声がきこえます


国分寺の近くの畑
春には蓮華畑になる楽しみの畑なんですが
何かが育ってる
遠くから見ると苗代をたててるように見えますが


麦畑みたいにも見えるけど
苗が込み合いすぎてるし
麦の苗とは雰囲気が違う
何だろうな?


遠くに見える山は
1番札所霊山寺ちかくの大麻山
水を張ったように見えるのは
稲刈りのあとの整地した畑に台風の雨が溜まってます
帰りは観音寺、井戸寺へと引き返し
上鮎喰橋を渡って帰りました
橋のたもとの気温は33℃
爽やかな秋風を楽しみながら
熱中症になりそうな焼け付く暑さに耐えてのサイクリングです

夏の終わりの遍路道

2024-08-27 17:20:55 | お接待など
台風10号の送り日和で霧雨が降ったり止んだり
鮎喰川の水量はまだ増えていません
焼山寺の山もくっきりと見えます
南寄りの涼しい風が追い風で先ずは観音寺へ
橋のたもとの気温は驚きの29℃
日射しは容赦なく照りつけて暑いです

まだ咲き誇っているヒマワリには
ミツバチが群れて蜜を吸ってる?
花粉を集めている?
ヒマワリにミツバチ
今まで見たことがない取り合わせじゃないかな?

8時50分
観音寺へつく頃にはすっかり青空になり
サッと通り雨があったようで
境内もまだら模様に湿っています
お遍路さんのお姿は全く見えません
朝が早すぎたかな?

今年は大きな台風が来ないのか?
先日は某寺のソテツの葉の裏に見かけた蜂の巣
今日は袖垣の隙間にクマバチの仲間の蜂の巣?を見つけました
台風10号も逸れて来ないのかな?

畑のスイカの収穫も終わって
秋だなあ!

国分寺では真っ青な空
でも
人の気配の全くない境内では
セミの声も聞けません
ジリジリ暑い昼下がりです

帰りにもう一度観音寺へより井戸寺へと
観音寺では
ドイツさんご夫婦にお逢いできて
塩と菅笠の紐のお接待
ちぐはぐかも知れませんが
楽しいお話の一時を過ごしました
リュックを変に背負ってたお遍路さんにはリュックの紐の調節の仕方のお節介
足を痛そうにしてたけど
リュックが楽になったと言ってたので
足の苦痛も少しは楽になると思います
そして
最後に井戸寺へ
酷暑と台風10号の接近のニユースの為か
井戸寺でも何方にもお逢いできませんでした
帰りの上鮎喰橋のたもとの気温は
いつもと同じ34℃になっていましたが
向かい風ですが
南寄りの涼しい風に助けられ
今日は塩を嘗めることもなく
元気に帰りつけました
今日も歩かれているお遍路さん
台風のニユースですが
道中御安全にお参りを続けて下さい
この灯籠?に刻まれた文字は
何と言う意味の字なのかしら

入道雲と井戸寺

2024-08-25 15:29:23 | お接待など
稲刈りが進み
黄金の稲田もだんだんと少なくなりました
北の空に入道雲が沸き上がります

心地よい風にルンルンとサイクリングの筈が?
暑さが厳しくて今日は参った!と
中鮎喰橋のたもとで大休憩
いつも気温は34℃だったけど
今日は35℃か?36℃か?
なんと33℃という不思議
お茶に塩にスポーツドリンク
木陰で少し休みます
阿讃山脈に沸き上がる入道雲
大山さんには雨雲の脚が伸びてます
でも雨は大丈夫!?

井戸寺と入道雲
朝から2~3の法要が続いているようです
ジリジリと照りつける暑さの為か
お遍路さんの姿も少ないです
心地よい風は吹いても
焼け付く日差しに負けてしまいます

上鮎喰橋の上から
鳴門市から淡路島の方角にも
入道雲が沸き上がってます
3両編成の急行列車
真ん中の黄色い車両はアンパンマン列車かな?

眉山には雲一つ見えません
竹藪の辺りに若草色が広がって見えます
「竹の春」の季節がやって来てると言うことは
竹藪にも秋がやって来たのですね
人間界にはまだまだ秋を感じられないのだけど
人間界の秋って?
食欲の秋!のこと?
きょうも元気にお接待に出かけられました
今日は3回も塩をなめなめのサイクリングでした.
お遍路さんにはお逢いできませんでしたが
元気をいっぱいいただいて帰りました
何処かで歩てられるお遍路さん
熱中症には十分に気を付けて
お参りを続けてくださいね
遠くから応援しています
有り難うございます
食事を済ませた13時ころに
「ゴロゴロ」と遠雷が聞こえましたが
雨も降らず暑さが弱まることも無く
34℃の強烈な気温が続きます

灼熱の井戸寺

2024-08-23 11:22:06 | お接待など
中鮎喰橋のたもとの気温は34℃
現在地(井戸寺?)の気温は32℃
遮る雲も霞もなく
焼け付く日差しをまともに受ける
井戸寺
お参りの方の姿も見えず
セミの声も途切れる暑さです
お参りをして
少しだけ涼んで帰ることにします
秋の気配を感じる
涼しい風が気持ち良く吹いているのですが
照りつける太陽には負けてしまいます

秋の風が待ち遠しい遍路道

2024-08-11 13:30:38 | お接待など
朝の涼しいうちにお接待へと出かける
朝8時40分の気温は29℃
爽やかな秋の風が背中へ抜け秋を感じるけど
日差しはギラギラと照りつける
帰りの11時に気温は34℃と何時もの酷暑ですが
風は
蒸せかえる熱風ではなくて
秋を感じる風に変わっている
あとは気温が下がるのを期待する遍路道です

百日紅が満開のジリジリと暑い境内です
歩き遍路さんには逢えませんでしたが
気持ち良いお参りができました

真っ白な壁にも酷暑感じる観音寺
暑さが厳しすぎるからか歩き遍路さんのお姿は全く見えません
リーマンショック以前には
お盆休暇、大学生の夏休み、海外からのお遍路さんで
10人位のお遍路さんにはいつもお逢いできてたのに
本当に酷暑と政情不安のためか静まり返っています
でも
車遍路さんは多くて
東北から沖縄まで
色々な県のナンバーが並ぶ駐車場です

爽やかな秋の風を楽しむ舌洗いの池
カワセミに帰って欲しいなあと願いながら
幸せなトンボが舞いカワセミが飛ぶ妄想の世界を遊びました

早場米の田は稲刈りが始まりました
豊の秋を感じる遍路道ですが
秋祭りも想像できないほどの酷暑です
苦手な稲刈りシーズン
稲刈り機から出る稲の粉塵からの喘息が心配
この酷暑にマスクは辛い
お遍路さんには逢えなくても
何処かを歩いているお遍路さんのためにも
お接待には出掛けたいです
早く最高気温が30℃以下になりますように

残暑も酷暑の遍路道

2024-08-07 17:45:34 | お接待など
暑くてもお遍路さんは休みなく歩いていると思うと
じっと家で居られずに冷たい抹茶と氷水を持って出発
蝉時雨の佐古配水場ですが
眉山の山裾の遍路道では
ツクツクボウシの鳴き声が増えています

10時30分の上鮎喰橋のたもとの気温は34℃
もう1か月ほど34℃だったので驚くほどの気温でも無いけど
照り込んだ道路やビルからの熱気で
体感はうなぎ登りの暑さです
焼山寺の山も高越山も夏霞で見えません

観音寺でも蝉時雨
お遍路さんの姿は見えません
酷暑に苦しむお遍路さんに
お逢いできないのが良いことかしら
お元気にお参りが続けられることを札所でお願いします

涼を求めて舌洗いの池へ
カラスの行水ならぬ
鴨の行水
吹き抜ける涼風に浸りながら
羨ましく眺めました
スッと一瞬カワセミ色が水面を横切りました
1時間ほどもう一度カワセミ色を見たいなと頑張ったけど
再会は出来ませんでした


若々しいお大師さんのお姿のような
若い槇の実がなっていました
正午頃には蝉時雨もピタッと止み
真夏の真空状態のような暑さの中を帰途につきました

酷暑を歩くお遍路さん

2024-08-05 15:10:22 | お接待など
昼過ぎの気温は33℃と1番暑い時に
思い立ってお接待に出かけたけど
観音寺の辺りに真っ黒な雲が沸き上がる
ああ!今日も観音寺でどしゃ降りか?と
13時20分ごろ
蔵本球場から引き返すことに
グランドでは高校野球で盛り上がってます
休憩所のベンチで一服して帰ることに
そこへ歩き遍路さんの台湾さんが
無理やりベンチでお接待を申し出ました
夏バテで体調が・・・と
でも冷たい抹茶と氷水をご自由にと勧めて
その間に菅笠の紐のお接待
心を開いて下さってお話に花が咲きました
突然
ゴロゴロゴロゴロと
慌てて各々が荷物をまとめて
お遍路さんは
少しは涼しくなる恵みの雨かと喜び
machanは雨に降られないうちにと
慌ただしくお別れしました

蝉しぐれの遍路道(7月23日)

2024-07-23 16:42:19 | お接待など
8時前にスタート
ヒマワリ畑の花たちも少しお疲れ気味


ナツハギの花は涼しげに咲いています
まだまだ気温は30℃
涼しいとは言えない気温ですが
地球沸騰化の今では
昔の感覚で言えば夏日かな?


8時50分
観音寺はひっそりと人の気配も無い静けさ
いや
蝉しぐれの渦巻きです
大師堂の鐘の緒の側の彫り物にお宿を作ったトックリ蜂


9時20分
人っ子ひとり居ない井戸寺です
猛暑続きの中を歩くのは危険です
10年ほど前は
夏遍路さんの姿もたくさんお見かけしたのですが
その時は最高気温も30℃ほどだったように思います


駐車場のタイサンボクの花の季節も終わり
種の姿がいっぱいです


帰りに
舌洗いの池でお弁当を食べて帰路につく
カワセミの姿はもう見られないのかな
12時過ぎの上鮎喰橋のたもとの気温は
今日も34℃と
ジリジリ暑い暑いですが
まだまだ涼しい?内に帰りつけました

蝉しぐれの遍路道7月21日

2024-07-21 16:26:14 | お接待など
何処を通っても蝉しぐれが降り注ぐ遍路道

子供の頃はアブラゼミが大半で
クマゼミなんて珍しく
なかなか捕れない蝉だったのに
最近では梅雨明けと共に
シャーシャーシャーシャーシャーシャーと
クマゼミばかりの蝉しぐれです

黄色いマグノリアの蕾が2つ目に入りました
今年はバッサリと半分程に切り詰められて
花が咲かなかったけど
その後
枝がたくさん伸びて来年はいっぱい咲くと楽しみにしていましたが
この暑い盛りに蕾を付けました
次に井戸寺へ行くときには
こちらの道を通らなくては

暑くても車遍路さんは次々とおいでてますが
歩き遍路さんのお姿は見えません
朝から30℃を越える気温は
歩きには厳しすぎます
鮎喰川の橋のたもとの気温は
朝9時半には31℃
帰りの11時には34℃と
道路も熱を溜め込み空気はモヤッとしています

蔵本球場では高校野球の応援合戦?
元気な若者たちの歌が声援が聞こえます
若者の元気な姿に元気を頂きました
さあ!
今日も頑張るぞ!
と言いながら
昼からは
明日の為にも贅沢な休養を

蝉しぐれの遍路道

2024-07-18 14:47:50 | お接待など
日本全国が梅雨明けかと思うような天気予報
朝9時の鮎喰川のたもとの気温は
31℃
眉山の麓も街路樹も家々の植木からも蝉しぐれ
ジャージャーとセッセッセッと囃し立てる蝉しぐれ
焼山寺の山々から流れ出た鮎喰川の水嵩も増えています
河原からもウグイスの鳴き声を書き消して
蝉しぐれがすごいです

井戸寺への道中

はや稲穂は花を咲かせていました

井戸寺では御出立間近のお遍路さんにお接待をさせて頂けました
霊山寺からの順打ちのお遍路さん4人は
沖縄さんです

お接待は初めてと
冷たい抹茶をたいそう喜んで下さいました
皆さん最近の空調?付きのベストを着て颯爽と
徳島は湿度が高いけど頑張りますって
塩のお接待を差し出すと
持ってると
お遍路さんたちは建設関係のお仕事で
かなり暑さに対してはベテランのようです
恩山寺まで20km
お気をつけて元気にお参りが続けられますように
観音寺ではひっそりとして
誰ともお逢いできませんでした


舌洗いの池で少し休憩して帰途に


帰り11時の鮎喰川のたもとの気温は
33℃
ぐんぐんぐんぐん上昇中です
鮎喰川の真ん中で汗ビッショリで
欄干にもつれ込んでる方
熱中症かと心配して
冷たい抹茶と氷水でお声かけ
お孫さんのスポーツタイプの自転車で転倒したらしい
間もなくお家の人がお迎えに来る頃とか
そして昼からお医者さんへ行くとか
ご無理なさらないでね
お元気でね
冷凍ペットボトルの出番が無くてよかったです
皆さん
熱中症には十分に気を付けて下さいね
今日もお遍路さんに元気と勇気をたくさん頂けました

午前中のサイクリング
暑くなる前に帰り着いてシャワーを浴び昼食
諦めない
自分との約束に
無理をしないように挑戦
頑張ります
充実した1日(あと半日残ってるけど?)でした
お遍路さん
ありがとうございました

夏霞みの遍路道

2024-07-07 14:24:01 | お接待など
朝10時半
中鮎喰橋のたもとの気温は
32℃
昨日より風も弱いのに気温は高い
遠くの山は夏霞み
河原からは
ウグイス、ホトトギス、キリギリスの鳴き声が聞こえ
赤トンボやシオカラトンボも飛び交っていますが
お接待にと頂いたスポーツドリンクや野菜ジュース、チーズ、冷たい抹茶などを持って
今日の1日が始まりました
歩き遍路さんにはお逢い出来ません

府中駅近くで元気なお遍路さんに出逢えたのは
10時半
井戸寺から恩山寺までが今日の予定とか
今朝は大日寺から打ち始めたのかな
みんなみんな喜んで下さいました
特に抹茶のお代わりで喜んで下さいました
観音寺までの道中でも
木陰でお遍路さんにお接待

皆さん暑さにも耐えて頑張ってられます
今日のお寺の言葉

あきらめないこと
一度あきらめると習慣になる
斉藤茂太精神科医

一歩一歩 半歩半歩でも
諦めずに結願まで
お遍路さん
無理をしないで半歩ずつでも
頑張りすぎないで下さいね

フラりと井戸寺へ

2024-06-30 21:05:35 | お接待など
お天気が定まらず
machanの心も定まらず
昼食を早めにすませて
やっぱり井戸寺へ

お隣の神社も昨日はなかった茅の輪が作られていましたが
人気はありません

栃木さんは骨折のリハビリをかねて歩き遍路さんをしてられます
固定金具を外して次は高知からだそうです
元気になった足で室戸岬の最御崎寺からスタートできますように
DMVもお待ちしてますよ

水辺のカンゾウの仲間の花の
ビタミンカラーに
元気をいただきます

立派に繁殖したゲットー
いま
満開です

1つひとつの花の姿も美しい
種ができて種でも増えるんだって
繁殖力は強そうですね

宝石の輝きを放つ
ブラックベリー
似た色や形の桑の実は
お遍路さんにとっても嬉しい木の実です
今日も雨にも遭わずに
元気をいっぱい頂いた素敵な1日でした
ありがとうございました