三谷てつおの県議会日記

三重県議会議員三谷てつおが議会での審議の内容やさまざまな出来事を報告。

ドコでドウ?繋がってくるのか?世の中広いようで狭い!!!

2007年08月19日 09時02分06秒 | 社会、政治、三重県、議員
 連日、コレでもか!と言わんばかりに照りつける日差し。猛暑、酷暑、炎暑・・・ドウ表現しようとタダタダ暑い!ツイには日本新記録?なる40.9度なんて寒暖計が壊れそうな、体温より高い気温が報道される始末。
 イッタイ、全体、どうなっているのか?日本列島の調節機能がぶっ壊れたのか?と思わず考え込んでしまうような日々が続いている中、ヒタスラ企業廻りに精を出している私であるが、一昨日は久しぶりに懐かしい名前を聞いた。
 桑名市内の某大手運送会社にお邪魔をし、社長相手に近況の報告や昨今の政治状況などをアアだ、コウだと話をしていると、突然、社長が「ところで今度、アノ田中覚さんと仕事を一緒にすることになった」と言い出すではないか?
 「エッ?田中とですか?」と思いがけない名前が出てきたので、条件反射と言うか?無意識に聞き返してしまった。
 ナンでも新規に伊賀地域の大手メーカーと取引することとなったが、その中継点として上野で一定規模の倉庫を探したが、如何しても見つからない。困り果てているとき、ある人から「コイツは仕事が出来る」と紹介されたのが、「アノ田中覚」だそうである。
 藁にもすがる思いと言うか?十中八九ムリだろうと思いながら「倉庫を探してくれ」と頼んだところ、ドコでドウ探したのか?見つけてきたそうである。
 ソノ縁で、新規の仕事の大部分を田中の運送会社にお願いすることになったとの話。「ヤッパリ、仕事は田中だ」としきりに感心をしている。

 選挙違反の新聞記事ぐらいしか「田中覚」の名前を久しく見ることがなかったのに、ヒョンなところで「田中」の名前が出てきた。
 何となく気になって、選挙以来、初めて「田中」に電話。「思いがけないところでアナタの名前が出てきたので・・・」とボソボソと話し始めた電話の向うはヤッパリ、チットもかわらない元気一杯の「田中覚」であった。

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