三谷てつおの県議会日記

三重県議会議員三谷てつおが議会での審議の内容やさまざまな出来事を報告。

ドコから来たのか?ドウやって運んだのか?ドウ考えても分からない!!

2006年07月03日 05時08分24秒 | 社会、政治、三重県、議員
 先日の地元会合で「一体、アレはナニ?」とか「ドコから持ってきたのか?」などと町長をはじめ、皆さんが口々に不思議がり、話題にあげた異次元の世界・・・「大量のバス」がいつの間にか突如、出現をした現場を興味シンシンで見に行った。
 行ってみて、改めて驚いた!おおよそ50台くらいはあるだろうか?田んぼの真ん中に、それこそビッシリとギッシリとホトンド隙間がない状態で、駐車していると言うよりは格納されている。
 この大量のバスが突如、一夜にして出現をしたのである。
 よくよく見ると、バスの色はこの近辺ではついぞ見かけない黄色と赤の縞模様。型は少し古いが、まだ、ソノ辺りを走っていてもソウ可笑しくない程度のモノである。
 ナンバープレートが付いていないので、廃車されたもののようであるが、どうやって運んできたのか?仮ナンバーを付けて走ってきたとしても、コレだけの数であるから、チョットやソットではもって来れない。まさか、車両運搬車で運んで来たとも考えられないし、摩訶不思議なことである。
 バスの中を覗いてみると、吊り革が付いているし、座席もありふれたものであるので、どうも「定期バス」のようである。「料金後払い」の表示がドアの横に付いている。
現場の横にこの土地を管理している会社名と電話番号がかかれた小さな看板が架かっているが、かなり薄汚れていて、字もかすれており、現在もソノ会社が管理をしているか?どうかは分からない。
 いずれにしても、ナゼ、ここにコンナに大量のバスが置いてあるのか?大急ぎで近くの駐在所に聞きに行った。行ってみると、留守のときが多いが、たまたま運良く駐在さんが座っている。
 「あのバスはナニ?」「ドコのバス?」と聞いてみたが、駐在さんもご存じない。スグに調べて連絡します!との返事であった。
 しばらくすると駐在さんがワザワザ家まで報告に来てくれた。ナンデも横浜方面のバスでNOx・PM法に引っかかって、使えなくなり、ここに置いてあるそうである。これからドウスルか?は定かではないが、当面、よく管理をシッカリとして子供の遊び場などにならないよう、言っておきましたとの話である。

 それを聞いて、ナントナク納得はしたが、それにしてもドウヤッテ、ここに運んできたのか・・・???
 

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