三谷てつおの県議会日記

三重県議会議員三谷てつおが議会での審議の内容やさまざまな出来事を報告。

プチ断食宣言!この誘惑を断ち切れるか?

2006年01月16日 05時40分44秒 | 社会、政治、三重県、議員
 昨年来、実行をしてきたダイエットが無事、目標値を達成したことは、先日の本ブログで報告をさせていただいたが、その後も連日のように、「過食」や「過飲」?の誘惑との戦いがつづいており、このあたりで、思い切って、過去のアノ忌まわしい「デブ」の時代と明確に一線を引いた方が、自分自身の気持ちの上でも、踏ん切りがついてイイのでは?と考え、今日、明日と一日半の「プチ断食」を敢行することといたしました。
 ここに厳かに「宣言」いたします!
 昨日も、午前中に桑名市内での「某自治会」の総会。毎回、その総会の場で、「三谷てつお県政報告」と言う時間をわざわざ取って頂き、「県政報告」をさせていただいているが、問題は「報告」や「協議事項」が終わった後、豪華な「弁当」を前にしての「懇親」タイムである。
 ついつい手が出てしまいそうな立派な「弁当」を思わず、突付いてしまうと、一気に食欲を抑制する理性が麻痺してしまうので、悲壮な決意で「弁当」を風呂敷につつんで、次の会場へ!
 昼前から市内のホテルで始まった「会合」は「某団体」の「新年会」である。型どおりの主催者挨拶、表彰などがあり、来賓として私も挨拶をさせていただいた。
 第一部の「式典」が終わり、第二部は「昼食会」。「昼食会」はホテルでよくあるような「結婚披露宴」形式の宴席で、着席している目の前に、次々と料理が運ばれてくる。
 このホテルには「フランス料理」がナカナカ評判のレストランが入っており、今日の「料理」も予想通りの美味しそうな「フランス料理」がコースで出てくる。
 しかし、これら日ごろ、余り口にする機会もない「フランス料理」を最初に少し箸ならぬフォークをつけただけで、涙を呑んで断念し、後ろ髪が惹かれる思いで、次の会場へとヒタスラ車を走らす。
 三会場目は四日市のMホテルで開催されている「レセプション」。「立食パーティー」形式で、およそ300人くらいの出席か?ほほ満員である。
 ここでは特別に挨拶もする必要もなく、ただただ、主催者や来賓のみなさんの話を聞いていればよいだけで、気楽な「枯れ木も・・・」的な出席者の一人である。しかし、問題はここでもレセプション会場の中央に見事に盛り付けられた「料理」の数々である。しかも、いつもより多い!
 一連の挨拶が終わり、「乾杯」の発声が、スタートの銃声となって、ついに、ここで爆発してしまった!午前中から我慢に我慢を重ねてきた「食欲」を抑制する「理性」が、いとも簡単に吹っ飛んでしまい、「空腹」と「欲望」の赴くまま、ひたすら「食べて」しまったのである。
 一口、二口食べれば、あとは勢いのまま、行き着くところまで、十二分に満足するまで、あたかも「餓鬼」のように、砂漠に水!食べに食べて、後はむなしい「後悔」が残るだけとなった。
 ここで改めて「宣言」します。今日から明日にかけて「プチ断食」をします。でも、「プチ」ですので、何も食べない!と言うことではありません。少しは食べます。少しです。どれくらいが「少し」か?と言うのは「主観」的なモノですから・・・  「す・す・少し」?しか食べません!

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