三谷てつおの県議会日記

三重県議会議員三谷てつおが議会での審議の内容やさまざまな出来事を報告。

やはり、頼りは「幸友会」?山本先生の力をシミジミ??

2006年05月26日 05時48分56秒 | 社会、政治、三重県、議員
 一昨日につづいて、昨日も気持ちのいい日がつづく。このまま梅雨入りをしてしまうのか?と心配していた天気も一服と言う感じである。そんな爽やかな五月晴れの中、ウオーキングを兼ねた地区全戸ローラーを終えた足で市内で祭行された「宝暦治水薩摩義士追悼法要」に出席をした。
 この「宝暦治水薩摩義士追悼法要」は山本幸雄先生が会長を勤める「薩摩義士奉賛会」と会場となっている「海蔵寺」さんの共催で、多くの犠牲を出しながらも、木曽三川分流治水工事を成し遂げた薩摩義士の遺徳をしのび、その偉業を後世に伝えるため、責任を取って自刃した平田靭負翁の命日にあたる5月25日に毎年、開催されている。
 毎年、多くの人の参拝で賑わう「追悼法要」であるが、今年は例年に比べて少し人出が少ないような気がする。会長である山本先生の姿も見えない。山本先生も90台半ばのご高齢であるので、ヒョットすると身体の調子でも悪くなったのではと心配したが、事情を聞いてみて納得した。
 丁度、この同じ日に岐阜の元国土庁長官松野先生の葬儀が営まれていて、山本先生もソチラに参列をされているとのこと。どうりで毎回、大勢、参加をされている岐阜の皆さんの顔が見えない。
 「追悼法要」が終わり、帰り支度をしていると懐かしい顔ぶれの一団から声が掛かった。「三谷さん久しぶりですね!今度は応援しますよ!」・・・みんな山本先生の後援会「幸友会」のメンバーである。ソレナリニ歳はとってきてはいるが、元気な方ばかり。「有難うございます。近々、一度、お伺いします」と言って分かれたが、シッカリ忘れずに憶えていただいていて、本当に嬉しかった。
 夜は旧市内での地区座談会。7時半開演予定だが、7時前から会場で来場される方を待った。7時がまわっても誰も来ない。本当に集まっていただけるのだろうか?とダンダン、不安になってきたが、開始時間間際になって、ドヤドヤと一斉にお客様のご来場である。用意した椅子がほぼ満席で一安心。
 改めて来場者の顔を見ると、山本先生の秘書時代にお世話になった方が何人も来られている。「座談会」前の雑談は自然に山本先生の選挙の思いで・・・あの時はドウだった、コウダッタ。話がナカナカ途切れないので、本題に入れない。

 やはり、ヤッパリ、昔からの応援団は歳はとっても頼りにナル。でも、この年代の元気な方は、本当に元気!それも「選挙」となると一層、元気になるような・・・???