そういえば、、

2007年11月29日 | 日記
と、言ってはなんですが・・


先日、親友の結婚式がありまして
引き出物とおみやげのプチギフトを担当させてもらいました。

とってもセンスが良く、キャラの濃い友達なので
約半年かけて コンセプトから包材、メニューを練り上げて創りました。
結婚するふたりの人柄や、意思、構想に合ったものになるよう
しっかり企画して話し合いを重ねて創るギフトは
気持ちもしっかり込められて、
素晴らしい門出に 花を添えたられたのではないかな、、
と、感じている次第であります。


おふたりの末永い幸せを願って
    かんぱーい

☆ 2007三田風月堂 クリスマスケーキ ☆

2007年11月27日 | SWEETS
お待たせいたしました。
2007年 三田風月堂のクリスマスケーキ予約、
まもなく開始いたします。


今年は“Luxurious X'mas”というテーマにのっとって
ちょっと大人な 極上のクリスマスケーキを揃えました。
メニューは4種類。
どれもじっくり練り上げて創った自信作なので
どれも本当にオススメじっくり選んでくださいね。

ご注文は店頭、またはお電話にて お願いいたします。
受付締め切りは12/20(木)となっております。

※ 配達はできません。あらかじめ ご了承ください。

電話 0826-72-2524
営業時間 10:00~19:00 (日月定休)

壬生、南方、八重地区は12月に入って
新聞の折り込み広告にカタログ(注文用紙)を入れさせていただく予定です。
予約の正式な開始は今週末頃を予定しております。
(再度ブログにお知らせいたします。)

ではでは、今年のケーキメニューのご紹介とまいりましょう。
(↓↓↓↓ 下へ ↓↓↓↓)


クリスマスケーキ (1/4)

2007年11月27日 | SWEETS
A.いちごのクリスマスケーキ 

北海道の上質生クリームと千代田産卵、
それに国産いちごを使ったケーキの王様。
きめが細かくまろやかで 甘さ控えめな
生クリーム本来の味をお楽しみください。

12cm ¥2,415
15cm ¥3,150
18cm ¥3,990  (全て税込み)

クリスマスケーキ (2/4)

2007年11月27日 | SWEETS
B.メリーショコラクラシック

フランス産のスイートチョコレートを
贅沢に使った、しっとりコクのあるケーキ。
食後のコーヒーのように、お口直しとして
食べられるのがショコラクラシックです。
チョコレート好きはもちろん、
甘口が苦手な方にもオススメなケーキです。

12cm ¥2,415
15cm ¥3,150
18cm ¥3,990  (全て税込み)

クリスマスケーキ (3/4)

2007年11月27日 | SWEETS
C.カシスとホワイトチョコのムース 

スタイリッシュなカシスと 夢みるホワイトチョコレートの饗宴。
ふんだんに香るカシスムースと まったり包みこむチョコレートの
ベースは まさに贅沢な大人の味です。

12cm ¥2,415
15cm ¥3,150
18cm ¥3,990  (全て税込み)

ジンジャークッキー特別編

2007年11月24日 | 日記
今年も、クリスマスがやってきますね。

毎年、なにかとクリスマス時期には
特別なお菓子を楽しんでいただきたいと思っているのですが、
今年、ひとつ目のメニューが決まりそうです。

その名も
スーザンのジンジャークッキー

私たちの大好きないとこが
現在カナダに住んでおりまして、
彼女の義母のレシピとコラボレートしよう
という勝手な企画です。
カナダのママの味とのコラボ、、
どんなクッキーになるのか非常に完成が楽しみです。
早ければ再来週にはお店に並ぶことでしょう

お母さんの作るケーキ

2007年11月22日 | 日記
なんだか寒いですねぇ。
すっかり秋にも慣れ、
いつ冬が来たと言ってもおかしくない気候。
紅く色づいた木の葉が落ちればいよいよ冬です。

日暮れもすっかり早まってしまい
夕方にもなると 寒くって、外は まっ暗。
橙色に光る店内と なんとなくかけているミサの曲。
こうなると 早くクリスマスの支度がしたくなります。
(実は このところ大型予約で身動きがとれなくなっていたので
クリスマスの作業が足踏み状態!!早くクリスマス入りしたぃっっ

ま、愚痴はさておき。。
すっかり暗くなった夕方に、ひとりの女性が来店され
店内に掲示してある今年のクリスマスケーキを見ながらひと言。

“私も、子供が小さかった頃は ケーキ焼いたんだけどねぇ。。”

私は それを耳にした途端、懐かしくって
幸せだった幼い頃の思い出がよぎり
“まぁ素敵お母さんのケーキにかなうものはありませんよね
今年も、焼いてみられたらいいのにぃ
と 言いました。


結局、その女性は
“ぃゃぁ、もう、めっきり・・。笑
          ・・買うのみですよ。”
と おっしゃって帰られたのですが、
私はその後も しばらく、
私達の特別な日に母が焼いてくれたケーキのことを想って
幸せな気持ちになりました。

ケーキを売っている者が こういうことを言うのも変かもしれませんが、
子供の頃に食べたケーキは、ケーキ屋さんのものよりも
お母さんやお父さんが作ってくれたもの、
家族と一緒に作ったものの方が絶対に美味しいし
幸せな思い出として 子供の成長を支えてくれると思うんです。

お誕生日のケーキ、クリスマスケーキ。
ちょっと変わったキャラクターケーキ。
自分達で工夫して、力を合わせて作るからこそできる味。喜び。
これこそ最高の“食育”でしょうし、
かけがえのない 人生の“特別”創りなのでしょうね。

ケーキはお金を出せば手に入る既製品じゃなく、
小麦粉や卵をまぜて 焼いて オーブンの前で待つのすらわくわくする魔法のお菓子だってこと
もっとたくさんの子どもや大人達に気づいてもらえたら素敵だなぁ・・

       なんて、考えてほっこりしてしまいました。