おみやげもの

結婚式のおみやげ品を承りました。
今回のおみやげのコンセプトは“純 和風”。
ということで、おもち入りほくほくどら焼きをご用意させていただきました。

表面は粋に、そして大胆に“寿”の焼印、
裏面は感謝の気持ちを表して“ありがとう”の焼印を押しました。

おふたりの素晴らしき日に
わが家のお菓子をつかって頂けた事、
心から感謝しています。
このどら焼きのようにほかほかで
幸せに満ち満ちたご家庭を築かれることを
三田風月堂一同ささやかに見守ってます☆('∀'*)
お幸せに！

(お姉さんのためにがんばってくれたO-T-Aちゃん、本当にどうもありがとう♪）

お菓子の先生

店主はこのところ、なにかと“お菓子の先生”をしています。
している、と言っても大げさなものではなく、
来店されるお客さんや手紙をくれる学生さんに。

“美味しいお菓子が作りたい。
でも、自分で作ったお菓子の味がどうもイマイチなんです。”

店主は仕込みの手を止め、来店されたお客さんに細かくアドバイスをします。
レシピを教えてあげたり作り方を細かく教えるなんて、、大丈夫？企業秘密でないの？
ってケチな私は考えたりもしましたが、店主は
“とにかく皆さんの力となって 素材の特性を存分に生かした
美味しいお菓子つくりのお手伝いをしたいんだ。”
と言います。（非常にためになります。。）

プチ講座が終了し、お客さんが満足して帰られた後、店主が私に言いました。
パティシエとは“美味しいお菓子を作る人”というよりも“素材の特性を知り尽くしたプロ”なのよ。

いちご王国から！

私の大好きな友達がやってきました。
このところ、その子のことを考えては“会いたいなぁ～”
って奇遇にもぼやいてたとこなんです。
その子が！ 先日の予告コメント通り、今日お店に来てくれました。
しかも“さすが佐賀県！！”なプレゼントを持って!!!

佐賀県は唐津産♪の素晴らしい苺です！
すんごいおっきいです。
（ちなみに写真手前、小さく見える苺が通常の大きさのもの）
あまりに美味しそうなので家族でひとつずつ食べてみました。

ぅおぃしぃいいい！！しかも甘いっっ！！！

最高です。すごくジューシーで旨味が満遍なくいき渡り とにかく美味しい。
大地の恩恵にはぐくまれ、大きく育った苺だな、と感動しました。

わざわざ遠いところ来てくれたその友達をゆっくりもてなすことなく
見送ってしまったことだけが本当に心残りなのですが
次に会うときにはゆっくりお食事でもしたいです。

素晴らしい佐賀の宝をどうもありがとう～～～
またからつにも行くからね～～