一燈照隅

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確実に近づいている!

2018年07月03日 | スポーツ
ベルギーに敗れて日本代表のW杯が終わり、4年後への挑戦が始まりました。

予選グループは突破すると思っていたので、ベルギー戦は前半終了から見ていました。

後半早い時間に得点が入ったので戦いにくいと感じました。

2点を守るのか、3点目を取りに行くのか非常に難しい判断が必要になりました。

ポーランド戦での日本マスコミからの批判的な声の報道が無ければどちらかに決められたでしょう。

ベルギーに点を取られた場面は徹底していれば防げたと思います。

3点目はアディショナルタイムもほとんど残っていなかったので、日本選手の足が止まっていたのが残念です。

そこをベルギーは突いてきた。

一瞬の隙でした。

それと、本田、山口の投入が5分遅かったように思います。

結果はどうなっていたか分かりませんが、香川が前線であれだけボールをキープ出来たので本田をフリーに使えたのでは無いかと思います。

終わってからは何とでも言えますが。

試合が始まるまでベルギーには勝てると思っていましただけに悔しい結果です。

次世代のキーパーを育てる事が急務です。

4年後、決勝戦進出を目標にしてあらたに頑張って下さい。