
六本木を散策した。
富の象徴のような六本木。
華やいだ場所の代表みたいに言われるけれど、僕は六本木が好きだ。
若い頃この街を毎日のように歩いた。研究でここに通った。
波も風も立たない凪のような人生も穏やかでいいけれど、一度は夢を目指して登り付けて落ちてやがて老いて平穏もプラマイゼロで同じかもしれないけれど、実はプラマイゼロじゃない。
荒れた人生も失敗で沢山の勉強をさせてもらえたのだから悪いばかりじゃない。
輝ける日本の若者の夢や目標を具現化したような六本木がいつまでも輝くことが、夢を見る若者達の目標のひとつの形を見せてくれていることでもある。
未来の夢見る若者達のためにもこれが燻まずに夢の場所で居続けてほしいと願う。
Leica M9-P + summilux 35mm F1.4 asph
疲れたご老人。
ヒルズのイベントで撮影

この方、お客さんにバナナを頂き、断りながらも頂戴した。

ここのどこかで食べております。

イベントはやがて終わりになりつつありました。
富の象徴のような六本木。
華やいだ場所の代表みたいに言われるけれど、僕は六本木が好きだ。
若い頃この街を毎日のように歩いた。研究でここに通った。
波も風も立たない凪のような人生も穏やかでいいけれど、一度は夢を目指して登り付けて落ちてやがて老いて平穏もプラマイゼロで同じかもしれないけれど、実はプラマイゼロじゃない。
荒れた人生も失敗で沢山の勉強をさせてもらえたのだから悪いばかりじゃない。
輝ける日本の若者の夢や目標を具現化したような六本木がいつまでも輝くことが、夢を見る若者達の目標のひとつの形を見せてくれていることでもある。
未来の夢見る若者達のためにもこれが燻まずに夢の場所で居続けてほしいと願う。
Leica M9-P + summilux 35mm F1.4 asph
疲れたご老人。
ヒルズのイベントで撮影

この方、お客さんにバナナを頂き、断りながらも頂戴した。

ここのどこかで食べております。

イベントはやがて終わりになりつつありました。
僕は下積み時代にこの近くに数年住みました。
六本木に来ると、若い頃苦労した思い出が蘇って元気が出ます。
東京出身でもない自分なので住むことはできませんが、六本木から麻布十番方面や逆方向の乃木坂、赤坂方面、神谷町方面などを歩いていた自分は、とても貧乏でしたが前向きで活力もありました。
今の田舎の生活ではそんな時代を思い出させてくれる場所はないので、東京のど真ん中をぶらつくことで、活力をもらっているような気持ちになれます。
自分が住みたい場所ではないですが、もし若者が起業していたら、いつかはあの場所で東京を見下ろしながら仕事をしてやるんだという具体的な目標を持って、最初は小さなマンションの1室で六本木ヒルズを見上げながら泥臭く仕事に励んでいく、そんな象徴的な場所のような気がするんです。
若い人たちにエールを送りたいし、背中も押してあげたいんです。
近頃の若いもんはなんていう年寄にはなりたくないなあと思っております。
六本木に住むことが幸せのバロメーターではないのですが、夢と欲と富の象徴のような場所があり続けてほしいです。
言い換えれば平穏無事な人生ばかりを目指す若者が多くなっているので、野心を持って上昇していくギャンブルのような人生を目指す起業家も増えてほしいと思います。
若い人たちが元気になって日本を支えていってもらわないと困りますものね。
六本木徒歩圏に30年以上住んでいます。
ふるさとよりもこの街に長く居座っています。
この街が、いい面も悪い面もありますが
好きですね。
ずっと、この界隈にいたい気がします。
若い頃の記憶に残っている場所が変貌を続けながら輝き続けることは嬉しいものです。
僕は万年田舎者で、ずっとよそ者のままです。それがいいのだと思っています。
渋谷や品川も変貌していく中で六本木も競うように変化していく。巨大なお金や欲や夢がうごめいているようで、一観客として変化を楽しんでいます。
ああ不勉強でLMM killerがわからない^^;
六本木はライブドアなどの事件もありましたから、変化があったんだろうと思います。
数十年後はまた違うものに形を変えていくのかななんて思います。
六本木が輝くことは日本がずっと輝いていることの象徴のような感覚があります。
渋谷がこれから大変貌しますので、象徴であり続けることの大変さもわかります。
日本の活気がずっと続くことを切に願います。
東京の中心のような場所が輝きを失ったら、日本の輝きが翳るような気がするんです。
頑張れニッポンという気分でこの日記を書きました。
誰でも住める場所ではないですしねえ。
自分が住みたいとかいう気持ちより、夢見る若者たちがトップを目指す象徴でいてほしいな、なんて思うんです。
人生って一度だけですからね。
そしてあっという間に終わってしまうような気がします。
若い頃はビートルズの歌にあるようにlong and winding roadだったはずだったのに、不思議なもんです。
やりたいことはやっておいたほうがいいような気がします。
こういう場所に住むことは楽じゃないと思うんですが、プライドや権力の交錯したような場所がずっと輝いていてほしいと思います。
自分のような平民が住むなら信州が一番だと思います。
おはようゴザイマス!!
しばらく六本木という所に寄りついていません。
何となく人混みが凄いだろうという気がして^_^;
ヒューマンウォッチングは大好きです。
六本木の写真、結構いろいろなオブジェがあり楽しそうですね。
若者でない私までもが感激し、元気をいただきました。
mintonさんの文章はただの名文ではなくて、言葉のひとつひとつに
本物の心が込められているから深く心に響いてきます。
でもおっしゃるように形は変われど、その場所での自分の思い出は常に残って自分のもので有り続けますね。
新宿程ではありませんが陰陽がはっきりと、、。
魅力的な街なだけに、夢を見れる場所であり続けて欲しいです。
今日のお写真はどれもLMM Killerな作品ですね。
一枚目、雰囲気抜群ですね。
これはモノクロという感じで。
六本木、ずっと刺激の多いところでありつづけて欲しいです。
山あり谷ありの人生・・・私はそちらに魅力を感じますね。
この歳になって、今は子供も順番に手を離れ始め、徐々に
自分の好きな事に向かって冒険したい気持ちが膨らんで来ました。
まずは、先立つものを調達しなければ・・・
若い時にこういうところで生活すると違うのでしょうね。
私は田舎ばかりです^^
そうなんです。このレンズは意外と柔らかいです。
このイベントの黒幕に山頂の住人さんがいらっしゃったんですね。^^
面白いイベントでした。
さすが六本木だと感心して帰ってきました。^^
多くの人に夢と感動を与えて下さってありがとうございました。
キリンさんたち、今日(29日)にけやき坂でパレードをしてフィナーレになります。
これで山頂に帰れる・・・。