『ミッドナイト・サン タイヨウのうた』(原題:Midnight Sun)
監督:スコット・スピアー
出演:ベラ・ソーン,パトリック・シュワルツェネッガー,クイン・シェパード,
ケン・トレンブレット,スレイカ・マシュー,ロブ・リグル他
TOHOシネマズなんばでフリーパスを使って2本観たあと、
フリーパス鑑賞にこだわるなら、そのまま同館で何か観てもよかったけれど、
いずれもすでに観た作品ばかり。
『レディ・プレイヤー1』はもう一度観てもいいかなと思いつつ、
フリーパス所持期間中にそのチャンスはまたあるかもしれないから、
今日のところは止めておいて、なんばパークスシネマへ移動。
『タイヨウのうた』(2006)のハリウッドリメイク版。
シンガーソングライターのYUIが初主演したオリジナル版から12年も経ったとは。
彼女は結婚と出産、そして離婚を経て、活動を再開しているのですね。
このリメイク版公開のさいに、劇場でトークショーもおこなわれたと聞きました。
リメイク版のヒロイン役は、『アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日』(2014)に出演していたベラ・ソーン。
相手役はシュワちゃんの息子、パトリック・シュワルツェネッガー。イケメンです。
クリント・イーストウッドの息子よりも好きかも。
私の「好き」なんて、役柄と髪型で大いに変わるのですけれども(笑)。
ケイティはXP(色素性乾皮症)という難病患者。
日光に当たると命にまで危険が及ぶため、日中は外に出ることができない。
母親を幼い頃に亡くし、写真家の父親・ジャックが男手ひとつでずっとケイティを育ててきた。
学校には行けず、家にひきこもるしかない彼女は、
近所の子どもたちから吸血鬼にちがいないなどと噂されてきたが、
唯一彼女の家を訪ねてきたモーガンとは以来親友。
ケイティもモーガンも17歳になり、高校卒業の日に。
いつも夜になるとギターを持って出かけ、
顔なじみの駅員フレッドに断って自作の曲を歌っていたケイティ。
卒業式の後で騒ぐ高校生たちをよそに、その日もひとり駅で歌う。
すると、ケイティの歌声に惹かれてやってきたのはチャーリー。
彼から声をかけられたケイティはびっくり。
なぜなら彼は、ケイティが窓越しに毎日眺めて想いを寄せていた相手だったから。
小学生の頃からずっと好きだった相手に出逢い、嬉しいはずが逃げ帰ってしまう。
モーガンの機転で再会を果たしたふたりはすぐにつきあいはじめるが、
ケイティは自らの病気のことをどうしても打ち明けられず……。
難病でずっと家にいることを強いられているにもかかわらず、
めちゃくちゃ良い子なんですよ、ケイティ。
反抗期なんていっさいなし、それに、父親もスーパー善人。
モーガンがまた可愛いから、チャーリーをとられたりしないのかしらという心配も不要。
水泳部のエースで学校中の人気者チャーリーを狙う美人ゾーイが
これまた意地悪そうなんですけれど、最初にチラリと出てきただけ。
こいつにイケズされるのではという懸念も杞憂に終わりました。
こんなふうに、典型的なお涙頂戴映画なのです。
ケッと思いつつも(笑)、確実に泣かされるんだわ。
音楽絡みだし、泣ける要素ばっかりなんだもん。
はい、泣きましたとも、思いっきり。(^o^)
監督:スコット・スピアー
出演:ベラ・ソーン,パトリック・シュワルツェネッガー,クイン・シェパード,
ケン・トレンブレット,スレイカ・マシュー,ロブ・リグル他
TOHOシネマズなんばでフリーパスを使って2本観たあと、
フリーパス鑑賞にこだわるなら、そのまま同館で何か観てもよかったけれど、
いずれもすでに観た作品ばかり。
『レディ・プレイヤー1』はもう一度観てもいいかなと思いつつ、
フリーパス所持期間中にそのチャンスはまたあるかもしれないから、
今日のところは止めておいて、なんばパークスシネマへ移動。
『タイヨウのうた』(2006)のハリウッドリメイク版。
シンガーソングライターのYUIが初主演したオリジナル版から12年も経ったとは。
彼女は結婚と出産、そして離婚を経て、活動を再開しているのですね。
このリメイク版公開のさいに、劇場でトークショーもおこなわれたと聞きました。
リメイク版のヒロイン役は、『アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日』(2014)に出演していたベラ・ソーン。
相手役はシュワちゃんの息子、パトリック・シュワルツェネッガー。イケメンです。
クリント・イーストウッドの息子よりも好きかも。
私の「好き」なんて、役柄と髪型で大いに変わるのですけれども(笑)。
ケイティはXP(色素性乾皮症)という難病患者。
日光に当たると命にまで危険が及ぶため、日中は外に出ることができない。
母親を幼い頃に亡くし、写真家の父親・ジャックが男手ひとつでずっとケイティを育ててきた。
学校には行けず、家にひきこもるしかない彼女は、
近所の子どもたちから吸血鬼にちがいないなどと噂されてきたが、
唯一彼女の家を訪ねてきたモーガンとは以来親友。
ケイティもモーガンも17歳になり、高校卒業の日に。
いつも夜になるとギターを持って出かけ、
顔なじみの駅員フレッドに断って自作の曲を歌っていたケイティ。
卒業式の後で騒ぐ高校生たちをよそに、その日もひとり駅で歌う。
すると、ケイティの歌声に惹かれてやってきたのはチャーリー。
彼から声をかけられたケイティはびっくり。
なぜなら彼は、ケイティが窓越しに毎日眺めて想いを寄せていた相手だったから。
小学生の頃からずっと好きだった相手に出逢い、嬉しいはずが逃げ帰ってしまう。
モーガンの機転で再会を果たしたふたりはすぐにつきあいはじめるが、
ケイティは自らの病気のことをどうしても打ち明けられず……。
難病でずっと家にいることを強いられているにもかかわらず、
めちゃくちゃ良い子なんですよ、ケイティ。
反抗期なんていっさいなし、それに、父親もスーパー善人。
モーガンがまた可愛いから、チャーリーをとられたりしないのかしらという心配も不要。
水泳部のエースで学校中の人気者チャーリーを狙う美人ゾーイが
これまた意地悪そうなんですけれど、最初にチラリと出てきただけ。
こいつにイケズされるのではという懸念も杞憂に終わりました。
こんなふうに、典型的なお涙頂戴映画なのです。
ケッと思いつつも(笑)、確実に泣かされるんだわ。
音楽絡みだし、泣ける要素ばっかりなんだもん。
はい、泣きましたとも、思いっきり。(^o^)