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さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 コンビニ・コーヒーのインショップが、 コロナ禍を受けて閉鎖となり、 とほほのさくら、 自宅に持ち帰る!

2020年05月04日 20時10分19秒 | さくら的非日常の日々
5月4日(月)  晴

病友さんから頂戴した無農薬・有機栽培の実えんどうを、近くの病友にお届けしたくて、仕事帰りの不二子ちゃんに手渡したのち、ニシカワ君宅に回っていただく。

帰途、「歩きたいの♪」
で、市役所前で降ろしていただき、中央運動公園のさくら道を抜けて、富貴ヶ丘の入り口にあるミニ・ストップに立ち寄った。

100円コーヒーで少し休憩を、と思ったのに、【コロナ対策のためイート・インコーナーは、休止です】と張り紙がしてある。
「あら、ら~、椅子に座るだけでもダメ?」

結局、熱い紙カップを両手で持ち替えながら、自宅に帰って、亡夫の遺影に捧げた。
こんな、コロナ禍の春!


                

中央運動公園は、金つなぎの会が癒し旅を敢行し、当時市役所の総務部長でいらしたマスオカ氏のご配慮で、出来たばかりの展望台に上がらせていただいた。

名張市民の大方がご存じない、丘の上の建物だと思うけれど。

この広場では、名張市のがん・難病室サポーターの皆さま方と、にぎやかにお花見もしたけれど、それも今は昔の。


                   

COV19はいずれ終息するけれど、火事場の焼け跡からぶすぶすボヤが煙を上げるように、季節を問わず顔を出すのだろう。

「中国の製造工場が一斉に操業を止めたおかげで北京の空が明るく晴れた!」と外電が伝えたのは、1か月ほど前のことであった。

そのせいか、日本が被るPM2,5の値はゼロではないものの、「少ない」か「やや少ない」。
昨4日時点で、主要都市中一番多いのが福岡の33μg/m3、少ないのは大阪の12μg/m3、東京は20μg/m3となっている。(日本気象協会、tenki.jp)

今年は、COV19が騒がれたせいで、花粉症の患者さんも軽く済んだ方が多いようだ、と耳鼻咽喉科で伺った。
PM2,5も日本の空を汚すことなく、まずはめでたい!

我が家の玄関の花々は、COV19に負けることなく今を盛りと咲き誇っているし♪



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