12月31日(日) 小雨降り続く . . . 本文を読む
12月30日(土)晴時々曇
昨夜、夕ご飯を終えてから長男がエクセルの年賀状リストを手直ししてくれて、やっと宛名印刷が出来る次第となった。
次男にも、「毎年同じ時期に同じ質問をくれるよね。 何でこんなに押し迫るまでほうっておくの」と苦情を言われ、「だって! 人様の3倍を生きているのだもの。 時間が無いのよね」と弱弱しく言い返す。
時間は、確かに有ったはずなのだ、
自分の好きなことをしているとき。
みるくとじゃれあって遊んでいるとき。
韓流ドラマに現つを抜かしているとき。
. . . 本文を読む
12月29日(金)晴
相変わらず、腰が張って張って、腰の奥にはさながらガスノタービンが回っているような按配だ。
ほんとうなら、鳥羽と松阪の墓所にもうでる予定であったけれど、已む無く失礼する。
長男と娘ふたりが、頑張ってお墓の清掃と供花をそなえてくれた。
お先祖さま、この罰あたりの老婆を、なにとぞお許しくださいませ。
. . . 本文を読む
12月28日(木) 晴
腰の中心が「キクッ」と鳴った昨日の痛みに比べると、少しは薄らいだか?
今日の痛み。
いえいえ、なかなか。
腰いっぱいにロキソニンテープを貼り、良いのか悪いのか、その上からほかほかカイロをつけている。
困るのは来客の応対で、チャイムが鳴ってから立ち上がり、ゆるゆると玄関に歩いて、ドアを開けたら、もう居られなかったりして。
失礼をしている。
. . . 本文を読む
12月27日(水) 曇、小雪散らつく
冷え込みの厳しい一日。
お昼休みに、裏のユーティリティから20Lの灯油缶を、キッチンに運び入れた。(入れようと、したのだ)
平土間からキッチンには50センチほどの立ち上がりなのだけれど、腰をひねって腕力で運び入れようとしたとたん、腰の中心が「クキッ」と音を立てたように感じた。
とたん、激痛が走った。
あた、た、たた・・・
. . . 本文を読む
12月26日(火)曇のち晴
ドラマは、2週前の土曜の午後に始まっていた。
宅配便を届けに来てくださった女性が、懐かしそうな風情で「私のこと、覚えてくれてはります?」、「あぁ、どこかでお会いした?」、「魚忠です。 魚忠の豊子ですぅ」
えっ、えっ?
そっかぁ、思い出した!
. . . 本文を読む
12月26日(火)曇のち晴
所用で桔梗が丘駅近くに行き、偶然、幸松孝太郎さんにお出会いした。
ゆきまつさん。
名張市議会議員で、今期は副議長の重責を担っておられる。
以前から、名張市のがん・難病相談室の活動を応援してくださる有難いご縁を大切に思っている。
。
. . . 本文を読む
12月25日(月) 雨
昨日の午後に続き、今日も朝から、雨。
お昼過ぎに、ワタナベさんの車に同乗させていただき、すずらん台の文化センターに、今年最後の踊りのお稽古。
今月からは、さくらの希望で、村田英雄さんの『花と龍』のお稽古♪
村田さんは重度の糖尿病で大阪医療センターに入院中のころ、金つなぎの活動をテレビでご覧になり、「この活動は、目で見るクスリだね」とおっしゃってくださったそうで、居合わせたスポーツ紙の女性記者さんが取り持ってくださったご縁で、晩年に親しくさせていただいた。
. . . 本文を読む
12月24日(日) 雨
21年前の今日、初めてのうち孫が生まれた。
小さく生まれて無菌の保育室で育てられていた。
退院後、ママはすぐに実家に行かずにマンションで、「育児を手伝ってほしい」と言ってくれた。
21年前の私は、息子夫婦に頼まれ、うれしくも有難い末期がんの患者であった。
「快く 吾に働く仕事あれ それをし遂げて 死なむとぞおもう」
石川啄木は、文字通り仕事を渇望した末の秀歌を読まれたけれど、さくらには、初孫の育児が死をかけた仕事であった。、
. . . 本文を読む
12月23日(土) 晴
暖かい日が続く。
今日のうちに洗濯を済まさなければ。
押し迫って気ぜわしく、朝から洗濯機に3回も励んでもらう。
母たちの時代は、洗濯板でごしごしやっておられたのですよね。
お昼前、歌とも・小園さんの車に同乗させていただき、朝日町の集会所に向かう。
ひまわりコーラスは、連日コーラスで、市内の施設慰問をさせていただく。
. . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?