6月30日(金) 曇時々雨奥歯の詰め物が外れたので、近くのアップル歯科で予約診療を受けた。一度の治療で終わって、歯もまた、【早期発見・早期治療】である、と納得する。帰途、はるか向こうから手を振ってくださるのは、今年91歳のご近所さん・森川武司さんだ。常日頃から、逝かれた奥さまを「愛する妻」と語って『YOUブログ』に投稿。今では内容を数冊の書籍に残してもおられる。ほとんど独学のパソコン技術で、ブロ . . . 本文を読む
6月29日(木) 曇ときどき雨我が家は、飼い猫が逝ってしまった昨年11月から、独居の家である。ご近所さんとは仲良くしていただき、長男宅も徒歩3分の距離だから、寂しくもないし、不安もない。ところで、この家に【不思議・不可思議】現象が度々起きるようになったのは、昨年11月からだ。。最初は、飼い猫・みるくが逝ったお通夜の夜。 ご近所の美恵子さんと直子さんが、お供えの花かごを持ってお悔やみに来てくださり . . . 本文を読む
6月28日(水) 晴のちにわか雨朝、お隣の奥さんから「怖いわぁ、うちの花壇のヘリに大きな蛇がいてたんですぅ」と聞いた。 茶色の蛇とのことで、箒の柄でチョンと突いたら、「どたっと70㌢ほど下の門扉の前に落ちて、どこかに行ってしまったの」「ウチの方か、反対側か、前の空き地か、…どこに行ったか見てくださらなかった?」「そんなぁ、怖くて怖くて見てられなかったわ」主婦ふたりの恐怖感がいや増 . . . 本文を読む
6月26日(月) 雨ときどき曇雨の降り止んだ午前中、徒歩で手芸店に行った。途中、新たに延長された伊賀市に向かうバイパスの歩道が美しく整えられたのはよろしいけれど、5本ほど植わっていたプラタナスの植え込みが、すべて取り払われて、まことに殺風景な様相を呈している。後ろを振り向いたら、街路樹の残った遊歩道と、アンバランスな殺風景な街の風景が共存することになった。樹木の歴史をありていに言えば、それは . . . 本文を読む
6月25日(日) 曇時々晴一昨日、九州から来られたビジネス・フレンドと榛原のやまと座観劇と美榛苑の温浴を楽しんだ。以前から「私も一度連れて行って」と頼まれていた歌友・病友の美恵子さんを差し置いて、二人で先駆けをしたものだから、さくら♪@氣が引けて、急遽今日の観劇となった。流石の座長芝居、お芝居の演目もショータイムのレビューも、内容、衣裳のすべてが一新され、楽しめる工夫がされている。昼夜2公演の . . . 本文を読む
6月24日(土) 曇辛うじて、曇り空が一日保った。 梅雨の晴れ間をぬって、名張市勤労者福祉会館の小会議室に行く。午後1時から4時までの3時間、毎月第3土曜日一日限りの「名張市がん・難病相談室」が開設されるのだ。今月は、第3土曜日が、恭子姉さまの娘婿・由記さんの3回忌法要と重なり、1週間繰り延べにしていただいた。名張市の医療福祉総務室のサカモト室長と担当のオクデさんの女性コンビのイキの合った取 . . . 本文を読む
6月23日(金) 晴梅雨の晴れ間、遠く九州からビジネスフレンドのともちゃんこと、奥村智美さんが大阪経由で名張に来られた。さくら♪が62歳から10年あまり、酒販コンサル・KLC の広報顧問を務めさせていただいたころ、一緒に酒販ニュービジネスの模索や広報媒体の制作に携わった。10歳ほどお若い仕事仲間であったが、なぜか気が合って仲良くしてもらった。パソコンの制作にも長けておられて、いろいろ教えていた . . . 本文を読む
6月21日(水) 曇時々小雨「無料でいただいた携帯だから、勝手に動くのかしら?」「そんなことは、ありませんよ」(自分的には)何故だか判らないままに、カメラに勝手にロックがかかってしまい、タイマーが3秒にチェックされていたのだ。ほかに、変な警告も立ち上がってくるし、この携帯、薄気味が悪い。予約通りにソフトバンクのショップを訪ねたら、意外にも来客が無くて、女子のスタッフさんがいろいろと教えてくだ . . . 本文を読む
6月20日(火) 晴昨夜は新しい予定が3件入り、スケジュール調整や連絡などでパソコンの前を離れたのが午前3時であった。明け方には、なぜか右足がこむら返りを起こし、ツムラの68番を服用して収めたものの、その後は少し眠られず、比奈知小の子どもたちの見送りまでに、睡眠時間は3時間足らずとなった。それでも、子どもたちと交わす朝の挨拶は100回を超え、ほんとうに良い氣分で眠氣が吹っ飛んだ。黄色い安全旗を掲 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?