11月29日(木) 小雨のち晴
車で大阪に向かうにつれ少しずつお天気が回復し、環状線を走るころにはすっきりと晴れ渡った都会の青空のもと、ビル群が仕事に取りかかっている。
桃谷のよしだクリニックに連絡し、「昨日の腰部MRIの結果を教えてくださいませんか? 次男が心配して、いち早く結果を知りたいと申しますので…」
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11月27日(火) 晴
午前中に秋山整形でリハビリを受け、その足で昨日入院された病友のSさんをお見舞いし、帰途ドコモショップの順番取りをする。
平日の今日でも、3時間半待ちの混雑ぶり。
…ったく。
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11月25日(日) 晴
午前9時、次男父子が大阪に帰って行った。
ボランティア活動に参加するのだそうだ。
誰かのために、何かのできる幸せ。 ありがたいね。
末孫が来た夜、照れくさそうに銅版に打ち込んだ『桜』の額を差し出した。
「自分で作ったの?」、「そう」、「えっ、これ、ばーちゃんにくれるの?」、「そう。 初めからそのつもりで作ったから!」って、嬉しいね、ほんと!
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11月24日(土) 晴
今日は午後から、地域住民の交流施設・なごみの接待ボランティア。
人は一人では生きていけないのだから、地域社会のなかで生かされていくのだから。
月に2回は、ボランティアでお接待をさせていただく。
ありがたいことである。
末孫が来ているので、「今日は、午後から家でお留守番か、お父さんとジャスコに行くか、 ばーちゃんとなごみに行くか、三択だよ♪」、「じゃあぁ、…なごみ!」
で。
なごみのご常連のタナカさんやニシムラさん、ヤマダさんらに話しかけていただきおやつをもらったりして、孫はすこぶるご機嫌!
携帯カメラを向けたら、図らずも皆でⅤサイン。
奥様の介護で「腰が痛いわ」
と言いつつⅤサインのテラシマ氏はすぐに降ろしてしまわれたけれど。
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11月23日(金・祝) 晴
昨夜遅くに次男父子が3泊4日の予定で帰省した。
「おばぁちゃんの畑とピカピカのお手伝いをするのだ」という。
幼いころから、働くことの好きな子である。
さっそく庭に出て、キーウィの実を摘んでくれて、助かる♪
「この木は、花柚子って言うの? ふ~ん? いとこのゆきちゃん・はるちゃんの記念樹? 限界のは?」、「あなたとお兄ちゃんの記念樹は、このシークヮーサーだよ」、「えっ、なんか、小さい…」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?