ビレッジからの帰途、白山町の産品売り場に立ち寄る。 青い檸檬、椎茸、青菜、キャベツなどを買い込み、とうてい駅まで持って歩けない! 「おとうさん、お願い、軽トラに乗っけて~」。父親でもない農家のご主人に、馴れ馴れしく頼み込み、「1人、荷台に乗れるかぁ?」「うれしー、2人とも荷台に乗るぅ」 「あかん、あかん。警察に見つかったらあかんがな」
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11月30日(金) 高麗芝の紅葉とイルミネーションを楽しみながらのフレンチ、温水プールでのストレッチ、あったかい温泉での温浴!白山ビレッジで一夜を過ごし、また、皆で来られるspot見っけ♪皆さま、ご一緒に!
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猪の倉温泉で、故山岡瞳町長の業績を懐かしみ「金つなぎも、ずいぶん良くして頂きました!」。ぬるり・つるりのお湯に心身ともに癒され、午後3時、岡田さんが会員権をもつ白山ビレッジに向かう。洗練されたゴル場の
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11月29日(木)曇 今日も午前9時の電車で、猪の倉温泉に向かう。赤目養生所で仲良くなった【温浴友達】の岡田さんと、命の洗濯に。【散歩友達】でもある私たち、入浴前に、今を盛りの紅葉を愛でつつウォーキング、イェイ
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姉が逝き、満中陰も済み、けれど、それですべてが終わったわけではない。
親身に及ぶお世話をくださった、教え子のとみだ先生、喪主を努めてくれた本家の跡取り、英登の学友・平岡先生。
両先生のおかげで、姉は人生の最後の幕引きが出来た、と言っていい。
仕事に執着し、なによりも生に執着した姉を、まるで息子のように諭し導いてくださったお二人のDrに、心からのお礼を申し上げ、それから、松阪高校と三重高校に出向き、多くの蔵書と買ったばかりのテレビを寄贈する話もうまく進んだ。
松高の小林元校長先生の、お計らいによるおかげ、おかげ。
皆々さま、ありがとうございます。
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11月28日(水)曇 午前9時の電車で松阪に行く。 姉の逝去に伴い封鎖されていた預金を解除してもらうため、駅前で豊田氏と待ち合わせ、タクシーで第三銀行に向かう。
5人兄弟のうち3人が逝き、亡き兄姉たちの子どもたちを合わせると、遺産相続人は10人に及ぶ。
誰もが、姉の遺産を欲しがったりはしないのだが、とにかく、姉の除籍謄本やら原戸籍やら、印鑑証明に念書が10人分!
…必要なのであります。
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11月27日(火)曇 午前中、亡姉の全集本や購入したばかりの大きなテレビなどを、松阪高校と松阪女子高に寄贈させていただく件、損保の返戻金の件、その他打ち合わせ…ほか、TELのやり取りで過ぎた。 午後は、但馬さんのでっかいランドクルーザー、PRADO(プラド)に便乗させてもらって、津市の三重県健康管理事業センターへ。
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正午に寿木とぎんしろうを見送り、その足で裏山のお散歩に出かける。歩いて、足を満足させることが大切、と説いた良慶和尚を教えてくれたのは亡夫だった。導かれて、幼い者たちと歩く。「あ、公園!もみじがきれい」
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11月25日(日)晴 暖かい海辺の朝。子ども達を誘って朝風呂に行く。オーシャンビュー、まぶしいほどの朝日が射し込み、あ~幸せ!皆で来たい、うれしいスポットが、またひとつ、見つかりましたよ!
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高校時代の学友・平井肇氏は、いま話題の赤福の専務を長く努めた温厚篤実の士で、「金つなぎ」も度々優しいお心を頂いた。いまは会員制リゾート・志摩地中海村の社長を努めておられると知って、今日の精進落としを一夜過ごさせていただくはこびとなった。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?