夜の闇が深まる頃、散歩がてらYさんが立ち寄ってくださった。
「今朝の読売新聞に載ってたので…」 と。
「えっ、今年で24年目? これだけのことをするのは、大変やろ?」
はい。
でも、やらなくては!
24年前に、志の旗を高く掲げて走り続けてきたのだもの。
3年前から平井理事が、「私たちにも手伝わせてください」と申し出てくださって、毎年楽しみながら電飾の取り付けを。
ありがとうございますぅ。
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10月30日(木) 晴
午後4時過ぎに、半月ぶりのさくら農園に行った。
10月9日にあわただしく撒き終え、寒冷紗をかけて保温し、時折頑張れ!戸声かけしてきた大根の苗が、半月ぶりに寒冷紗を空けてみたら、なんと!
虫食いの葉は一枚も無く、青々伸び伸びと育って、是はまさしく天の大きな意思と感じ、ひれ伏したくなった。 . . . 本文を読む
ご近所の後藤さんは、会社を定年退職なされてから趣味でハーモニカ演奏を続け、折々にボランティア演奏地域の皆様に喜ばれている。
金つなぎの会にも「ボクの演奏で良ければ…」と申し出てくださって、名張の講演会、大阪第一ホテルでの金つなぎパーティーなどに、気軽に出演してくださった。
有難い方である。
このたびも、「点灯式のあとで、5分くらい演奏させていただきましょうか?」と言ってくださり、「そんなぁ! 外は寒いですから、家の中で30分くらい皆でクリスマスや冬の唱歌などを歌いましょう♪」 . . . 本文を読む
11月29日(水) 晴のち雨のち曇
まったく!
ややこしい天候であった。
朝のうちは暖かく穏やかな小春日和が、午後には小雨に変わりイヤな予感がしたのたが、夕方近くに最後の電飾を取り付ける頃にはすっかり止んで、お約束どおりの金つなぎ!
玄関ポーチに吊り下げるつららを、義妹の恭子ちゃんが「大切な娘婿の病快癒を願って…」取り付けてくださった。
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11月27日(月) 晴
文字通りの小春日和に恵まれた一日が、有難い。
なので朝から、「祈りの電飾」の飾り付けに時を忘れる。
もっとも、今日の好天は、ほんとうに有難いけれど、その分、お散歩のご近所さんのお声かけも多く… . . . 本文を読む
夕ご飯に、長男一家が揃った。
夫婦が、お寺で頂いてきた五重相伝の証を亡父の遺影にお供えし、こもごも様子を聞かせてくれた。
火曜日の午後にオリエンテーションのようなことがあり、その後の4日間、浄土宗の宗徒になるささやかな修行を積ませていただく。
11年に一度の . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?