7月31日(日) 曇昨日は、参った。夕方から富貴ヶ丘2期の盆踊りにお誘いを受けていたので、午前中に浴衣と帯などを一式用意し、踊りの先輩・渡邊さんから「一緒に車に乗って行けばいいから…」と電話をいただいた折にも、「は~い、6時半過ぎですね♪」などと、気分は上々だったのだ。それなのに!たとえば、一天俄かにかき曇り…だとか、晴天の霹靂…とか、天候の激変を表す表現は多いけれど、体調にもそんなことがあると昨日はつくづく思い知った。 . . . 本文を読む
7月29日 ( 金 ) 晴のち雨 逝友の光枝さんが逝かれたのは、7月5日のことであった。 金つなぎに出会われて2年あまり。 可能な限り例会に参加され、病友との絆づくりに励まれた。 お通夜が6日、ご葬儀が7日。両日とも、金つなぎ蛍狩りと重なり、親しい病友方はお参りが叶わず、本日ご霊前に詣でさせていただいた。 病友の玉ちゃんこと玉置さんが同行してくださった。 . . . 本文を読む
昨冬のことだった。見るともなく見ていたテレビで、「干し野菜」の紹介をしていた。生野菜には無い、旨味や歯ごたえ、栄養などが魅力だという。 さっそく、時間のあるかぎり2階のベランダに干して、大根、人参、レンコンを干した。 冷蔵庫に保存して、今日煮てみたら、美味しい♪ 独特の甘味旨味が残って、パリパリした食感も捨てがたい。 今年の冬もチャレンジしてみよう、と思う。 http://www.nhk.or.jp/asaichi/2010/12/01/01.html . . . 本文を読む
7月28日(木) 曇りのち雨
このところほんとうに、梅雨の名残りの陽気だこと!
「ぷちショップNEWS」8月号の2面を校了し、庭に出る。
玄関車寄せの小さなペチュニアは、今に至るも可憐な花を1輪ずつ付け続けている。
鉄平石の継ぎ目の、ほとんど土のないような状況にも関わらず、(たぶん)種が根付き、寝が土と水を求めて髭を伸ばし、生き残るために必死の努力を続けているに違いない。
うれしいなぁ。
励まされるなぁ。
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7月27日(水) 曇
千葉の香代子さんから、ご主人の元さんと一緒に丹精された野菜が送られてきた。
3歳で母と死別した私には、母からの、故郷からの、ぬくもりが送られたようで、本当にうれしい。
赤や黄色の楕円形のフルーツトマト、キュウリに茄子、玉ねぎ、赤玉ねぎ、ズッキーニ、にんにく、ジャガイモはインカのめざめ、キタアカリ…などが丁寧に包まれてダンボール箱に納まっている。 . . . 本文を読む
7月26日 (火) 曇
病友の八重子さんがipad を購入された。
「 さくらブログ 」 を読みたいから、広野さんのGALAXYpad が良いから…、などの理由で、あっという間の決断だった。
熟女は、決断が早いね♪
◆
まるで梅雨の名残のような降りみ降らずみの、はっきりしないお天気が続いている。救いは白南風(しらはえ)のような涼風が時折吹き来ることくらいだけれど。
昨日も今日も、豪雨のような強い雨に見舞われ、みるくが逃げ惑っている。 . . . 本文を読む
7月25日(月)午後激しい雨降る
先週のこと。
毎年届けていただく、NHKサービスセンター経理部発の「がん支え合う患者会CD 印税支払い内訳書」の22年度(4~6月)分が郵送されてきた。
「ラジオ深夜便 がん・支え合う患者会」の3か月CD売上印税が1350円、税金が135円、手取り1215円が指定の口座に振り込まれたそうだ。
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7月24日(日)曇のち雨
風蘭、またの名を富貴蘭。
亡夫が、築山の樹齢百年を超える槇の古木にケト土で取り付け、苔で巻き、注意深く見守りながら寄生させてから、今年で35年目!
毎年株が大きくなり、爛漫の花を咲かせ、私を楽しませてくれる。
夏の宵、出先から帰宅し、門扉に手をかける頃には、甘い香りが鼻腔をくすぐる。
「…あ、ふうらん♪」
見上げると玄関先の槇の古木に着生した風蘭が、アイスクリームバニラエッセンスのような香りを放って、夜目にも白く輝いている。
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7月23日(土) 曇り時々晴
昨夜は机の前でパソコンと向き合い約2時間。 日曜夜に編集部に送る原稿のプロットを考えたりしていて、午前2時半に就寝するも、なんだか下肢が冷えて眠られず、両膝を揉んだりふくらはぎをさすったりして、結局ご膳3時半まで已む無く起きていた。
間もなく8月を迎えようという、1年中で一番暑い土用の候だというのに、足が冷え切ってなかなか温まらず、しまい込んだ湯たんぽを出そうかしらと思った次第で…
日々運動量は多く、ふくらはぎの筋肉もしっかり付いている。(と思う)
毎日血液サラサラの食生活を心掛け、バイアスピリンの服用も怠りない。
なのに、この季節に足が冷え切って眠れない…だなんて、いったい、どういう体をしているのでしょうね。
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7月22日(金) 曇りのち小雨
終日はっきりしないお天気が続く。
洗濯物は乾かないし、部屋もなんだかじめっとしている。
…雨空の上は、上々のお天気、晴れ渡って陽光燦々♪
心を変えて、がんの相談電話にそんな風に答えたりしている。
夕方、香代子さんからTELがあり、「もう、かみ六に来て待っているわよ。 早く来てよ、ね!」
「えっ、食事の約束は今日だった? …29日でしょう?」、「それでは遅すぎるからって、今日にしたんじゃないの?」
手打ちそばのかみ六は、亡夫が気に入っていたお店で、今夜のこともさくらが誘ったのだった。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?