10月31日(水)曇のち晴れ、一時激しい雨
午前6時に起床。 朝風呂を遣って7時前に、割烹の宿 湖畔を出発した。
宿の前は、鳥屋野潟だ。
車の運転を始めた優子さんが、「あら、白鳥がいますよ!」と車を停めてくださった。
純白の白鳥と濃い灰色のコハクチョウガが群れをなして游弋している! . . . 本文を読む
10月30日(火) 晴夕方は雨
午前5時起床、今日、新潟の優子さんに誘われて長岡→新潟→佐渡島への3泊4日の旅が始まる。
昨日のうちに作りおいたローストビーフ、蕪と人参、エリンギの煮物、茹で菊菜、その他いろいろ詰め込んだバッグに、小さなスーツケースを持って、5時47分桔梗が丘駅発の快速急行にのろうつぃて、「しまった! チケットやお財布を入れたポーチを、家に忘れたっ!」 . . . 本文を読む
10月28日(日) 雨のち曇
昨夜は、11時過ぎに力つきた状況で眠ってしまい、今朝は元海に起こされて午前7時半に起床♪
久しぶりに良く寝たなぁ。
フカひれスープもどきの朝食を、意外にも元海が気に入り、泊り込んだ真木と寿木で卓を囲む。
午前11時前に、寿木と元海に送られ美旗市民センターに行く。
今日は、第10回歌謡教室発表会への賛助出演。 さくらの演目は、西川先生に特別に振り付けていただいた、「涙そうそう」だ。
. . . 本文を読む
10月26日(金) 晴
千葉から高校時代の学友・佳代ちゃんが来られた。
名張駅から日帰り温泉・名張の湯を経由して市内を走るコミュニティ・バス(赤バス)に乗り継いで♪
佳代ちゃんとは高校時代それほどの交流はなかったのだけれど、たしか、新聞か雑誌の特集で金つなぎの会を知って、優しい爽やかな手紙をいただき、それ以来、ご主人が作っておられる有機野菜を頂戴したり、何より毎年恒例の新宿御苑の観桜会に自慢の手料理をたくさん持参して駆けつけてくださる。
本当に有難いサポーターなのだ。
. . . 本文を読む
10月25日(木) 晴
昨夜は(というより今朝は、午前4時37分に編集部あてに原稿を送り、力尽き果てて、心地よく眠りにおちた。
午前9時半に起床、「しめしめ5時間は眠ったね♪ 良かった、良かった」と自分に声をかける。
それから西川先生にTELで、お稽古時間を遅らせていただくようお願いをする。
. . . 本文を読む
10月24日(水) 晴
朝のまぶしい光の中を、バイクを駆って桔梗が丘駅に急ぐ。
半分寝ぼけ眼のままだ。
昨夜、とつぜん声が出なくなった。
午前零時を過ぎたころ、新しい病友の相談に応答しているうちに、応えているつもりの自分の声が聞こえない。
「コメナサイ、コエカテナクナタノ」
囁くように言って、電話を切った。
まるで韓国の人の覚えたての日本語のように、濁音と撥音が出なくなったのだ。
. . . 本文を読む
10月23日(火)
昨日から激しい雨が降り続き、出かける午前10時半過ぎにやっと小降りになった。
午後1時から始まる名張市老人クラブ連合会主催の芸能大会に、早くも出演の皆さまが集まっておられる。
. . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?