気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

仙人掌の花

2013年06月27日 01時34分11秒 | ブログ

   午前中まで降ってた雨も上がり、街を散策に出かけた。茅の輪は未だ出来て

     ないが人形とお供えをして祈願して帰りに、ぶらぶらして色んな出会いが有っ

     た。仙台七夕も飾られてる。

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    木槿も一日花なのに雨に濡れて色鮮やかに咲いている。薔薇も茎が短いと

     上を向いたまま濡れている。仙人掌の(サボテン)花は棘があるところから伸

     びて花を咲かせている。横から見ると面白い咲き方である。数本の花で神秘

     的な美しさがある。公園の腰掛に雨続きなのできのこが沢山生えている。


            茅の輪待つ 旗靡かせて 大鳥居 (俳句) 

                        季語―茅の輪   
            鮮やかに 濡れてひと日を 咲く木槿 (俳句) 

                         季語―木槿

            仙人掌の 神秘の花や 棘あれど (俳句) 

                         季語―仙人掌