気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

藍住町の藍商屋敷と藍の館

2016年05月21日 15時32分55秒 | ブログ

       5月18日の歴史探訪会の徳島の旅行は天気も良く爽やかでした。

     途中の瀬戸内海も青く澄んで綺麗でした。

              

              

              

    阿波の北方といわれる吉野川流域の農村は日本最大の藍作地帯

    として知られていました。その起源は平安時代の初期阿波忌部

    氏が栽培したとの伝承があります。藍商屋敷の奥村家1808年建築

    の母屋3楝の藍加工場や贅をつくした西座敷阿波藍商隆盛

    見ることが出来ます。

                

            炎天となる静けさに藍を干す  石碑の俳句

                

                

                   女中頭部屋クドも有ります。

                

                

                    本物の千両箱重たそうです。

                

                  藍の館の展示場

                

                

                      小紋訪問着

                

               皇太子ご夫妻藍染体験されてるようですね。

                

           阿波藍の栽培からすくもの加工藍染藍の流通

      迄の模型が並びます。大変な作業で多くの力が要りますねえ。

                

                

                           

                

              が出来るまでを植えて、麦刈りの様子。

                

                  おしゃれな藍染の作品も沢山です。

                

  ◎   今回は霊山寺ドイツ館藍の館阿波十郎兵衛屋敷

     徳島城表御殿庭園徳島中央公園徳島城博物館、新しい

    発見も有り最高に良い研修旅行でした。有難うございました。