◎ 軒下に吊るし柿が見かけるようになりました。小春日和で銀杏や桜の紅葉が
綺麗です花水木の紅葉が赤い実が目立たないくらい赤く色付いて綺麗です。
花水木も場所によって紅葉の仕方が違いますね。
丹念に 剥く吊るし柿 並びけり (俳句)
季語―吊るし柿
小春日の 剥かれて柿の 軒下に (俳句)
季語―小春日
季語ー冬薔薇
夕日浴び 燃え立つ紅葉 花水木 (俳句)
季語ー紅葉
散り際も 桜紅葉の 美しきかな (俳句)
季語―桜紅葉
眼差しの 児に集まりて 七五三 (俳句)
季語―七五三
塔昇る 晴れ着重たき 七五三 (俳句)
季語―七五三
袴着の 児に爺婆の 目を細め (俳句)
季語―袴着
七五三 見守る銀杏を 愛でながら (俳句)
季語―七五三
銀杏の樹も早いのは散り、遅いのは是から紅葉で長く楽しめますよ。
◎ 公民館で陶芸展があり見に行った、趣味の域を超えた大きな作品が多い
です。何かに打ち込める事、集中できることは素晴らしいですね。陶芸され
てる方も多いですね。