Gakkyのお気楽写真日記です。
のんきにいこうよ
下地島空港 その2
伊良部島の下地島空港で見れる訓練飛行に
タッチ・アンド・ゴーというのがあります。
なかなか、普通の空港では見られない風景です。
飛行機が着陸してきて、
一旦着陸したら、
そのまま、離陸していきます。
これを何回も繰り返すんです。
結構、見飽きないんですよね~
この日、何回見たことか・・・
(2006.10.16 10:38)
下地島空港 その1
次の目的地、というか、伊良部に行ったこの日の目的地は
実は空港(笑)
いよいよ空港に近づきました。
ワクワクしながら側道を走ります(レンタカーね)
その横を飛行機が離陸していきます。
その瞬間、二人して、ウォォォーーー って声を上げてます(馬鹿!?)
その滑走路の先端に到着です。
海が、恐ろしくきれいな色をしてます。
そう、下地島には空港があります。
一般には使用していない空港で、
民間パイロット専用の訓練用飛行場です。
その訓練風景を見るのが、この日の目的でした~(続く)
(2006.10.16 10:31)
伊良部島 佐和田の浜
佐和田の浜です。
きれいな海と大小数々の岩々。
行った時は、潮が引いていて、こんな感じでした。
女子十二楽坊の楽曲「輝煌」のプロモーションビデオの撮影で利用された場所だそうです。
でも、はっきりとは覚えてません(^^;)
この岩は、昔の大津波で運ばれてきたそうです。
さすが津波の力、恐るべし。
潮が満ちている時の風景が独特の美しい雰囲気だそうです。
今度行ったら、見てみたいな。
(2006.10.16 10:25)
伊良部の風景
伊良部のふなさぎバナタから下地島に向かって走ります。
小高いところを走っていくと、正面に海が見えてきます。
なんだか、いい道でしょ。
チャリンコで、大声上げながら走りたくなるような道です。
だんだん、海が近くなって、白鳥崎に到着。
目も前に、キレイな飛び込みたくなるような色の海と、
その先に、深い色の、本当に深そうな海が見えます。
きっと、空から見ると、きれいなんだろうなぁ。
おそらく、この辺りが伊良部島の一番北側なのかな。
そこから、さらに下地島に向かっていくと、
ちょっと不思議な波の立っている海です。
遠くに飛行機が飛んでいるのが見えました。
実は、それがこの日の一番の目的なのです。
(2006.10.16 10:17)
フナウサギバナタ その2
さてこの展望台。
こんな大げさな物を作るくらいだから、なかなかの展望です。
ぐるっと見渡すと、
展望台から、海岸の方へ近づくと、結構な断崖絶壁で
肝っ玉の小さい、高所恐怖症の自分は、ちとビビリます。
でも、そこから下を覗き込むと、これまたキレイな海がありました。
しかし、ちと怖い(^^;)
(2006.10.16 9:49)
フナウサギバナタ
伊良部島を走り始めて、最初の観光地。
遠くに見える鳥のような物体は
そりゃ、まぁでかい・・・
鳥の形をした展望台です。
こりゃすげ~、と観光客気分丸出しで写真を撮ってました。
でも、看板を見ると
方言で「船を見送る岬」という意味だそうです。
きっとみんな切ない想いで、ここから見送ったんでしょうね。
大切な人をココで見送るって言うのは、会社に行く旦那を見送るのとは
わけが違います。
きっと、ここでたくさんのドラマがあったんでしょうね。
ちと、切ない気がします。
ちなみに、この鳥。
「サシバ」といって、日本からフィリピンの方へ渡る渡り鳥だそうです。
その多くが、この伊良部島で羽を休めていくらしいです。
20年ぐらい前は、年間5万羽も確認できたそうですが、
今回の訪問では、それらしい鳥には気がつきませんでした。
伊良部を象徴する鳥となっているようです。
(2006.10.16 9:42)
伊良部の道
島内の道路を走り始めて、
すぐに思いもよらなかった直線道路が目も前に現れました。
小さな島に直線道路があるなんて想像してなかったのでビックリ。
なんだかいい雰囲気の道です。
写真を撮っていると、前方に小さく見える車に人と何かが乗り込むのを確認。
まさかな・・・と思いながら、こちらに走ってくる車にカメラを向けました。
すると、荷台に
かわいいワンコだ・・・(^^)
しかもカメラ目線だし(^^)/
どういうわけか、通り過ぎてからも
ず~~っとこっちをみてるワンコでした。
わざわざ振り返ってまで。
よくわからんけど、かわいかったぁ~
けど、なんでそんなに見つめられてたんだろう(^^;)
初 伊良部島
初めての伊良部島
沖縄の島々って、あまり行ったことが無い頃は
島の特徴もわからず、思い浮かぶイメージも似たようなもの・・・
でも、行ってみると、島ごとに風景も食べ物もちがい、
いつも驚きでいっぱいです。
初めての伊良部島も、漠然としたイメージだけで
この日、到着しました。
宮古からのフェリーは、その時間も短く、
これから到着する島を眺めたり、後ろを振り返ってみたり、
海を覗き込んでみたり・・・飽きるまもなく伊良部到着です。
レンタカーで走り始めると、建物がなんだか違うんですよね~
ちょっと見慣れない風景です。
とそこに、ある標識を発見。
こういうの、たまりません(なぜか感激)
旅心をくすぐります。
でも、こういうのって。
どちらかといえば男の方が喜ぶような気がするんだけど・・・なぜ??
(2006.10.16 9:23)
カーフェリー その2
とあるフェリーに乗ったときのこと。
それは、初めての自動車でのフェリー乗船でした。
初めてって言うのは、ちょっとドキドキして楽しいもんですよね~
乗船して、乗り込んでくり人たちを見ていたら、
若いギャルッちがテクテクやってきました。
おーどれどれ、と見ていたら、ササッと船会社の人が近寄って行き・・・
ムムム、ちょっと不審動き・・・
と思ったら、すすすっとまわりの男どもも近寄ってきて、
なんと、ギャルッちの荷物を運び出したじゃん!
あー、さすが海の男!
やさしいのかスケベなのか・・・やはり男だもんな。
うんうん、わかるわかる。
そんな船の、まぁ、どことは言わんが、
エエモンが転がってました。何本も・・・
宮の華、と書いてあるけど、きっとお茶に違いない・・・(^^;)
みんな空だし(笑)
そんな男どもが、好きだなぁ。
無事、船が出港。
ちょっとビックリしたのが、船の先端。
車が乗り込むところが、半開き・・・
まぁ、波もないし、こういうもんなのかな。
見るもの全部が楽しいフェリーでした。
(2006.10.16 8:54)
カーフェリー
宮古島 平良港へ行ったのは、他の島に渡るためです。
フェリー会社は二つあって、交互に出航するようになっています。
まぁ、多分どちらに乗ってもそんなに変らないと思います。
あー、予断ですが、石垣島から竹富島に行く時のフェリーは
選んだ方がいいかもしれません。
安全に運行するか、豪快(??)に運行するか・・・の違いがあります。
今回は、はやてさんのほうに乗りました。
時間はこんな感じです。
もう一つのフェリーと交互に運行していますので、そんなに待たずに乗れると
思います。
到着したフェリーから”ゲロゲロ”って感じで車が出てきます。
このシーン、何故かなんとなくワクワクするのはなんでだろう!?
多分、自分だけだろうなぁ。
で、さっそく自分達もこのフェリーに乗り込みます。
で、ちょっと目を疑ったのが・・・
みんなフェリーの前で転回して、・・・おいおい、バックで入ってくじゃん!
このフェリーってバック走行でフェリーに入っていくんですね。
え”-、バック苦手だよ(ーー;)
と思いながら、
こんな感じで、フェリーに乗り込んでいくのでした。
(2006.10.16 8:37)
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