四国別格八番 十夜ヶ橋
お遍路さんの掟で「橋を渡る時に杖をついてはいけない」というのがあります。
最初の頃は知っていても何度か突いてしまった橋もありました。。
その謂れの元となった橋がここ十夜ヶ橋です。
お寺でお参りした後、その場所へ向かいました。
今は近代的なコンクリートの橋です。
この橋の下にこんな場所があるなんて知らないで車で渡っていただろうなと思います。
既に知らずに渡っていたかも。。。
橋の下へと向うとそこに空海さんが寝ている姿を彫刻した碑となにやら布団が積まれた石の箱が。。。
近づいて見てみると空海さんが寝ている像の上に何枚ものお布団がかけられています。
献身的な信者さんが掛けたのだと思いますが。。。
ちょっと苦しそう。。
後々出会う旅館のご主人もこの場所に来た時は、「苦しそうだからお布団はいであげるの」と言っていました。
本当か冗談かはわかりませんが(^^;)
ここは四国別格二十の八番のお寺です。
今回は廻っていませんが、所々で見かけました。
88ヶ所+20ヶ所=108ヶ所
煩悩の数になります。いつか別格二十霊場にも足を運んでみたいです。
ちょうどお昼も近かったので道の駅 小田の郷せせらぎに立ち寄りました。
そこに「かじか亭」という食事処があり、「たらいうどん」なるものを食べました。
大洲城の殿様が小田に来た時に出されたこのうどんが美味しかったので何かと尋ねたら
「手打ち(うどん)でございます」と答えたらしいのです。
城に帰った殿様がこのうどんを食べたくなって「手打ちじゃ、手打ちじゃ」と言ったらしく、
家来が勘違いして青ざめたという逸話が残っているそうです。
こしのないうどん♪
私はけっこう好きなのです(^^)v
美味しかった。ご賞味あれ!
こんな感じで橋の下にあります。
苦しそうな空海さん
道の駅 小田の郷せせらぎ
かじか亭(川を見ながらの外のテーブルもあるようでした)
たらいうどん
7月の大雨で被害を受けたそうです。
別格二十霊場の公式サイトで知りました。
一日も早く元の様になることをお祈りするばかりです。
お寺からのお知らせが見られるサイトはこちら
お遍路さんの掟で「橋を渡る時に杖をついてはいけない」というのがあります。
最初の頃は知っていても何度か突いてしまった橋もありました。。
その謂れの元となった橋がここ十夜ヶ橋です。
お寺でお参りした後、その場所へ向かいました。
今は近代的なコンクリートの橋です。
この橋の下にこんな場所があるなんて知らないで車で渡っていただろうなと思います。
既に知らずに渡っていたかも。。。
橋の下へと向うとそこに空海さんが寝ている姿を彫刻した碑となにやら布団が積まれた石の箱が。。。
近づいて見てみると空海さんが寝ている像の上に何枚ものお布団がかけられています。
献身的な信者さんが掛けたのだと思いますが。。。
ちょっと苦しそう。。
後々出会う旅館のご主人もこの場所に来た時は、「苦しそうだからお布団はいであげるの」と言っていました。
本当か冗談かはわかりませんが(^^;)
ここは四国別格二十の八番のお寺です。
今回は廻っていませんが、所々で見かけました。
88ヶ所+20ヶ所=108ヶ所
煩悩の数になります。いつか別格二十霊場にも足を運んでみたいです。
ちょうどお昼も近かったので道の駅 小田の郷せせらぎに立ち寄りました。
そこに「かじか亭」という食事処があり、「たらいうどん」なるものを食べました。
大洲城の殿様が小田に来た時に出されたこのうどんが美味しかったので何かと尋ねたら
「手打ち(うどん)でございます」と答えたらしいのです。
城に帰った殿様がこのうどんを食べたくなって「手打ちじゃ、手打ちじゃ」と言ったらしく、
家来が勘違いして青ざめたという逸話が残っているそうです。
こしのないうどん♪
私はけっこう好きなのです(^^)v
美味しかった。ご賞味あれ!
こんな感じで橋の下にあります。
苦しそうな空海さん
道の駅 小田の郷せせらぎ
かじか亭(川を見ながらの外のテーブルもあるようでした)
たらいうどん
7月の大雨で被害を受けたそうです。
別格二十霊場の公式サイトで知りました。
一日も早く元の様になることをお祈りするばかりです。
お寺からのお知らせが見られるサイトはこちら