地域情報支援ネット

皆の顔が見える安全安心な地域は、子どももお年寄りも住みよい豊かな町ですよネ!
シニア支援隊にアクティブシニアよ集まれ!

モデル事務所の異業種交流会!

2010-09-30 22:00:30 | 交流会、フォーラム
第4回瓢箪山まちづくり協議会には、30名が参加。
前回からの経過報告と、キューたんステーションの運営について協議したあと、商店街活性化プロジェクトについては、産学連携事業として商大と商店街が従来から取り組んでいる活動の本年度11月3日開催のイベントの説明があり、協議会としてバックアップすることになった。
今後の取組みについては、高齢者にやさしいまちづくり部会、子育て支援部会、地域情報発信部会3部会の進捗状況の報告があり、今後に向けて意見集約を行っていくことが報告された。
また、メンバーから瓢箪山文化芸術ストリート(仮称)の企画案が出された。協議会として全面的に拘わっていくことになったが、鴻池JAZZストリートの二番煎じというか、もう一つコンセプトが絞りきれていないように感じた。


その帰途、大和氏と“自治協だより第7号”の紙面づくりと、対談内容のシナリオについて打合せをし、夜の交流会出会うことにして分かれた。

 【【動画】】
RIONの藪下さん、松本さんが主催する“異業種交流会”に参加した。流石モデルカンパニー、会場は若い熱気で華やいでいた。食事をしながらショーを観ながら名刺交換をして交流するという催しであったが、シニアとしては若い働き盛りの人たちのビジネスの場には積極的には入れることでもないように思えた。漫才と美人モデルショーを観ながらカメラを回していた。


鴻池 JAZZ STREET 2010!

2010-09-26 23:35:04 | 自治会支援・広報誌発行
 【【動画】】

“鴻池 JAZZ STREET 2010”が鴻池新田会所をメイン会場に、鴻池新田駅前のストリート街一帯を会場に開催された。

今回で第4回を迎えるが年々盛大になり、仕掛け人であるJAZZ実行委員会の委員長の片岡正信鴻池東校区連合自治会長は、ジャズと伝統文化のコラボレーションは東大阪・鴻池ならではの企画であり今後とも参加アーティストの皆さんには楽しく又見学市民の皆さんには素晴らしい音楽と伝統文化を堪能していただき、今後とも大いに盛り上げて行きたいと話されていた。


朝からのココイク健康朝市は、野菜の集荷量がこれまでで一番多かったにも拘わらず、地域の学校が運動会であったため、半分以上売れ残ってしまった。楽習塾も来れない子どものため代替日の設定となった。

地域の活性化に取り組む・・・

2010-09-25 22:47:25 | 自治会支援・広報誌発行
“社協ひがしおおさか”10月号に地域情報支援ネットが“地域の活性化に取り組むNPO”として紹介されました。
東大阪市自治協議会の広報紙“東大阪市自治協議会だより”の編集やホームページ“HOCACON”の制作、“みまもりロボくんプロジェクト”、そしてシニア支援隊による健康朝市楽習塾COCOIKU事業など何れもみんなの顔が見える地域活性化の活動として紹介されています。

コミュニティビジネス等導入プロポーザル&特区提案!

2010-09-21 22:45:06 | まちづくり・NPO
9時に中ノ島の市役所に着く。近頃にない早い時間だ。都市整備局を受付で尋ねて1階のオフィスに行く。住宅部団地再生はあちらということでエレベータホールを廻って別の部屋に行く。プロポーザル募集の提出は6回といわれてエレベータでやっと担当部署にたどり着く。
今日が締め切りの“コミュニティビジネス等導入プロポーザル”募集の書類一式を提出。
担当の方がザーっと目を通し、必要書類を点検し不備があれば連絡するとおっしゃる!
若し抜けていればFAXでもいいのか?訪ねると、その場合今日締め切りだから、持参してもらいたいとおっしゃる。今すぐにチェックしろ!
無事、受け付けてもらったよう?だが、証が何もない。お客様控えを作れ!



天神橋のエルおおさかまで歩く。大見正洋さん主催の“新余暇の奨め講演会”に参加する。
一部の熊野古道の話(満仲雄二さん)は街道をはなれて面白く聞かせてもらった。二部は自産自消&健康生活に奮闘、実践されている(山内美陽子さん)の使命感あふれるお話。三部は鳥居浩司さんの“ブログとツイッターの使い方”でツイッターを始めた身には参考になった。ハードからソフト、検索、そしてソーシャルと急激な時代の変遷は勉強になった。
ラジオでシニアのネット活用が50%近くに達し、80歳、90歳のツイッターが孤独感から開放されオフ会まであるという報告には、ホカコンも陳腐化しないようにしなければ!と考えさせられた。

午後、メンバーからの意見を取り入れて“「総合特区制度」に関する提案募集”の提言をようやく完成?内閣府に送信した。ここはメールでの提出ができるので助かるが、着いたかどうかは連絡しない、確認は担当者に電話を。となっている。行政はどうも証拠を残したくないようだ。

夕刻、ホカコンの打合せに浦家会長宅を訪問、親しくお話するのは初めてだったが、地域中でも住民意識に違いがあることを聞かされ考えさせられた。




地域主権フォーラム2010開催!

2010-09-18 01:03:16 | 自治会支援・広報誌発行


“地域主権フォーラム2010”がイコーラムホールで開催された。主催は東大阪青年会議所で、市の第2次総合計画・後期基本計画の策定を踏まえ、昨年につづく“東大阪のまちづくりを考えよう”と開かれた。パネリストは野田義和市長、松浦隆東大阪市自治協議会会長、築山靖弘・東大阪青年会議所理事長の3名、コーディネーターは石田栄仁郎・近畿大学法学部教授と、登壇者は全く同じ。

 《動画》

開会にあたり築山理事長は、市が20年来進める、市域を7つに区分けして街づくりを行おうとするリージョン構想のキーポイントを探り、真のまちづくりのスタートにしたいと挨拶。市長は20年かけてきた構想を進めたいと、自治協は校区を分割する区割りがあり、街づくりは校区で行っている現実をそれぞれ熱く語り、論議が白熱した。
20年の間に世の中は随分変化したが?と感じた次第。


やっと、暑さが峠を越えたよう、これから!

2010-09-14 23:01:19 | まちづくり・NPO
畑山廣和総務の事務所に、松浦隆会長と集合、HOCACON(ホカコン東大阪市自治協議会ホームページ)の今後の展開を打ち合わせてから、企業さんの協賛依頼に出発した。
先ず、医療法人聖和錦秀会・阪本病院に西本部長をお訪ねした。西本部長さんは、常に患者さまが快適に過ごせる場を提供すると考えており、地域と共に地域の中の医療機関として是非協力したいとのお話をいただいた。
次に、八戸ノ里ドライビングスクールを訪問、藤原課長さんと面談した。松浦会長が自治協活動を、畑山総務が自治協だよりとホカコンの展開についてそれぞれ熱く説明され、藤原課長さんも熱心にお聞きいただき、東大阪地域で企業活動を行っているという観点から喜んで協力ご協力するとのお言葉をいただいた。
今日訪れたどちらの法人さんも地域活動に大変なご理解を示していただき、また、両会長の日ごろ弛まぬ活動、行動のたまものでもあると改めて感じた次第。



事務所へ戻り結果を踏まえて熱の入ったミーティングをしているところに電話が鳴った。栢原さんからであった。慌てて、第4回大学通り商店街まちづくり検討会に駆けつけた。
メンバーは初めての参加者を含め20名ほどで地域情報支援ネットからは栢原さんと2人の参加であった。
“劇場通りプロジェクト(仮称)”について、具体的な取組みを詰める会議であったが議論が行きつ戻りつで、まず世話人6名の選出と次回10月4日の会議日程が決まった。
なお、栢原さんが世話人メンバーに入った。

昨日進め方を打ち合わせた都心再開発について、代表選が終わったのを見計らって政務官秘書の小川氏にM代議士から連絡をもらうよう依頼の電話を入れると、まだないか?と恐縮されていた。暫くしてM先生の国会事務所から連絡が入ったので、週末にお会いできるよう日程を調整してもらうことにし、その旨心配性の西口さんに知らせておいた。

総会取材のあと京田辺の情報交換会へ!

2010-09-11 22:19:40 | まちづくり・NPO
東大阪市民会館で自治協と赤十字奉仕団の平成22年度合同総会が開かれた。ステージには向かって左側に東大阪市自治協議会の役員の皆さん、左側に来賓の野田義和市長、冨山勝成市会議長そして表彰を受けられる自治会活動功労者の方々が居並び、会場は大勢の自治会員の皆さん参加されていた。



酒井秀和副会長の開会の辞、松浦隆会長の挨拶にはじまり、野田義和市長、冨山勝成市会議長の祝辞とプログラムに沿って進み、メインである表彰状や感謝状の贈呈が執り行われた。起立して表彰を受けられる皆さんは一様に晴れがましい面持ちであった。続いて事業報告や予算案、会計などがそれぞれ担当の役員さん方から報告され、第一部が終了した。
二部までの合間に、下島自治会で恒例となった感謝状受賞者の記念撮影をした。今回受賞された吉川正康さんは、そもそも地域情報支援ネットが東大阪でスタートした下島自治会便利帳作成時に協賛してもらった会社の社長さんで、その後もずっと自治会役員を勤められて今回の功績者受賞をされたところである。



第二部は“リチャードシブヤのマジックショー”続いて“なにわのピンクレディーの歌”のアトラクションも聴きたかったが、予定があってマジックショーがはじまったところで会場を後にした。

会場が“竜馬館”に代わってから初めて“きゅうたなべ倶楽部情報交換会”に参加した。
今日のスピーカーは“京都から市民の繋がりを”と題して、京都市未来まちづくり100人委員会委員の立場から立命館大学の小辻寿規さんたちグループが、無縁社会を解消しようという取組みを発表した。



地域の繋がり、人間の繋がりが失われ社会的に孤立した人が増えている現実への危機感が突き動かすのか、“つながる京都プロジェクト”を立ち上げた彼等の行動力、研究心そして熱意が充分感じられた発表であった。
また、討議の中から我がNPOは活動趣旨に沿って一歩ずつ進んでいることを確信した。
東大阪市自治協議会のホームページ《HOCACON》による地域情報の発信はもとより、『東大阪市自治協議会だより』の発行も『みまもりロボくん』の活動も『COCOIKU(ココイク)事業』も『高齢者の外出支援』それらをリンクした『元気なシニア支援隊』活動も、すべて地域再生の目標に向かって正に縦割りにとらわれず着実に前進していることが実感できた交流会であった。

アクティブシニア時代の・・・・新余暇の奨め講演会!

2010-09-10 19:18:01 | まちづくり・NPO
6月に開催された“バーズアイ・ロハス交流会”で歓談した㈱エヌピーエスの大見正洋さんから急に電話をいただき、今日永和駅前の喫茶店(菱田さんの店)でお会いした。
大見さんはNPO日本保存食普及協会を主宰し、体にやさしい『自然の恵み発酵食・保存食』の普及活動を進められている。

会社のため、家族のため・・・気がつくと還暦!自分のための事が何もない!
氏が自戒を込めて、40代の若い方から同輩まで“自分のための余暇活用”を呼びかけ、ヒントになればとの講演会『新余暇の奨め講演会』を開催するというお誘いであった。

チラシには“アクティブシニア時代の余裕のある豊かなセカンドライフ。元気のある間に考えよう。”とあった“豊かなセカンドライフ”が気になったが、氏とはなしていると、お金ではなく世の中に少しでも貢献でき還元しそれが幸せと感じられる仲間づくりも豊かな時間ではないか、と共感できる討論ができた。
(参考=アクティブシニアの会

9月21日開催なので少しでも告知して、又参加してほしいということであった。
《チラシ&申込書》はこちら!

自然の恵みに話が及び、篠山で農園に果樹を植えていると言われ、COCOIKUココイク)事業にご協力をお願いした。

自然農法に取り組む、今田農園!

2010-09-09 21:28:29 | 環境・地球温暖化
さあー、いよいよ東大阪市自治協議会だより第7号発刊に向け、協賛企業めぐりがスタート。
11時に縄手北校区の尾上末次連合会長と縄手上四条校区の森田豊次連合会長と待ち合わせ3人でスポンサー企業の加藤さんにお会いした。
みまもりロボくん赤い羽根パレード協賛、HOCACON協賛に加え厚かましくも自治協議会だよりへの広告をお願いした。気持ちよく説明をお聞きいただき本社へ稟議をあげていただけることになった。

朝一に栢原さんとココイクCOCOIKU)事業について連絡をとり、瓢箪山キューたんステーション・ロボット教室の体験学習開講日程を9月24日夕と26日午後からで岡本さんにお願いしたが、午後からは、健康朝市の集荷についてのリサーチで今田自然農園に向かった。
その農園は千早赤坂村の水分神社を少し上ったところにあった。今田さんは自然農法野菜の栽培に青春をかけて、研修を受け今年始められたばかりの夢多き青年であった。


今の時期は野菜の端境期で特に今年の天候不順も重なり畑で収穫できるものは少ない様子だが、田んぼもあって稲穂が黄色く実っていた。稲穂のあちこちに雑草も混じっているのは無農薬の証であろう。農地は大阪府の斡旋で借りているそうで、こだわりの作物を理解してもらえる顧客に何とか供給していきたいと言われていた。
お互いに様子を見ながら少しずつでもお付き合いできればと話し合って、お別れをした。


台風接近の中、自転車マナー向上イベント決行さる!

2010-09-08 19:04:43 | 安全・安心・防犯・防災
台風8号が近畿北部を通過中のなか、東大阪では特に目立つ自転車の無謀運転をなくそうと、八戸ノ里駅前で自転車マナー啓発のイベントが開かれた。(主催:東大阪市民会議)
羽田源次郎連合会長から取材を依頼されていたイベントではあったが、あいにくの台風接近で中止だろうと電話で会長とお話した後で、開催時刻直前に決行すると連絡が入った。

あわてて準備をして八戸ノ里駅前に着くと、幟がはためき横断幕が掲げられているが、布施警察署署員の方々、近鉄駅長さん等、主催者側スタッフや地元自治会の皆さんなど関係者ばかりが目に付いた。皆さんは、足早に通り過ぎる市民に熱心に声をかけられていたが、折角のイベントも悪天候と告知不足?で少し寂しいように感じた。

また、羽田連合会長は警察署員さんをつかまえ、解決しなければならない地域課題として、駅前北側交差点の渋滞解消更に布施警察署と河内警察署の不合理な管轄区域の解消について熱心に議論をされていた。


主催者側の消費生活センター川崎所長さんはじめ、皆さんにお集まりいただいて横断幕を囲み記念撮影をして、お開きになった。皆さんご苦労様でした。

その後、羽田会長とアドレスなどの打合せをした後、松浦隆自治協会長を訪問した。松浦会長も当初の予定は出席の筈であったので八戸ノ里イベントの模様を報告し、先に開催されたはすの広場でのシンポジウム録画DVDをお渡しした。またHOCACONの展開について突っ込んで話し合い、協賛依頼には畑山廣和総務ともども出向いていただけることになった。

そして本題は昨年来の目標に向かって総合特区制度の提案を行う了解をいただいた。