地域情報支援ネット

皆の顔が見える安全安心な地域は、子どももお年寄りも住みよい豊かな町ですよネ!
シニア支援隊にアクティブシニアよ集まれ!

地域の安全安心&福祉に貢献する自販機登場!

2010-02-16 22:47:31 | まちづくり・NPO
2月13日、近鉄弥刀駅前の商店街入り口で長瀬川上駐輪場の休憩コーナーの『みまもりロボくん』が新バージョンに置き換わりました。防犯カメラ・警告パトライト装備は勿論、赤い羽根共同募金の機能が付いたハートフルベンダー仕様のロボくんです。長瀬東校区自治連合会と地元商店街の協力を得て設置しているもので子どもたちの安全・地域の安心・福祉向上に貢献できればと願っています。なお、長瀬東校区としては、公民館前に次いで2台目のロボくんです。

新登場!赤い羽根募金仕様の『みまもりロボくん』とは? 
地域の弱者を見守る抑止力として、自治会・商店街等と協働し“地域づくりは市民の手で!”を合言葉に設置してきました防犯・防災自販機『みまもりロボくん』が、このたびハートフル福祉募金とのコラボレーションによりバージョンアップして登場しました。このみまもりロボくん仕様の自販機は、警報ブザー&スピーカー(パトライト)、約6日間の画像が蓄積できる防犯カメラを装備し、災害時の飲料水供給にも対応したハートフル福祉募金自販機です。今後、地域の防犯・防災意識の高揚と募金意識の啓発を通して、地域の人びとに“たすけい”、“おもいやり”の輪が拡がり、“心のゆとり”が生まれることを願い、共同募金会さん、ハートフル福祉募金さんと協力して全国に設置していきます。 自治会・町内会、防犯委員、PTAなど地域や子どもたちの安全・安心に日々努力されている方々や、地域での社会貢献(CSR)を積極的に考えておられる企業さんには、是非とも『みまもりロボくん』プロジェクトへのご協力をお願いします。

◆詳しくはお問合せください。

久しぶりに京田辺へ

2010-02-13 10:37:42 | まちづくり・NPO
昨日は久しぶりに京田辺へ行ってきた。

午前中、シニア支援隊事務局(フォーラム塾)でファンド事業の中間ヒアリングに望んだ。大阪府から松原さん(企画調整G課長補佐)と丸山さんが来られ、中間支援NPOから千葉さん、鈴木さんも立ち会っていただいた。われらシニア支援隊側は、AM事業担当の池田さん、PM事業担当の栢原さん、統括の山本さん、そして私の4人が応対した。
スタートアップ支援としてこれまでの進捗具合と今年度中の目的達成確認、そして助成資金の使途確認及び指導ということであった。
府としては次年度以降も継続できるビジネスモデルを求められているが、同事業に2年連続しての支援は難しいとのこと、当てが外れた感がしたのは私だけではなかったようだ。
ファンド資金はある業界からの支援であることは分かっているが、なんとかならないものか?カジノにご執心の橋下知事では何でも有りか?

午後から京田辺に赴いた。同志社大のリエゾンを訪問する前に前任の平野さんに電話(総務部に入れたつもりが、文部科学省に出向されていた)を入れ、新しいリエゾンの担当・土佐さんを教えてもらい訪ねた。地域連携設立を説明し、大会開催について教えを請うたところ、こんなに大きなイベントは開催の経験がないが、大学と池田銀行と連携しているので兎に角、今出川の文系産学連携担当に話して頂く事になった。

午後7時から“交流会”のスピーカーを仰せつかっていたので、少し早くきゅうたなべ倶楽部を訪れ、学生メンバーの津口さんにご挨拶し厚かましくも配布資料のコピーをお願いした。講演の中身は、自治会支援からみまもりロボが生まれ、更に市民として『新しい公共』をバックアップする連携機構の立ち上げまでお話し、皆さんの共感をいただけたと思う。

有地さん、辻本くんほか皆さん有難う、しかし何とか学生メンバー増えればいいですが!