地域情報支援ネット

皆の顔が見える安全安心な地域は、子どももお年寄りも住みよい豊かな町ですよネ!
シニア支援隊にアクティブシニアよ集まれ!

第1回自治協広報分科会&環境企画打ち合わせ!

2013-07-03 22:40:59 | 自治会支援・広報誌発行
午前10時から、コミュニティルームで自治協広報分科会が開かれました。自治協議会の情報発信ツールである自治協だより&HPホカコンについて、今回設置された自治協広報分科会の初会合でした。
担当の畑山相談役、松浦会長、酒井副会長、住山副会長ほか女性幹部役員4名、市担当者2名、そしてNPOからITプロの筑摩さんと私が出席しました。
ホカコンのリニューアルと自治協としての運営方針を定めるためのプレゼンを筑摩さんにしてもらい、大方の了解がえられたので、ビジュアル案を作成し11日の拡大役員会に間に合うよう畑山相談役に提出することになりました。
自治協だより10号編集方針については、発行日が11月15日、12ページ編集を基本とし、HPリニューアルの規模に伴う予算不足への充当も視野に、16ページ編集も考慮に入れ次回の分科会以降、記事内容を詰めていくことになりました。


午後2時から府立図書館会議室での東大阪市環境企画課主催・打ち水大作戦イベントの打ち合わせ会に、橋本さんと出席しました。
NPOは“環境人間スゴロク”と“HEMS・電力使用量みえる機器助成制度の紹介”で参加します。
日時は8月3日、場所は市役所庁舎1Fロビーです。

地域情報支援ネット

黄砂が去った空に、鯉のぼりが・・・

2011-05-05 18:01:11 | 自治会支援・広報誌発行
午後から時間が空いたので半分ほど残っていた“春の交通安全講習会”告知ポスターの掲示依頼に、近場の各連合会長をまわった。“自治協だより”や“ホカコン(自治協ホームページ)”の取材で顔見知りの会長さんが多く、会えたところは気持ち良く引き受けていただけた。講習会までの期間が短くさらにGWも重なり、組織を通して配布する時間がなかったので、松浦隆会長と畑山廣和総務の了解を得て直接、連合会長さんに依頼をして回った次第です。



GWにも拘わらず気持ち良く受けていただき、鯉のぼりが泳ぐ黄砂が去った青空のようにスッキリした気分になりました。
地域情報

“自治協だより”復刊、第7号を納めました!

2010-12-03 23:45:37 | 自治会支援・広報誌発行
この秋から制作中の“東大阪市自治協議会だより”第7号が出来上がり、今日、市政だより配送センターに納入した。松浦隆会長になって初の発行で、第6号発行以来2年半振りの復刊である。

今回は畑山廣和総務が局長となって、酒井秀和羽田源次郎浦家忠重の3副会長からなる編集局のもと、NPO地域情報支援ネットに全面的な協力体制を敷いていただいたお陰で、これまでにない各方面の協賛も得られ順調に発行することができた。
又、内容においては、野田東大阪市長と松浦隆東大阪市自治協議会会長との“地域主権と住民自治を考える”と題した対談をお願いし、1面~3面に収録、行政からと地域住民からのまちづくりに対する想いの違いを浮き彫りにできた。
4面~5面では、石橋紀子副会長から寄稿いただいた挨拶文を掲載、活動部会報告としては環境循環部会(有友新三郎部会長)、まちづくり部会(吉富義久部会長)、危機管理部会(片岡正信部会長)、交通安全対策部会(薮康作部会長)それぞれの活動を掲載した。
6面では、8月から発信を始めたホームページ“ホカコン”の詳しい説明を掲載し自治協会員の積極的な参加をアピール。7面~8面では、活発な連合自治会の、日頃の自治会活動の取り組みや地域市民と連携した活動等を紹介、他の連合で今後の活動の参考にしていただければと思う。
いずれにしても、市民、自治会員一人ひとりが少しでも地域づくりに関わってもらえるような、そんな社会を目指して編集発行したところである。

東大阪市自治協議会だより第7号の編集発行に向かって大忙し!

2010-10-26 20:20:33 | 自治会支援・広報誌発行
10月6日の野田市長と松浦隆自治協議会会長との対談で紙面トップ記事収録も、7日、8日の全国自治会連合会大分全国大会も済み、いよいよ東大阪市自治協議会だより第7号発行に向け企業協賛のとりつけに畑山廣和総務(上小阪連合会長)と奔走、松浦会長や羽田会長にも同行をお願いして企業回りをした。お陰様で、総じて大きな企業ほど担当者に権限がなく決済に時間がかかる傾向ではあったがどうにか協賛資金の目途が立ち、ホカコン取材と合わせて編集へのラストスパートに入った。

鴻池 JAZZ STREET 2010!

2010-09-26 23:35:04 | 自治会支援・広報誌発行
 【【動画】】

“鴻池 JAZZ STREET 2010”が鴻池新田会所をメイン会場に、鴻池新田駅前のストリート街一帯を会場に開催された。

今回で第4回を迎えるが年々盛大になり、仕掛け人であるJAZZ実行委員会の委員長の片岡正信鴻池東校区連合自治会長は、ジャズと伝統文化のコラボレーションは東大阪・鴻池ならではの企画であり今後とも参加アーティストの皆さんには楽しく又見学市民の皆さんには素晴らしい音楽と伝統文化を堪能していただき、今後とも大いに盛り上げて行きたいと話されていた。


朝からのココイク健康朝市は、野菜の集荷量がこれまでで一番多かったにも拘わらず、地域の学校が運動会であったため、半分以上売れ残ってしまった。楽習塾も来れない子どものため代替日の設定となった。

地域の活性化に取り組む・・・

2010-09-25 22:47:25 | 自治会支援・広報誌発行
“社協ひがしおおさか”10月号に地域情報支援ネットが“地域の活性化に取り組むNPO”として紹介されました。
東大阪市自治協議会の広報紙“東大阪市自治協議会だより”の編集やホームページ“HOCACON”の制作、“みまもりロボくんプロジェクト”、そしてシニア支援隊による健康朝市楽習塾COCOIKU事業など何れもみんなの顔が見える地域活性化の活動として紹介されています。

地域主権フォーラム2010開催!

2010-09-18 01:03:16 | 自治会支援・広報誌発行


“地域主権フォーラム2010”がイコーラムホールで開催された。主催は東大阪青年会議所で、市の第2次総合計画・後期基本計画の策定を踏まえ、昨年につづく“東大阪のまちづくりを考えよう”と開かれた。パネリストは野田義和市長、松浦隆東大阪市自治協議会会長、築山靖弘・東大阪青年会議所理事長の3名、コーディネーターは石田栄仁郎・近畿大学法学部教授と、登壇者は全く同じ。

 《動画》

開会にあたり築山理事長は、市が20年来進める、市域を7つに区分けして街づくりを行おうとするリージョン構想のキーポイントを探り、真のまちづくりのスタートにしたいと挨拶。市長は20年かけてきた構想を進めたいと、自治協は校区を分割する区割りがあり、街づくりは校区で行っている現実をそれぞれ熱く語り、論議が白熱した。
20年の間に世の中は随分変化したが?と感じた次第。


常任理事会を取材!

2010-07-15 22:52:16 | 自治会支援・広報誌発行
東大阪市自治協議会(全国自治連合会加盟)の研修会を取材した。
シェラトン都ホテル大阪で常任理事会の後、研修会が行われた。

(写真は講演が始まる前の休憩風景)

自治協の常任理事(東大阪自治協は45校区連合の会長、女性部長それぞれ45人・・計90名で常任理事会を構成している)の勉強会で、講師は立命館大学政策科学部・大学院公務研究科の山本隆司教授で演題は“全ての偶然が・・・(なぜか)抵当権の話”でバイタリティのある話しっぷりが90分続いた。


スタートした東大阪市自治協議会ホームページ=愛称ホカコン(HOCACON)で自治協活動を紹介する記事の取材として地域情報支援ネットが依頼を受けたもので、大和さんと参加した。
11月1日発行予定の“東大阪市自治協議会だより第7号”に向けた活動取材の一環でもある。
研修会と懇親会の合間には畑山廣和総務(上小阪校区自治連合会長)とホームページに関した打合せや、一部連合のホームページの出稿も受けた。


撮影しに入った懇親会場では、COCOIKU事業審査会でお会いした中里見順子理事(石切東校区自治連合会・女性部長)がおられたので“健康朝市”の地場野菜農園を繋いでもらいたいとお願いし、中島富美恵理事(長瀬北校区自治連合会・女性部長)さん等にもお話をした。


上六から帰途についたが、ホカコン協賛広告を頼んでおこうと布施で乗り換え瓢箪山に降り立った。
尾上末次理事(縄手北連合会長)に電話で了解を得たうえで“キューたんステーション”を訪ね協賛を頼んでおいた。

それから駅で、森田豊治理事(縄手上四条校区連合会長)に電話を入れているときにラッキーにも丁度改札から出てこられたので、駅前喫茶でホームページの説明をさせていただいた。8月8日ころに連合の役員会があるので皆に詳しく説明してもらえないか、と依頼を受けた。

まだ時間もあるのでと“子育て支援センター”に向かう途中、中里見さんから野菜生産者の件で電話が鳴った。子育て支援センターに越門センター長を訪ね“英語で体操”プログラムの無料セミナーについて少し説明をして、中里見さんの待つ額田駅に徒歩で向かった。折から太陽が照りつけ生駒山麓の坂道はかなりきつかったがウォーキングのつもりで小川沿いを上っていった。
趣味で菜園をされている倉田さんに紹介してもらい健康朝市を説明、次回の朝市当日25日早朝に収穫出荷をお願いして、額田駅から帰途についた。つかれた~!!


自治協HP=ホカコン=の、コンテンツ会議第1回

2010-07-09 23:48:51 | 自治会支援・広報誌発行
東大阪市自治協議会ホームページ『HOCACON=ホカコン』の内容を充実させるため
第1回のコンテンツ会議を開いた。

場所:清水谷のエフイーアイ内(COCOIKU事務局
時間:PM7:00~PM:9:00

参加者:岡丈詞(りーふねっと社長)、原田(事務機社長)、藪下理沙(RION社長)、菊山智子(漫画作家)、千葉武、大和正典、栢原義則、小林春雄、宮林、幸田の10名



出席者の半分は予備説明なしの参加であったので、制作中のHPを投影しながら大和さんと栢原さんから一通りの説明があった。
=自治協のHPとして年間行事や日常活動を発信し傘下の自治会組織を網羅し広い年代層まで閲覧してもらえるようなHPにし収益も図りたいとの希望を述べたうえで、岡さんからプロとしての発言を求めた。
=岡さん曰く、現状は無数のHPやブログページが存在するのでコンセプトをはっきりさせ、ターゲット世代、興味を引く発信内容を絞り込んで、尚且つ閲覧者にメリットがなければ、わざわざクリックしてこない。イベント性のあるコンテンツも必要・・ということだ。
=まず基本は、自治会活動をオープンにし情報や地域課題を共有してより多くの市民が参加する“我がまちの活性化”が目的であるから、硬いページにならざるを得ないが・・、イラストや漫画、動画などを駆使してはどうか。
=藪下さんから、子育て支援情報に特化したページがあれば若いお母さんには有益な筈と2児のママらしい意見が。

・・・・そもそも地域情報支援ネットの原点は自治会活動の情報公開にあった。回覧板以外に常備の便利帳や活動ニュースで情報を知らせ、参加意識を高め、みんなで“みんなの街づくり”をしよう、であった。・・・

=今日は初顔合わせということで、HOCACONのスタートを確認し今後に知恵を出していくことになった。そして忙しい皆さんに集まっていただき異業種交流の感もあるので、場所を変えて懇親を図った。



瓢箪山地域まちづくり協議会(3回)

2010-06-11 21:54:41 | 自治会支援・広報誌発行
前回の協議会を受けた事務局会議(5月20日)の報告の後、審議事項を討議した。
・協議会の理念、趣旨、目的の確認
・参加者(会員)の協議会への関わり方(参画方法)、会員票の扱い・集約について
・協議会の運営体制について(定例3ヶ月に1回・専門部会=具体的事業)
・人材(会員・ボランティア・サポーター)の発掘・養成について
・今後の事業・取り組みの展開に向けて
 ①地域別計画・B地域について
 ②商店街活性化プロジェクトとの連動について
 ③キューたんステーションの運営状況について
 ④キューたんステーションの活用に向けて
 ⑤地域まちづくりについて



酒井会長より発言を求められ、ボランティアなど人材に対しては有償ないし遣り甲斐・生き甲斐のポテンシャルを引き出す活動評価システムが必要なこと、地域通貨発行も良いのではないかと、④のキューたんステーションの活用も視野に入れて発言した。
帰りに初参加の西出さんと懇談、意気投合した。