今年一年、地域情報支援ネットにとって色々な動きがあった。
余りに短く感じられたのは歳の性か?
想えば、
一昨年4月に鈴鹿市で開かれた全国自治会連合会の常任理事会で“全国自治会広報紙発行”のプレゼンテーションをさせていただいた。行政の情報や全自連の活動内容を広く地域の会員住民に周知させることで、多くの地域住民の行動が少しでも前向きになっていくことを願ったからである。しかし、高嶋参議院総務委員長(当時)を通じて総務省にも働きかけたりしたのだが結局、会長以下役員の方々が是非とも発行したいと考えられても団体自体の事務局を地方自治体部局に依存している現実では無理なことだと分かってきた。
そこで昨年末に、先ず我々が主導して“全国自治会連携協議会”を立ち上げようと鈴鹿へ赴いた千葉さん、橋本さんに相談し、今年に入って設立趣意書を固め2月に発表し賛同者を募り始めた。
その間にも時の政権は放り投げたらい回しの連続で国益の喪失甚だしく、戦後60有余年の歪が次々と露呈し、地域の疲弊も眼を覆うばかりの事態に立ち至った。
こんな状況下地域再生にはいよいよ地域住民の力が求められ“全国自治会連携協議会”の必要性を強く感じるようになった。
では地域再生について国会議員の先生方はどう考えておられるのか?どんな国家像を描いておられるのか?などなどメールで伺っていった。そして私が“勝手に!メル友”と考える先生方から、毎回誠実なメール回答をいただくことができた。
こんなことが重なって、今回の政策提言&要望書提出が実現したと思う。
そして来年の早期目標として、初夢のようでもあるが“全国地域連携機構”立ち上げのシンポジューム開催を実現したい。
余りに短く感じられたのは歳の性か?
想えば、
一昨年4月に鈴鹿市で開かれた全国自治会連合会の常任理事会で“全国自治会広報紙発行”のプレゼンテーションをさせていただいた。行政の情報や全自連の活動内容を広く地域の会員住民に周知させることで、多くの地域住民の行動が少しでも前向きになっていくことを願ったからである。しかし、高嶋参議院総務委員長(当時)を通じて総務省にも働きかけたりしたのだが結局、会長以下役員の方々が是非とも発行したいと考えられても団体自体の事務局を地方自治体部局に依存している現実では無理なことだと分かってきた。
そこで昨年末に、先ず我々が主導して“全国自治会連携協議会”を立ち上げようと鈴鹿へ赴いた千葉さん、橋本さんに相談し、今年に入って設立趣意書を固め2月に発表し賛同者を募り始めた。
その間にも時の政権は放り投げたらい回しの連続で国益の喪失甚だしく、戦後60有余年の歪が次々と露呈し、地域の疲弊も眼を覆うばかりの事態に立ち至った。
こんな状況下地域再生にはいよいよ地域住民の力が求められ“全国自治会連携協議会”の必要性を強く感じるようになった。
では地域再生について国会議員の先生方はどう考えておられるのか?どんな国家像を描いておられるのか?などなどメールで伺っていった。そして私が“勝手に!メル友”と考える先生方から、毎回誠実なメール回答をいただくことができた。
こんなことが重なって、今回の政策提言&要望書提出が実現したと思う。
そして来年の早期目標として、初夢のようでもあるが“全国地域連携機構”立ち上げのシンポジューム開催を実現したい。