地域情報支援ネット

皆の顔が見える安全安心な地域は、子どももお年寄りも住みよい豊かな町ですよネ!
シニア支援隊にアクティブシニアよ集まれ!

瓢箪山地区で東北太平洋沖地震災害支援募金活動、大勢の市民のご協力!

2011-03-29 12:00:30 | 東北太平洋沖地震災害支援募金活動
市民の皆さんご協力ありがとうございました。

瓢箪山駅前にメンバー総勢約20人が集合しました。踏切の南北両側に別れて募金活動を行いました。
大勢の市民の皆さんが参加してくださいました。


尾上末次縄手北連合会長(左)と岡本定雄スマイル瓢箪山理事長


森田豊次縄手上四条連合会長(左端)と連合自治会の皆さん



  

大勢の市民の皆さんにご協力をいただきました。
がんばろう、日本!

キューたんステーションがすし詰めでした・・運営委員会

2011-03-26 12:06:28 | 対談・討論・討議
3月25日キューたんステーションで、縄手北、縄手・上四条校区地域で連合自治会、スマイル瓢箪山商店街、大阪商業大学やNPO地域情報支援ネットほか多数市民が参加して活動する“瓢箪山地域まちづくり協議会”の第6回運営委員会が開かれました。
参加者は岡本委員長以下、小、中学の校長先生、尾上末次連合会長森田豊次連合会長、川口さん、中川さんなどいつものメンバーに加え、NPOから大和さん、ボランティア連絡会から森下会長、奥田さんなど20名で、キューたんステーションがすし詰め状態になりました。

瓢箪山地域安全安心ステーションの運営状況、キューたんステーションの活用状況など活動報告の後“ゆるキャラ”の披露がありました。そのネーミングは地域の保育園児や小中学生にを募っているそうです。

東北地方太平洋沖地震の支援募金活動を28日・29日の午後4時半~6時半に行うことになりました。これは“みまもりロボくん”活動の一貫です。
又、30日には義援金のためにチャリティーオークションを開催されます。

“まちづくり講演会”開催される!

2011-03-21 19:09:33 | まちづくり・NPO
地域情報支援ネットも参加する我らが瓢箪山地域まちづくり協議会の酒井理会長(大阪商業大学准教授)。見渡せば尾上末次縄手北校区連合自治連合会会長、岡本定雄スマイル瓢箪山理事長の両副会ほか見慣れたメンバー諸氏の顔も見えた。、支援課石井さんの司会で始まり野田義和市長挨拶のあと、酒井講師が市内の人口動態統計や予測データ更に瓢箪山まちづくり活動から得られた成果や体験を交えながら、講演時間たっぷりにまちづくりの在り方を熱く語られた。
有意義な講演が終わり、酒井先生にデータのアップをお願いし、尾上会長、岡本理事長とは共催する被災者救援募金の打ち合わせをして別れた。


緊急災害ロボくん募金募集 を開始しました!

2011-03-18 20:00:14 | 安全・安心・防犯・防災
緊急災害ロボくん募金募集

この度、被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々に対し、心よりお悔やみ申し上げます。

“NPO地域情報支援ネット”が展開する
「赤い羽根共同募金機能付き防犯・防災自販機“みまもりロボくん”」
の提携先NPO・ハートフル福祉募金(宮城県仙台市若林区)のある
東北地方が未曾有の災害に見舞われております。
そこで何かしなくては!と考え、私たちにできる有効な支援行動として、
募金活動をすることになりました。

3月28日・29日に瓢箪山まちづくり協議会と協働して瓢箪山駅前で
街頭募金活動を行います。何かしなくては!とお考えの多くの市民の
皆さまの暖かいご協力をお願いします。

また、街頭活動と併せて募金を募集いたします。詳細はこちら。


なお集まりました善意の浄財は、
義援金として大阪府共同募金会を通じて中央共同募金会へ送られ、
被災者の皆様の生活復興のために使われます。


震災救助の対応方法 !!

2011-03-12 16:02:48 | 紹介 取材 記事
震災救助の対応方法 =『地球村』事務局のブログより転載。


以下転載、ブログ・ツイッター・フェイスブックで広めて下さい。周りの方に伝えてください。

あなたのひと手間が友人知人を救うかもしれません!!

< 被災時に必要だと思われる救援物資 >
・食糧
缶詰→缶きりいらずの指で開けられるもの
米→真空パックご飯か、水を入れて戻せるアルファー化米がいい
赤ちゃん用のミルク
日持ちのする調味料もいいかもしれない
・水
飲料水
水を入れるバケツやポリタンクなども必要になってくる
・防寒具
毛布
ほっかいろなど
・衛生用品
女性の生理用品、子供のおむつ、大人用のおむつ
・防塵マスク
・防災頭巾
・軍手
・ゴミ袋
大きい方がいい・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多い
・ラップ
頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる
・クッション
生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い
・通気性の良いスニーカー
通気部分以外はガッチリした奴・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛い
通気性が良いと水の中を安全に歩けるから クッションはあればでいい
・その他雑貨
電池やカセットボンベ

< ボランティアで行く人 >
個人で行く場合、自分が食べる分は救援物資とは別に各自で用意する必要があります

助けに行きたい気持ちはわかりますが、今は行っても迷惑になるだけの可能性が高いです
中越地震の時、物資の仕分けが大変すぎて、個人の物資は受け取らない方向にしていたそうです
救援要請の窓口が開くまで待ちましょう

窓口が開いたら、見逃さないように!開いたら窓口のソースの拡散を!

※ 原発周辺地域には、近寄らないでください! 支援に行くのでなく、避難を受け入れる事だけを考えましょう!

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>> 電気屋さんからの忠告!です。

ただ今地震で停電している地帯の方はブレーカーを全て落として下さい。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。
漏電による火災を防ぎましょう。

>> 携帯メール状況

現在携帯のメールは勝手に受信せず、
新着メールの問い合わせ(センター問い合わせ)をしないと受信しないです。
気がつかない人がいます。

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【物資&ボランティアは 今日明日は動かないで我慢してください】

現場混乱してるから受け入れする余裕ないようです。
それと余震や津波の第2、3波の危険性があるから
来ても巻き込まれる可能性もあるのと
巻き込まれて余計な要救助者をだして
本来行く筈の人にレスキュー行かなくなって
迷惑になるみたい。

【支援は窓口で相談確認してください】

各自治体、都道府県の対策本部に問い合わせをして
何が必要かを聞いてから送ったほうがいいみたい。

必要なものでも数が多すぎると迷惑になってまうし
不必要なものを送ったら手間が増えて
現場を混乱させてしまうらしいです。

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阪神、新潟、博多の時など
支援物資は大量に送られてくるけど、状況に見合わないものばかりで
必要なものは不足したまま必要のない支援物資が溜まって、
保管場所すらなくて大変だから義援金で支援お願いしますって言われてたらしいですが、

義援金は道路の復興等に利用されるということも情報としてありました。

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義援金詐欺が始まってます
今振り込んでも銀行が運営してないので、月曜日でも変わりません冷静になってください

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ボランティアへ参加する方たちへ

遠くの被災者も心配ですが
自分の近くにいる家族、特に孤独なお年寄りの話し相手になってあげてください
声をかけたり、手を握ってあげてください

阪神大震災被災者より

あと、被災地には他国から日本に来ている方々もいると思います。
異国で言葉の壁等があり、心細くなっていると思いますので、そういった方にも
声をかけてあげるといいと思います。

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今後輸血も必要になるであろう現地の状態なので、こちらも転記します。

血の原料になる食材
・色の濃い野菜=人参、ほうれんそう、小松菜、キンシンサイかぼちゃなど
・黒い食べ物=黒豆、小豆、黒ごま、木耳、椎茸、ひじき、プルーンレーズン
・海産物=イカ、タコ、マガツオ、赤貝
・肉類=豚レバー、豚のハツ、豚足
・その他=ピーナツ

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あとは、原発の放射能の件です。
放射性のヨウ素が、呼吸時に甲状腺から吸収され被曝します。

ヨウ素の錠剤を摂ることにより、放射性ヨウ素が入る余地をなくす対応を普通はします。なので原発周辺地域では常備が必要なものですが(日本はそんな基本的なことも住民に知らされていない・・・)、

無い場合は、以下をなるべく摂り、
天然のヨウ素で体を満ちた状態にしておきましょう。
・とろろ昆布
・昆布
・わかめ
・寒天  等の海藻類

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救援物資の食料ですが、すぐに食べられる
・カロリーメイト 等や、
みなさんが精神的にも疲労していると思いますので、
・チョコレート 等の甘いものもよいと思います。

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・これから夜になるとき。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。


・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。
・電話の使用は極力避けてください!
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。
安否の確認は災害用伝言ダイアル171番
またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。

・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。

・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。


・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。

・ウエットティッシュが大活躍します。
この寄付がとても嬉しかったそうです。


ブログ・ツイッター・フェイスブックで広めて下さい。
お願いします!

あなたのひと手間が友人知人を救うかもしれません!!

COCOIKU放出西住宅で健康朝市開催!

2011-03-07 09:31:03 | まちづくり・NPO
昨年末から打ち合わせを重ねていた放出西自治会の7棟東の公園で健康朝市をテスト開催した。
浜田自治会長さん、女性役員の吉村さん等に大和、西口のシニアメンバー、そしてカーボン仲間の正垣さんにも参加してもらい、定刻20分前の9時40分頃から野菜を並べ始める間もなく、草刈サンデーの作業を終えた住民の皆さんが集まり始め、30分も経たぬ間にめぼしい野菜が次々と完売した。後は不人気か仕入れ過ぎの野菜が売れ残ることになった。次回の参考にしよう!



一応予定時刻までいて店じまいし、食事をしながらの反省会となった。浜田会長さんの尽力や、事前の住民アンケートデータを参考にした点などで、総じて初回としては良かったのでは!という評価となった。次回は経験を活かした仕入れを行なうようにしよう。 電卓と売価一覧も忘れず用意しよう!。