地域情報支援ネット

皆の顔が見える安全安心な地域は、子どももお年寄りも住みよい豊かな町ですよネ!
シニア支援隊にアクティブシニアよ集まれ!

財務省、ビール券みんなでもらえば、恐くない?

2008-06-06 00:05:50 | Weblog
頭の切れる役人さんは、残業して帰りのタクシーチケット(税金)を、タクシードライバーと山分けしていたという事!
財務省も厚労省も、何もかも、一度解体しないとどうにもならないか。
そうするには、尊大、硬直、鈍感な先生方もレッドカード。
選んだ国民も、イエローカード!
まあ、無理ということでしょうか?

仕方がない・・・
腹の立つこと、クレーム、苦情など、投稿の中から地域が抱える課題をあぶり出し、シニア支援隊で解決方法を見つけよう。
シニア支援隊は、自分たちの地域を良くするために、地域が抱える課題に向き合い、経験と活力で立ち向かうアクティブなシニア集団です。

クレーマーVS企業

2008-06-04 23:35:16 | まちづくり・NPO
日経新聞に“変革クレーマー”というコラムが載っていた。

今の世の中、札付きクレーマーと、逃げの企業心理が、対応格差を大きくしてコミュニケーションができなくなっているのではなかろうか?

悪徳商法や、横行する企業の偽装行為から消費者を守ろうと、消費者行政を強化、一元化すべく有識者の会議で検討されている。今までよりましな施策にはなろうが、後手後手の余りにも遅い対応を少しでも早くしようとする、所詮、対症療法であろう。
頭の切れる役人さんが大勢おられるのだから、地域、現場に入り実情を体験させて、悪が考え付くであろう商法を、先に推測して、先手を打って、被害者が出ない方策を考えられないのだろうか?
それが政ではないか。
頭の良し悪しと、発想力は別物か! 

シニア支援隊の出番がありそう・・・
 

今日は、野球が早く終わりました。

2008-06-01 01:24:13 | Weblog
野球中継が早く終わり(そんなに毎度毎度勝てないよな、こんな日はボランティアの作業がはかどるんだが)、何となくチャンネルを回して(昔人間丸出しか)”県庁の星”を観た。

2年ほど前か劇場で観たときより、=主人公の改革行動もむなしく、結局県庁は県民無視の利権政治が幅を利かせたままで終わる= ところが現実感を覚えた。
淀川水系流域委員会の宮本委員長の存在を知った後だから、なお更であったろう。

正義感(というより普通の市民感覚)を持ったこのような官僚さんもぼちぼち、いや結構おられるのだろうか?
普通の市民感覚を頭で理解できても、保身と惰性と体制にはまり込んで、改革意欲を持ち合わせていないという事かも。

気持ちはあっても、仲間内で特別視されたくない、慣例が無い(という慣例を自分達が作ったのではないか)、業務外は手をつけない等と考えている人は多いように思う。
行政や議員にはそういう考えが無意識にはびこっていないか。
それはもう、よってたかって”未必の故意”集団であろう。

主人公が議会で県民の立場から改革を訴える場面で、秘かに拍手した同僚たちも描かれていたが、そのような現実の人材に期待したい。

ネットで”県庁の星”の書き込みを覗いてみたが、案の定、映画として、筋書きとしての感想ばかりで、そこから現実を直視するような堅物の書き込みは無かった。
一億総評論家時代、当然のことであろう。

多くの市民が声を上げてもらはないと。

そのためには
より多くの市民が、平和ボケから、今よりチョッとだけでも考える方にシフトしないと。

そのためには
みんなにより多くの現実ある状況を伝えないと。

そのためには・・・・