地域情報支援ネット

皆の顔が見える安全安心な地域は、子どももお年寄りも住みよい豊かな町ですよネ!
シニア支援隊にアクティブシニアよ集まれ!

サンファーム視察と最終審査

2009-09-29 22:54:49 | 自治会支援・広報誌発行
山本さん、千葉さんと府庁公館に出向き「シニア支援隊によるサービスボランティア事業」のプレゼンテーションを行った。
先立って、メインメンバー池田さん作成のプレゼン資料を元に、発表に備えた最後の打合せのため、鈴木社長経営のサンファーム(島之内のおとしより健康センター1F)に集合した。山本さんの発案で、シニア支援隊・・事業に協力会社として参加いただく予定のサンファームさん視察も兼ねたものである。
プレゼンテーションは最終審査に残った10提案中最後であった。審査員の反応はよく分からないが、結果は来週には判明する。

なお、おとしより健康センターには“みまもりロボくん"の設置がうってつけに思えたので、後日、鈴木さんとの時間を取ってもらえるよう山本さんにお願いした。

起業家ファンド最終審査に備えて!

2009-09-21 22:08:28 | まちづくり・NPO
 大阪府社会起業家ファンドに応募した「シニア支援隊によるサービスボランティア事業」が第一次選考に通過した。そこで9月29日のプレゼンテーション(最終審査)に向けてスタッフミーティングを行った。(出席:山本、栢原、池田、幸田、千葉、鈴木)

 地域情報紙発行支援活動の中から、地域の安全・安心のための『みまもりロボくん』事業、地域再生にシニア世代の役割を繋ぐ『シニア支援隊』事業が生まれた。現在これら2事業を我がNPOの具体的まちづくり活動と位置づけている。
 応募申請書をチェックし内容の整合性など突っ込んで討論し、より具体的に詰めた資料を添えてプレゼンに望むことになった。
◆事業内容は以下であるが、
①空き家の活用
②タイムシェアリング(④・⑤の2部制)
③地域シニアの活動
④コミュニケーションのある地産朝市と宅配(午前の部)
⑤現代に対応した教育システム(午後の部)
をOHP、パワーポイントなしに短時間でプレゼンするために、5枚程度のビジュアル資料を制作することになり、池田さんにお願いした。

ECOの一貫で、雨水利用タンク設置!

2009-09-04 22:52:38 | 自治会支援・広報誌発行
“みまもりロボくん”設置作業の合間に、尾上会長に案内され旭町自治会館へ行った。会館の東側に280ℓの雨水利用タンクが設置されていた。会館の屋根に降った雨水が樋(3本の内中央)からパイプで誘導されタンクに溜まるようになっていた。溜まった雨水は、防火や散水に使用する予定とのことであったが、残念ながら設置以後、雨が降らず今のところタンクに水道水を補給している有様だと話されていた。

縄手北校区の瓢箪山商店街(サンロード瓢箪山)に、9月1日“みまもりロボくん”赤い羽根共同募金とコラボしたハートフルバージョン1号機が設置され、セレモニーが執り行われたが、今日4日は同じく縄手北校区旭町内に2号機、3号機が設置された。