地域情報支援ネット

皆の顔が見える安全安心な地域は、子どももお年寄りも住みよい豊かな町ですよネ!
シニア支援隊にアクティブシニアよ集まれ!

読者プレゼントの送付をお願い・・・

2007-10-14 13:45:10 | Weblog
昨日はダイスケさんと淀屋橋で待ち合わせて、コーリンで Healing Plan の高橋社長とお会いした。(写真右から:高橋社長、ダイスケ氏、学院長)アクアイオンマジック・プランについてHPの高橋社長とコーリンの学院長高橋先生に説明をさせていただいた。はじめ開発について熱く語るダイスケさんにその場の雰囲気は硬かったが、内容を充分理解していただきカラオケにまつわる話題も出るにしたがい、和やかに打ち解けあうことができた。一緒にプロモーションビデオを観て製品の素晴らしさを納得していただけたところで、社長から、製造できる障害者授産作業所への案内、製品の販売先、レンタル用資金協力先の何れにもトータルに協力できればとのお話をいただいた。ダイスケさんに対していずれ講演をお願いしたいとの申し出もあり、NPOとしてアクアイオンマジック・プランへのお力添えと、あわせて、みまもりロボの報告、東大阪市自治協議会だよりに協賛いただいた読者プレゼントの応募状況を報告し後日プレゼント送付をお願いしてお暇した。
 帰路、みやびの中西社長から電話が入り、上場予定B社がプランについて興味を示し全面的な展開も考えているので他社の案件は一時止めてほしいとのことであった。とりあえず来週早急に会うことにする。ただ、NPOのミッションとして全てを1社に限定することは難しいだろう。
 

音痴は本人の特許、治らない・・・(ダイスケ)

2007-10-13 08:30:38 | Weblog
昨晩は下島自治会館での井上大佑講演会。午後8時少し前に自治会館に着いた。会館前には祭り用のテントが張られていた。飯島自治会長の司会で講演会が始まったが、祭りが近くその準備に人手がいるということで、役員会後の聴衆は東女性部長さんなど女性6人をはじめ20人余り。予想より若干少なかったが、流石ダイスケさん約1時間カラオケの着想からヒットに至るアイデア、苦労、裏話など皆さんを引きつけ笑わせる話術はたいしたものである。アッという間の1時間が終わってからも次々質問が出るなど、皆さんには満足してもらえた講演会となった。皆さんにアクアイオンマジックを進呈してお試しいただくこともお願いしておいた。
 

カラオケ人生紙一重!

2007-10-09 00:06:05 | Weblog
 今やカラオケは娯楽の定番。全世界で親しまれています。そんなカラオケを発明した井上大佑さん。大いに資産を増やしたかと思いきや『特許をとらずに100億円をふいにしたけれど、気が付かなかったのだから仕方ないですわ』と今では、笑い飛ばす姿にも、清々しさが感じられます。
 その後、カラオケ機の大敵であるゴキブリを駆除する機械を販売したり、家族のアトピーがきっかけで環境を考えた重曹と水だけで造る電解洗浄水の販売を通して、知的障害者の授産施設での電解洗浄水生産や、シニアの方々、シルバー企業組合による販売方法など、福祉問題、高齢者問題、環境問題にも取り組んでおられます。
 さらに、鬱病を患い苦境に陥っていたときに救ってくれたゴールデンレトリバー(どん兵衛)を通して、ペットサービス事業の構想をあたため、七十歳を過ぎたら実行に移す計画だと語っています。
 歩んでこられた紆余曲折を基本に、素敵なお話を一時間にわたって講演されます。

初めて花芽が・・・

2007-10-06 15:22:24 | Weblog
久しぶりに庭の鉢植えの手入れをした。夏の猛暑のせいで、どの鉢も元気が無いように見える。シンビジュームは、2鉢が枯れ、半分は新芽が根ぐされをおこしていた。北向きで日当たりはよくないが、気温のせいか?水やりが多かったのか、少なかったのか?素人にはよく解からないが。
 その中で、3年前に花が終わったあとで譲り受けた一鉢に、初めて花芽が二つ出ているのを発見!どんな花が咲くのか楽しみができた。

 さて、ロボの花芽はじっくり育てないといけないが、アクアイオンマジック・プランはシンビジュームが咲く頃には蕾を付けたい。

 

いずこも、同じ???既得権者は動かざること山の・・・

2007-10-03 01:09:16 | Weblog
辻理事長を訪ねた。市唯一の介護の送迎タクシー3台がフル回転していたが、ドライバーの給料とガソリン代が出るだけ、管理費も人件費もボランティアのようで、やりはじめたから仕方が無いと、話しの合間も電話の対応に忙しそう。
 ロボとアクアイオンマジック・プランの協力をお願いした後、話しはNPO活動の難しさに及んだ。
 特定高齢者の訓練もてがけられ無事終了したそうだが、もっと効率よく、もっとニーズに対応した実施ができようものを、考えもせずただ取り込んで予算を消化するだけで自ら動かないことは、市職員に輪をかけて社協の動き振りはひどいと、嘆いておられた。かなり壁にぶち当たっておられるご様子、東大阪の方が状況は悪いはずといっておられたが、他人ごとではない。
 帰ると、地域振興室から、自治協だより次号にと、情報のメールが送られてきていた。担当者さん、ありがとう。 

たまに、畳もひっくり返さないと、ダニが湧く・・・これホント!

2007-10-01 20:16:07 | Weblog
H会員を現況をかねて訪ねた。堺の内職加工会社の社長である。自治協だよりの仕分け作業ではいつも無理をお願いしている。
 今日は、シニア支援隊の構想を話し、なかでもアクアイオンマジック・プランについて詳しく説明をした。というのもHさんの会社は以前、大阪市内で障害者の作業所を営んでおられたのが前身であったはずだからである。直ぐに、付き合いのある作業所を候補に上げられた。そして、このプランは作業者に、現実は形ばかりの報酬を倍増させ社会参加の実感を得て生活の励みとしてもらいたい趣旨で、その収支計画を説明したところ、Hさんは、当社で手掛けられるか検討したいと言われた。ロボともども検討をお願いしておいた。
 帰り道、平野の会員Nさんにあった。近況報告のあと、いつもながら政治向きの話になった。Nさんは80歳を超えておられ、大方のお年寄りがそうであるように政権には好意的である。戦後、生活水準が向上する中で過ごし、色々あっても今なお生活に困窮するようなことはないから、それも至極当然かも知れない。しかし、現在、どこの家でも見渡せば多くの物質で溢れ返っている。中には、物質に埋もれて生活しているところも多いはずである。本当の豊かさとはかけ離れているように思うが!

 たまには大掃除で畳をひっくり返さないと、ダニも湧いているだろうということで今日のところはお別れした。Hさん、いつもご馳走になりありがとうございま~す。(ダニの写真はWikipediaから借用)