地域情報支援ネット

皆の顔が見える安全安心な地域は、子どももお年寄りも住みよい豊かな町ですよネ!
シニア支援隊にアクティブシニアよ集まれ!

100塾ネット構想スタート

2009-03-27 10:45:49 | まちづくり・NPO
連携協に掲げた活動内容の内、教育及び雇用に関する100塾ネット構想の基本とすべく、エフイーアイの支援のもと大阪市天王寺区で”フォーラム塾”をプレオープンしました。
ITをフルに活用しながら、スキルを持ったシニアが人生経験を生かし生き甲斐を持って地域で子どもたちの教育に貢献できるために、実績とノウハウを確立すべくスタートしたものです。

現状のようなごちゃ混ぜ放送局は2局もあれば充分である。

2009-03-22 00:14:21 | まちづくり・NPO
テレビ業界改編!
今、NHKの「テレビの、これから」討論番組を観た。
局側から、日本民間放送連盟会長以下、各局のプロデューサー、番組制作者、視聴者側からジャーナリスト、一般視聴者、IT関連の若者などが討論を交わす中で、視聴者側から率直な厳しい意見が出るも、局側が答えに窮する場面が多々見られた。
若者のテレビ離れ、スポンサーを向いた経営、インターネット対テレビ新聞などマスメディアの確執など「テレビの、これからはどうあるべきか」という点で、局側の認識の甘さというより認識の無さが際立っていた。公共の電波に乗せる報道と、タレントが闊歩するバラエティと、殺人が横行するサスペンスと、飽食メタボ番組が横行する現状をごちゃ混ぜに討論しても、焦眉の急「テレビの、これからはどうあるべきか」の結論も出ず、年代もばらばらに拘わらず出演者に過去の郷愁番組を問うなど、焦点の呆けた番組内容であった。
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視聴者のことを考えよ!
コメンテーターから局アナ、評論家に至るまでタレント化し、報道番組までスポンサーに迎合してバラエティと化した現状認識なしに、テレビ界が今のまま生き残れる筈はない!
現状のようなごちゃ混ぜ放送局は2局もあれば充分である。
公共の電波を使って国民の知能を低下させ、スポンサーに媚びて無駄垂れ流しを助長し、コンビニ同様24時間営業で地球環境&青少年健全育成を阻害してきたといえる。そこに気付いた賢い国民はテレビ離れを起こしているという認識が、局側にない。老害である。
現場の諸君!役所じゃあるまいし公共の電波を使う報道というなら、経営側に対抗する反骨精神の欠片ぐらいは持ったらどうか!
営業の諸君!世のため人のためになる番組にスポンサーを説得できないのか!接待営業はやめて。
放送業界(マスメディア)は最後の護送船団といわれる。政府、総務省、官僚に急所をにぎられているから、権力に盾つくような決定的な報道は出来る筈もない。業界内部自体も大企業同様、縦社会が形成され、現在の国家構造に組み込まれているに違いない。
やはり“政権交代”からでなければ、なにも始められない!
●提案:公共の電波に乗せるにふさわしいニュース報道局や環境関連に特化した局と、オンデマンド活用のドラマ専門局や娯楽バラエティ一辺倒の局、と横並びを見直す視点から再構築すべきである。それから、延々、国会・議会中継局も。

地域情報支援ネットとしては、NPOやまちづくりをアピールする専門の放送局を創りたい!

”エコ環境サロン”設置に向けて

2009-03-19 20:20:27 | 環境・地球温暖化
エコ環境サロン設置を環境省大臣官房の谷津部長に要望書することになった。橋本理事長から送付された文案によれば、兵庫県民局にも合わせて要望書を提出の予定。打ち合わせの結果、各地の自治会、賛同の団体や個人さんの署名を添えて全国自治会連携協議会設立準備会からの要望として提出することになり、兵庫県で橋本氏が、大阪では地域支援ネットも参加して東大阪で進められている『市民活動ひろば』に『ECO環境サロン』をドッキングできるよう行動することになろう。

無政府状況のような中央であるけれど、消費者庁についての国会審議も行われた昨日今日、後期高齢者医療のように知らぬ間に在らぬ方向に消費者庁の設置が決まらぬよう、地域の声が届くよう、先生方にもアピールした方がいいであろうか?



中央官僚が地方を支配する仕組みを変えないと!!

2009-03-06 22:59:34 | 政治と行政
今日は、お二方からメールをいただいた。

○中央官僚が地方を支配する日本の仕組みを変えないと!と日夜活躍中の
天木直人さんから

『地域から日本を変えるという考えには賛成です。ただし今の日本の仕組みでは中央官僚が地方を支配していますからその仕組みを考えないと難しいと思います。私は当面私のメールマガジンを書く事に専念しなければならないのでそのほかの事について本気で取り組む余裕はありませんが応援しています。』   

○そして、M.Iさんからは

『ご連絡有難うございました。趣旨は大いに結構だと思います。従来の社会・経済システムが完全に行き詰ってきた現在、市民自治および市民主体の地域経済・金融システムを構築しなければならないと思います。そのような発想に旧来の自治会・町内会がついてこれるかどうかが最大のポイントかと思います。私は最早隠居を決め込んでいますし、もともと野次馬ですからお役には立ちません。この主のテーマですとコミュニティ政策学会が最も近いと思いますが、コンタクトはございますか。私が愛知学泉大学のコミュニティ政策学部で非常勤講師をしていた時の学部長の中田實さんが会長です。また何か進展があればご連絡ください。』 

お忙しい中、何かしらでも協力できればというお気持ちが感じられる。
ありがたいことだ。

全国自治会連携協議会・設立準備会

「まちの編集者」

2009-03-06 00:27:52 | まちづくり・NPO
準備委員会に登録いただいている東海大学の河井先生から、以下のメールをいただいた。

『まちづくりを行政任せにしない。
それをCBとして自立させていく、という発想は
とても重要だと思います。
そして、そのためには多様な連携が必要になると考えます。
また、一方で、すべての住民が
意識的に「まちづくり」に取り組むことを期待するのも
困難だと考えます。
しかし、意識的ではなくても
それぞれの住民の活動が「いつのまにか」まちづくりに関わる、
そうした仕組みを作っていくことも大事だと思っています。
それぞれは、自らの趣味、志向で動いている
それが発信できる場所がある
であれば、その内容を「編集」して、まちづくりにつなげる
そうした「まちの編集者」が求められると考えます。
全国自治会連携協議会の設立がそうした「人」を創り出していく
ために有効に働くことを期待します。』(原文)

「まちの編集者」は全自連携にとっても、地域情報支援ネットにとっても誠に当を得た表現と感心した。
先生のアドバイスと了解を頂いたので、早速、ブログに書いて活用することにした。

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国民の要望や意見が、日常の生活に反映されていると思いますか?
一般の方、及び自治会で現在活動をされている方ご意見をお寄せください。。
自治会・町内会アンケート
会長さんアンケート
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