文化庁を訪ねるついでに“クラウドファンディング”の交流パーティに出席、別に依頼を相談している企業を訪問した。どちらもネットを駆使するソーシャルベンチャー企業である。年配者にはどうしてもネットつながりを納得するためには一度面識を持たねば治まらないが、それは私だけかな?
ネットつながりと言えば、新しい公共以来未来塾までご理解をいただいている先生をも参議院会館に初見参し尋ねたところ、お忙しい来客の合間を20分ほど時間をいただけ、説明を丁寧にお聞きいただいた。少しの時間でも票を気にせず丁寧に議論していただける先生方が増えれば、国も地方も良い方向へいくのだが!
“クラウドファンディング”とは、一般に製品開発やイベントの開催には多額の資金が必要となるが、クラウドファンディングでは、インターネットを通じて不特定多数の人々に比較的少額の資金提供を呼びかけ、一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで、資金調達のリスクを低減することが可能になる。ソーシャルメディアの発展によって個人でのプロジェクトの立ち上げや告知が容易になり、それに呼応する形でクラウドファンディングによる資金調達が活発になりつつある。
==そうであるが、すべて東へ東へとなびき、関西圏に本拠を置くそんな企業は皆無のようである!インキュベーションオフィスの勉強に同時に尋ねた起業家向けレンタルスペース展開の社長さんも、みまもりロボP以来お世話になりっぱなしの東大阪にあったIT企業も今は、中心は東京&赤坂である!
東風吹かば○○○をこせよ東電さん・・では困るから、ま、いいか。
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地域情報支援ネット)