地域情報支援ネット

皆の顔が見える安全安心な地域は、子どももお年寄りも住みよい豊かな町ですよネ!
シニア支援隊にアクティブシニアよ集まれ!

振興補助金審査会に望む。

2010-06-28 23:52:29 | まちづくり・NPO
昨日は、6月13日にスタートしたロボット教室は7月からは楽習塾として健康朝市とペアで『COCOIKU』事業の柱に位置づけて展開する。これらの地域活性化事業に参加できる元気な高齢者=シニア支援隊員の募集を行った。お見えになった地元自治会のお二人には熱心に説明を聞いて頂けた。



そして今日、近大前商店会いどばた広場の館長鈴木さんと、栢原さんと市経済部商業課の振興補助金審査会に望んだ。鈴木さんによると昨年までは経済課によるヒアリングで決定されたのが、今年は、3名の外部審査員の前でプレゼンをし質問に答える形式の選定であった。持ち時間10分足らずの審査会を終え、審査員の一人中里見さんに軽く会釈をして退室した。
結果は一週間ほどで出るそうである。

岡社長にICT利活用への協力を・・

2010-06-25 12:19:27 | まちづくり・NPO
高齢者賃貸住宅建設プロジェクトで、設立に協力していたその運営母体となるNPO法人を、西口さんが18日大阪府に申請した。名称は“特定非営利活動法人アクティブシニアライフ協会”である。
そして昨日から、A先生と3人1泊の研修ミーティング(懇談?)を行なった。

帰阪して午後3時に岡さんを大阪本社に訪問した。3月上京の際の厚情に謝意を述べた上で、高齢者賃貸住宅建設プロジェクトと東大阪自治協議会活動支援の現状を説明し、アクティブシニアライフ協会が動き出した時のICT利活用への協力を依頼、自治協議会活動のついてはホームページ展開について具体的協力をお願いした。そして9日夜に“東大阪自治協議会HPコンテンツ構築”のミーティングに参加していただけることになった。

瓢箪山地域まちづくり協議会(3回)

2010-06-11 21:54:41 | 自治会支援・広報誌発行
前回の協議会を受けた事務局会議(5月20日)の報告の後、審議事項を討議した。
・協議会の理念、趣旨、目的の確認
・参加者(会員)の協議会への関わり方(参画方法)、会員票の扱い・集約について
・協議会の運営体制について(定例3ヶ月に1回・専門部会=具体的事業)
・人材(会員・ボランティア・サポーター)の発掘・養成について
・今後の事業・取り組みの展開に向けて
 ①地域別計画・B地域について
 ②商店街活性化プロジェクトとの連動について
 ③キューたんステーションの運営状況について
 ④キューたんステーションの活用に向けて
 ⑤地域まちづくりについて



酒井会長より発言を求められ、ボランティアなど人材に対しては有償ないし遣り甲斐・生き甲斐のポテンシャルを引き出す活動評価システムが必要なこと、地域通貨発行も良いのではないかと、④のキューたんステーションの活用も視野に入れて発言した。
帰りに初参加の西出さんと懇談、意気投合した。

みまもりロボ推進協議会、役割を終える。

2010-06-09 23:05:09 | 安全・安心・防犯・防災
19年6月に発足したみまもりロボくん推進協議会が総会を開き3年間の活動に終止符を打った。
みまもりロボくんの設置推進を図るため、開発当初にオリエンテーションを開いたメンバーが中心に幅広い支援体制を作ったのだが、協力企業&行政の壁は厚く期待したほどの成果が上がらずじまいであった。
その間、地域支援ネット単独で連合自治会と協力、ハートフル福祉募金及び共同募金会と提携し赤い羽根バージョンの新みまもりロボくんを導入したが、期限満了の従来ロボの一部が置き換えられただけであった。



ただ、6月2日には新みまもりロボくんが初めて、瓢箪山商店街中央の新しい場所に設置された。これは微かな光明であり、地域支援ネットとして振り出しに戻ったということかもしれない。息の長い活動として継続して行こう。
東阪社さん、ご協力ありがとうございます。

バーズアイ・ロハス交流会

2010-06-06 10:26:46 | 環境・地球温暖化
昨日は、万博公園の生活誕生館ディリパで開催の、アクティブシニアの会メンバーの宗近さんが主催する“バーズアイ・ロハス交流会”に参加した。
地下鉄大日から初めて大阪モノレールに乗った。眺めは良く、土曜日のせいか予想より利用者が多く、門真以南への延伸再考もありのように感じた。



さて“バーズアイ・ロハス交流会”は宗近さんが4人の建築家と組んだプロジェクトで、菜園付き集合住宅を核とした『ロハス村』建設の具体的なプレゼンテーションと、持続可能なコミュニティづくりのための新しいビジネスモデルが生まれるようにと、ロハス志向の参加者の交流が図られた。
このような輪が、ネットワークが拡がっていくことが望まれる。