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2回目"COCOIKU健康朝市"開催しました!

2010-07-26 09:48:23 | まちづくり・NPO
25日は、2回目の健康朝市の開催日である。
朝市スタッフはシニア支援隊メンバーの米原さん(朝市キーパー)、杉本さん(広報キーパー)に、栢原さん一家、幸田が揃い、近辺の協力菜園からの集荷に加えて、山本さんの努力で丹波から届いた野菜が運び込まれてあわただしく準備を整え、8時30分にシャッターを開けた。

1回目よりは産品量が少しは充実していたので、事前に自治会に口コミのお願いとチラシを近隣に数枚張り出し、昨夜、店頭ポスターを掲示した程度の周知活動で、来店があるか?産品が捌けるか?が心配であった。


オープンまもなく隅田会長がみえ丹波スイカを予約、続いて畑山廣和連合会長が来られて朝市らしくなって来た。10分間ほどは大いに賑わいそのあとは暫らく来店が疎らになったが、シニア支援隊メンバー岡平さん(教育キーパー)が来店されたり、購入者さんの口コミや、流石に連合会長畑山さんの呼び込み、杉本さんの集客電話などで10時前には産品消化の目途がついてきた。と、そこへ中里見さんが折り紙仲間?の皆さんを伴い来店してくださった。おかげで産品もほぼ完売となり、9月の3回目朝市へ繋げることができたように思う。因みに畑山さんはホカコン自治協だよりの責任者であり、中里見さんは石切東校区連合女性部長で、折り紙講師としても市内中を飛び回っておられ、今回のCOCOIKU事業で市商業課の振興補助金審査員でもあった。


急いで後片付けをして、11時からは楽習塾=ロボット教室がはじまった。岡平さん、栢原さんが中心に米原さんも参加して、子供たちとロボットの組み立てに取り組んだ。子供たちは慣れた手つきで、センサーを組み込む子、自分流に改造する子、黙々と教科書に沿って組み立てる子とそれぞれ集中してロボットに向かっていた。


上小阪連合自治会の皆さん、小若江中自治会の皆さんほか猛暑の中ご来店くださった大勢のみなさん、更にご協力いただいた倉田農園さん、黒木農園・黒木一二さん、西村農園さん、ひまわり農園さん、近大前商店会のみなさん、参加いただいたスタッフの皆さんありがとうございました。

夏の8月は健康朝市を休業してロボット教室だけの開所とし、朝市開催は9月は12日、26日(8時30分開催)の予定。

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