地域情報支援ネット

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自治協HP=ホカコン=の、コンテンツ会議第1回

2010-07-09 23:48:51 | 自治会支援・広報誌発行
東大阪市自治協議会ホームページ『HOCACON=ホカコン』の内容を充実させるため
第1回のコンテンツ会議を開いた。

場所:清水谷のエフイーアイ内(COCOIKU事務局
時間:PM7:00~PM:9:00

参加者:岡丈詞(りーふねっと社長)、原田(事務機社長)、藪下理沙(RION社長)、菊山智子(漫画作家)、千葉武、大和正典、栢原義則、小林春雄、宮林、幸田の10名



出席者の半分は予備説明なしの参加であったので、制作中のHPを投影しながら大和さんと栢原さんから一通りの説明があった。
=自治協のHPとして年間行事や日常活動を発信し傘下の自治会組織を網羅し広い年代層まで閲覧してもらえるようなHPにし収益も図りたいとの希望を述べたうえで、岡さんからプロとしての発言を求めた。
=岡さん曰く、現状は無数のHPやブログページが存在するのでコンセプトをはっきりさせ、ターゲット世代、興味を引く発信内容を絞り込んで、尚且つ閲覧者にメリットがなければ、わざわざクリックしてこない。イベント性のあるコンテンツも必要・・ということだ。
=まず基本は、自治会活動をオープンにし情報や地域課題を共有してより多くの市民が参加する“我がまちの活性化”が目的であるから、硬いページにならざるを得ないが・・、イラストや漫画、動画などを駆使してはどうか。
=藪下さんから、子育て支援情報に特化したページがあれば若いお母さんには有益な筈と2児のママらしい意見が。

・・・・そもそも地域情報支援ネットの原点は自治会活動の情報公開にあった。回覧板以外に常備の便利帳や活動ニュースで情報を知らせ、参加意識を高め、みんなで“みんなの街づくり”をしよう、であった。・・・

=今日は初顔合わせということで、HOCACONのスタートを確認し今後に知恵を出していくことになった。そして忙しい皆さんに集まっていただき異業種交流の感もあるので、場所を変えて懇親を図った。



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