OL echo 食べモンブログ

自分で食べた美味しいものや日々の思ったことをマイペースで更新していきます。東京・千葉が多いかな。

hanakoに載ってたフレンチ(ブラッスリージョンティ)

2009年12月07日 | 洋食系

hanakoを立ち読みしていたら、行動範囲内にお店が載ってる。
早速行かなくちゃ!と思いランチタイムに行ってみた。

ブラッスリー ジョンティ
住所:東京都台東区浅草橋2-5-3
TEL:03-5829-9971
定休日:水曜

12時半過ぎに到着したところ、満員。
2Fもあるようだけど、1Fは6テーブルくらいだったかな?
ちょっと待たせてもらって席につく。

今日のランチは

A:アルザス風パスタ:800円
B:豚肉のなんとか(忘れたけど、塩味系だった):1000円
C:鱸のバフール:1000円
D:アルザス風ピザ:1200円

フランスの「アルザス」地方の名前がついている料理も
気になったけど、お魚を食べてみたかったのと
「バフール」ってナンだ?と思ったのでCランチをオーダー。

料理が来るまでちょっと回りを見てると外国人がチラホラ。
フランス語をしゃべっていたから、フランス人?
店内サービス係の男性はフランス語しゃべっていたから
慣れているのかな?もしかしたらhanakoだけでなく
外国のガイドブックに載ってるのかも?

サトイモのスープ


サトイモのスープは初めて。
口当たりがとてもなめらかで優しい味。
サトイモって和のイメージだったけど、フレンチも合うのね。


鱸のバフール


サニーレタスがでかい!!オリジナルドレッシングが
お上品にかかってる。ナッツも入っていて酸味があるドレッシング。

鱸は・・・食べたの初めてかも。
ソースはクセがなくて白いクリーミーでさっぱりしてる。
スズキはやわらかくていいんだけど、
ぬるめだったから、アツアツの方がよかったな。残念。
上にのっている野菜はマリネされている。
黒い皮はモチモチしすぎてて私のナイフさばきでは
切れなかったから残した。

ライスとパンを選べたので今日はライスをお願いした。

カフェとデザート


ドリンクはコーヒー&紅茶からチョイスできる。
今日のデザートは一口サイズプリン。
プリンはなめらかで、カラメルソースがちょっと酸味があって
工夫している感じがしていい。

13時前には私以外のお客さんがいなくなったから、
近所の会社勤めの人に人気らしい。

サービスは、男性一人で切り盛りしていたけど、
一生懸命やっているのは伝わったけどちょっと手が
回っていない感じがした。

13時頃に入店したイケメン&オシャレな男性が
「アルザス料理ってどういう料理ですか?」と聞いていた。

私も気になったので聞き耳をたてたところ、

・アルザス料理はスパイスの料理
・アルザス地方はワイン生産の80%が白ワインなので
 ワインに合わせた白い料理が多い。(赤っぽいや黒っぽい料理は少ない)
・ドイツに近いのでフランス料理とドイツ料理の融合

だそうな。勉強になったわ。ありがとう。

話はそれるけど、イケメン&オシャレな男性は推定30~35歳。
イマドキなヘアスタイルでワイルド系。シャツの襟を立ててた。
昼から白ワインをスマートに頼んでいるとこもポイント高し。

写真とって情報収集していたからブログやってるのかな?
どんな記事を書いたのかも気になるよ。



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