H市商店街連盟のおかみさん会の新年総会があった。
再開発された商店街にある、新しいお店であった。
会長さんの挨拶では「お客様には笑顔で!」
「お客様のわがままにもできるだけ応えて、気持ちよく帰っていただく。」
という趣旨のお話をされた。
景気は上向きと政府は発表しているけれど、とても実感として感じられない。
売上実績も上がってこない。
大都市と、地方の小さな街との格差なのだろうか。
個人商店には後継者問題もある。
一昔前のように、長男は家業を継ぐとはがぎらない。
後継者が無いことも一因で廃業されたお店が近くでも二店ある。
そこのおかみさん曰く
「自由な時間が持てていいよ。月曜日は○○のカルチャー
水曜日は△△のカルチャー、帰りは友達とお茶したり、お食事したり、ルンルン。」
私も結構やりたいことはやっているけれど、大きなことはできない。
関東にいる孫の顔も見に行きたいが、なかなか時間のやりくりがつかない。
商売人はいつまでたっても、いくつになっても、こうやって店に縛られているのだろう。
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この総会の後、お食事会でのBGMが、懐かしい島倉千代子の「この世の花」、
三浦一の「踊り子」、三橋美智也の「りんご村から」春日八郎の「別れの一ッ本杉」等々
私たちの年代に合わせてのお店のご好意なのだが、あーあ 年だなー
再開発された商店街にある、新しいお店であった。

「お客様のわがままにもできるだけ応えて、気持ちよく帰っていただく。」
という趣旨のお話をされた。

売上実績も上がってこない。
大都市と、地方の小さな街との格差なのだろうか。
個人商店には後継者問題もある。
一昔前のように、長男は家業を継ぐとはがぎらない。
後継者が無いことも一因で廃業されたお店が近くでも二店ある。
そこのおかみさん曰く
「自由な時間が持てていいよ。月曜日は○○のカルチャー
水曜日は△△のカルチャー、帰りは友達とお茶したり、お食事したり、ルンルン。」

関東にいる孫の顔も見に行きたいが、なかなか時間のやりくりがつかない。
商売人はいつまでたっても、いくつになっても、こうやって店に縛られているのだろう。
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三浦一の「踊り子」、三橋美智也の「りんご村から」春日八郎の「別れの一ッ本杉」等々
私たちの年代に合わせてのお店のご好意なのだが、あーあ 年だなー
