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おかみさん日記

個人商店のおかみさんが、日々の出来事について綴ります。

旅の2日目

2016年02月29日 20時04分00秒 | Weblog
二日目の朝は萩市内の散策。
去年の大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台になった吉田松陰ゆかりの場所を訪ねる。



松陰神社 (吉田松陰は神様になったのか?聞き漏らした)



松下村塾



松陰旧宅



松陰最期の歌






お昼からは長門市仙崎の「金子みすゞ記念館」へ

金子みすずさんと於軽同行を訪ねて

2016年02月21日 09時57分47秒 | Weblog
白内障の手術を受け退院して20日・・・
チョット心配ではあったが処方された、一日3回、3種の点眼薬持参で
2泊3日の旅に出かけた。

京都駅集合。
周りが良く見えて、本当に良かった。
新幹線のぞみで“新山口”まで。
駅前に当地のバスが待っていてくれた。

浄土真宗本願寺派の親鸞聖人鑽仰会の旅行なので
まずは“山口別院”へお参り。

内部の様子


参拝を終え

山口市内で昼食を済ませ

津和野に向かう。

森鴎外の記念館へ。



学生時代、森鴎外は明治時代の小説家で、作品には
「山椒大夫」「高瀬舟」「阿部一族」「舞姫」などがあると習った記憶しかなかったが
島根県が産んだ偉大な人だということが分かった。
東京大学医学部で学び、ドイツにも留学し、日清戦争に従軍し、
日露戦争では軍医の最高の地位にいたという。

地続きで鴎外の旧宅がある。







一日目のお宿、萩温泉 “萩本陣”へ。

続いて右目

2016年02月14日 09時39分50秒 | Weblog
一日おいて20日に右目の手術を受けた。
この日は、病院の窓からは一面の雪景色だった。
夫は、電車で病院へ来てくれた。

今度は左目に続いて二回目なので、
不安もなく、落ち着いて受けることができた。

同じように順調に手術も終わり、
翌日には眼帯(ギッテル)がとれ
両目の水晶体がきれいなものと、取り替わったので
周りがパッとパッと明るくなった。
うれしかった。

術後の検診でも順調なので、明22日には退院の許可が出た。

ということで、白内障の手術については、おわり。

白内障の手術

2016年02月05日 07時13分20秒 | Weblog
一昨年の夏ごろから、目が見にくくなって、本を読んでいてもよく疲れるようになった。
夫に勧められて、M市の眼科を受診した。
「白内障が出てきていますね。手術をすればよく見えるようになりますよ。」
4年前に夫がお世話になった女性の先生がおっしゃった。
「一年後にもう一度受診してください。」ということで
昨年秋に再度受診した。
男性の先生だった。
「もうだいぶ進んでいますね。12月に手術はいかがですか?」
と言われたが、年が明けた1月に受けることにして
1月18日の手術の予約をしてきた。
術前検査に12月に受診した時は、両眼の視力は0.5・0.5だった。

年末年始の行事も終えて、1/18に入院した。
検温、血圧測定や点眼剤の投薬などがあり。
付き添いの夫とともに、主治医の説明を受けた。
目の構造や、白内障の成り立ちや、手術の説明を受けた。
その後眼科部長の診察があった。

「では、月曜日の手術、頑張りましょう。」ということで
翌、金、土曜日、一泊二日の外泊をもらって、自宅に帰った。

日曜日の晩に病院に戻り、腕には名前の書いたバンドをはめて
明朝の手術に備えた。

翌1/18月曜日朝から点滴が始まり、安定剤を服用した。
付き添いの夫が来てくれた。
車いすで、3階の手術室へ。

手術は9時半ぐらいから始まった。
まず左目。
顔にシートをかぶせ、目の部分は瞼が動かないよう固定してはじめられた。
心拍を見る機械のピーッピーという音が聞こえていた。
目は液体の薬が流れるような中、明るい光がさしたり
ぼやーっとなったりして、点眼の麻酔が効いていて
全然痛くないまま終わった。
賞味20分ぐらいの間だったろうか。

ギッテル(眼帯)をつけ、点滴を受けたまま車いすで病室に帰った。
1時間ベットで、上向き安静を保つ。

夫が手を振って帰って行った。
又、明後日の右目の時もよろしく。

その後、気を付けて動いてよいとのこと。
昼食もおいしくいただけた。
痛みも全くない。
けど見えにくい右目を残しての片目なので、不自由。

明日、術後の検診がある。